へその緒が取れた後に血が出てきた?!あなたのお悩みこちらで解決!!

子育て

毎日しっかり消毒しているのに、へその緒が取れた後のおへそから、まれに血が出て来て、これ何⁈と心配に思っているあなた。

そんな時「どうしたらいいの?」「病院に行くべき?」と、とても不安になりますよね。

へその緒が取れた後のおへそからの出血は大丈夫なこともありますし、病院に行かなければいけない場合もあります。

へその緒のお手入れって、おっかなびっくりで不安なことが多いですよね。

でも、可愛い赤ちゃんのために、毎日しっかり消毒することがとても大事です!!

この記事では、へその緒が取れた後に、おへそから血が出たときの対処法から、へその緒の保管方法まで幅広くお話していきます。

これを知っておくことで、おへそから血が出てきても、落ち着いて対処でき、いざという時に備えられますよ♪

へその緒が取れた後におへそから血が!!受診目安とは⁈

毎日頑張って消毒し続けて、無事へその緒が取れたらほっとしますよね。

ですが、ほっとしたのも束の間…へその緒が取れた後のおへそから、血が出てきたら、何か病気かな?と不安になりますよね。

へその緒が取れた後におへそから血がでた時、心配のいらない場合と病院にかからないといけない場合があります。

正しい対処法を知って、へその緒が取れた後におへそから血が出たときに備えましょう。

毎日消毒していてもおへそから血が!!そんな時の対処法

へその緒が取れておへそがしっかり乾燥するまで、毎日おへその消毒を行うことが大切です。(黄色い分泌物が出なくなるまでが目安です)

しかし稀に、へその緒が取れた後おへそから少量の出血が続くことがあり、それを臍出血(さいしゅっけつ)と言います。

その出血は、通常であれば数日から1ヶ月ほどで落ち着いて来ると思います。

もしへその緒が取れた後に出血がある場合は、念のため1ヶ月検診の時におへその出血状況を話して、おへその状態を見てもらうと安心ですね。

へその緒が取れた後におへそから血が出た時の対処法は?

  • 通常通りの消毒を怠らない
  • 凝血(ぎょうけつ)したものは不潔になるので、とれるものはお風呂の後などに綿棒で優しく取る(無理に取らなくて大丈夫)
  • 取れないものは、乾燥するとかさぶたになって自然と取れるので、無理に取ろうとしなくてよい
  • ガーゼで保護する必要はなし
  • おへそが擦れないようにおむつの端を折ってあげる

へその緒が取れた後の出血は、通常であれば数日で止まるので、あまり心配しすぎる必要はありません。

そうはいっても出血するとやはり心配というあなた、そのおへその出血が受診が必要かどうかの受診目安についてご紹介させていただきます。

へその緒が取れた後も出血している時の受診目安

おへその出血は心配いらないものが多いですが、もしものために受診目安を知っておくとより安心して過ごせますね♪

もしもの時の受診目安はどんなものがあるの?

  • 出血量が増えている場合
  • 1ヶ月以上経っても出血が止まらない
  • 赤みや膿が出たり臭いがする
  • 触ると痛がったり泣くなどの症状がある

以上のような様子が見られる場合は、すぐに小児科や出産した病院で診てもらいましょう。

この時期は、ちょうど1か月検診の時期に当たることも多いので、気になることは病院で相談すればもう安心ですね♪

要注意!!へその緒が取れた後に膿が!!これって細菌感染症⁉︎

へその緒が取れた後、きちんと消毒していたにも関わらず膿が出てくることが稀にあります。

へその緒が取れた後に、膿が出ている症状が出ている場合は細菌感染症の疑いがありますので、そのような場合には小児科を受診することをおすすめします。

それではここから、へその緒が取れた後、膿が出た時に疑うべき感染症や対処法についてお話ししていきます。

膿が出た時に疑われる臍炎と治療法について

臍炎(さいえん)とは、へその緒が取れた後に傷口から細菌が入ることによって炎症を起こすことを言います。

≪臍炎という感染症の症状の特徴はこちら≫

  • おへそがいつまでもじゅくじゅくしている
  • お臍が乾かずじゅくじゅくしていて、膿や出血がみられる
  • 触ると痛がる様子がみられる
  • おへそがむくんで飛び出してくる場合がある

臍炎は、黄色ブドウ球菌などが原因で起こる細菌感染です。

通常であれば、へその緒が取れた後、しばらくおへその消毒を続けていると1週間くらいでおへそも乾いてきます。

もし、おへそが炎症を起こしてしまった場合は臍炎になり、さらに悪化すると炎症が広がって、「臍周囲炎(さいしゅういえん)」になることもあります。

赤みが出てきたり、炎症がある場合は病院を受診してください。

臍炎の治療法ってどんな方法があるの?

≪症状がひどくない軽症の場合の治療方法はどんなもの?!≫

まずは清潔が第一です!!軽症の場合は、おへそが乾燥するまで消毒をし続けます。

神経質に消毒する必要はありません、普段と同じ消毒の仕方で大丈夫ですよ。

シャワーや沐浴で毎日の汚れを洗い流すことで十分です。

≪もし炎症がひどくなってきた場合の治療方法はどうなるの?!≫

炎症がひどい場合には、病院で処方された抗菌薬や抗生物質を投与したり、切開して膿を出す必要があります。

悪化すると、細菌が全身に回り重症化することがあるので、早めに病院を受診してください。

もう一つある怖い病気の臍肉芽腫と治療法について

臍肉芽腫(さいにくげしゅ)とは、へその緒が取れた後の残りの部分が増殖して盛り上がり、おへその中にいぼのようなものが出来てしまったもののことを言います。

≪臍肉芽腫という病気の症状の特徴はこちら≫

  • おへその中に柔らかい肉が盛り上がりしこりができる様子(色はピンクやくすんだ赤)
  • 赤くなり盛り上がってきてじゅくじゅくして出血がみられる
  • 小さいものからおへそ全体を覆ってしまうような大きなものもある

臍肉芽腫の治療ってどんな方法があるの?

≪臍肉芽腫がまだ小さい場合の治療方法はどんなもの?!≫

「硫酸銀(りゅうさんぎん)」を使って焼く方法で、外来で治療できます。

治療後は、臍炎と同様に消毒を続けて清潔にしておきましょう。

≪臍肉芽腫が大きくなってしまった場合の治療はどうなるの⁈≫

大きくなってしまった場合は、小児科などで、根元を糸で結んで血流を止めて肉芽腫を切除する必要があります。

しかし、手術のような大掛かりなものではないので、あまり心配しなくても大丈夫ですよ。

臍肉芽腫には神経がありません。どちらの治療法も痛みは感じないので大丈夫ですよ!!

処置後は、自宅でシャワーや沐浴でおへそをきれいにして、傷口が乾くまで消毒を行ってください。

臍帯肉芽種は、そのままほっておくと悪化してしまい血液に細菌が入ってしまいます。

その細菌が全身に巡ってしまうと、敗血症という病気を発症してしまう可能性もあるので、気を付けましょう。

へその緒が取れた後にでべそになる原因と治療法とは?

赤ちゃんのへその緒が取れた後、おへそが飛び出している状態をでべそと言います。

でべそは、臍(さい)ヘルニアとも言われています。

へその緒が取れた後の消毒が悪かったからでべそになってしまう、ということではありませんので心配しないでください。

でべその原因は腸の一部が外に出てしまったもの

へその緒が取れた後のでべそは、簡単な処置で治るのであまり心配しなくて大丈夫ですよ。

へその緒が取れた後すぐの頃は、お腹の皮膚は閉じていても、内側にある筋肉の膜は完全に閉じきってません。

そんな時期に赤ちゃんが泣いたり力んだりすると、腹筋が未発達なために、腸の一部が外にボコッと出てしまうことがあり、これがでべその原因になります。

でべその内側は腸が詰まっている状態なので触ると柔らかかったり、指で押すとグジュグジュとした感じです。

赤ちゃんによっては、ピンポン玉くらいの大きさになることもありますが、お腹の皮が破れたりはしないので、安心してください。

でべそは治るもの⁈どんな治療方法があるの⁈

でべそは、生後1ヶ月頃から徐々に明らかなっていき、生後3ヶ月ごろまでは増加する傾向があります。

3ヶ月以降はお腹の筋肉が発達して、だいたい1歳で80%、2歳には90%が自然治癒していきます。

でべその治療法としては綿球とテープを使って、でべそを内側に押し込む「圧迫療法」があります。

早い時期からおへその圧迫をして、腸の脱出を防止することによって自然治癒を早めておへその皮膚のたるみを防ぐことができます。

生後3ヶ月以内に治療を開始することで90%以上の赤ちゃんが自然治癒すると言われているんですよ。

あまり治療が遅過ぎると自然治癒は期待できなくなり、手術が必要になる場合もあります。

赤ちゃんのでべそが気になる場合は、かかりつけの先生に早めに相談してみましょう。

へその緒が取れた後の保管方法と保管ケースについて

赤ちゃんとあなたを繋いでいたへその緒は、あなたと赤ちゃんの大切な思い出のひとつですよね。

取れた後のへその緒は、ケースに入れて大切に保管することが多いのではないでしょうか。

しかし、その保管方法を間違えてしまうと、取れた後のへその緒になんとカビが生えてしまうこともあるのです。

そうならない為にも、これから取れた後のへその緒の保管方法と、保管ケースについてお話ししていきます。

大切なへその緒の保管方法はとにかく乾燥が大切!!

赤ちゃんから取れたばかりのへその緒は、まだ水分を含んでいるのでしっかりと乾燥させた後に保管することが大切です!!

もし、しっかり乾燥させずに水分を含んだままで保管すると、カビが生えてしまいます。

清潔なガーゼなどにくるみ、湿気のない場所に置き、徹底的に乾燥させることが大切になってきます。

ケースに入れるときも、ガーゼや脱脂綿と一緒に乾燥剤を入れてカビ予防をする方法もあります。

私の友達でも、切った髪の毛や爪と同じ扱いで、へその緒も処分してしまうという意見もありました。

また、へその緒を取っておきたいと思っていたが、産院でへその緒が取れてしまい、退院時にはもらえなかったという話も…。

もし、あなたがへその緒はしっかり保管したいというのであれば、これからご紹介するへその緒ケースについての情報もしっかりご確認ください♪

へその緒を大切に保管できるへその緒ケースについて

産院でもらったというママも多いへその緒ケース。

私も産院でケースをもらいました。私がもらったケースはかわいい桐の箱で、息子のへその緒は大切にそのケースに入れて保管していますよ。

いろいろケースについて調べてみると、名前を刻印できるサービスのあるもの・乳歯や胎毛まで一緒に保管できるものなど、たくさんの種類がありました。

へその緒ケースには、さまざまな材質があり木製のものや、プラスチック製、布製などがありました。

桐や白樺の木を素材としたケースは、虫がつきにくく湿気を保てるのでへその緒ケースとしては最適でおすすめです♪

また、桐のケースにおいては耐火性にも優れているという点が、おすすめできるもう一つの理由でもあります。

まとめ

  • へその緒が取れた後もおへそが乾くまで消毒は必要
  • へその緒が取れた後に血が出ても大丈夫なことが多い
  • 膿が出てきた場合は臍炎を疑う
  • 赤いしこりのようなものができた場合は臍肉芽腫を疑う
  • でべそは早期治療で自然治癒する場合が多いので早期受診が大切
  • へその緒を保存する場合はしっかりと乾燥させ、桐の木箱でできたへその緒ケースで保管するのがおすすめ

へその緒が取れた後の血から、保管方法まで幅広くお話しさせていただきましたが、いかかでしたでしょうか?

へその緒が取れるまで、ドキドキしながら慎重にやった消毒はへその緒が取れた後もおへそが乾くまで、しっかり続けていくのがおすすめです。

しかし、毎日消毒していてもまれに出血して臍炎や臍肉芽腫になっることもありますが、心配な時はすぐに病院で見てもらえば大丈夫!!

喜びもたくさんありますが、不安や心配に押しつぶされそうになることもある育児。

この記事で、あなたのへその緒に関する心配が少しでも減らして、赤ちゃんの成長をより安心して楽しめますように♪

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