目の疲れに極上の癒やし!!ホットタオルの超簡単な作り方をご紹介!!

健康関連
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あなたは今、目の疲れでお悩みではありませんか?

スマホやパソコンを日常的に使うことが当たり前になり、リモートワークの推進で画面を見つめる時間はますます長くなっていますよね。

気が付けば、目の疲れだけじゃなく頭痛や肩こりも気にるかも…。

そんなあなたにおすすめしたいのがホットタオルを使った目のケアです。

ホットタオルはその作り方がとても簡単で、かつ目の疲れに効果が抜群なのです。

この記事ではホットタオルの超簡単な作り方と上手な使い方、そしてホットタオルの驚くべき効果についてご紹介していきます。

また、ホットタオルが使えない場面でも行うことができる目のケアについてもあわせてご紹介しますよ。

「すぐに試したい!!」と、きっと思っていただけるくらい簡単な作り方なので、ぜひこのまま読み進めてくださいね♪

目の疲れがひどすぎて、「とにかく今すぐ何とかしたい~!!」なんて思う時もありますよね。

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目の疲れに効き目抜群!!ホットタオルの作り方と使い方

目の疲れを癒やす効果が抜群なホットタオルですが、その作り方はびっくりするほど簡単です。

またその使い方も、完成したホットタオルを目元に当てるだけというお手軽さ!!

こちらの項では、その簡単な作り方と上手な使い方についてご紹介しますね!!

超簡単!!たった5分でできるホットタオルの作り方♪

まずは、ホットタオルの簡単な作り方をご紹介しましょう。

≪準備するもの≫
・フェイスタオル
・ビニール袋
・ティッシュ の3つだけ!!

※ビニール袋とティッシュはあってもなくても大丈夫です。

上記のものが準備できたら、以下の手順を参考に作ってみてくださいね。

  1. 濡らしたタオルを軽くしぼる(タオルを上下に振っても水がたれないくらい)
  2. 500W~600Wの電子レンジで、60秒~1分半くらい加熱する(ぬるいと思ったら様子を見ながら20秒~30秒ずつ追加加熱する)
  3. 温めたタオルをほぐしてお好みの温度まで冷まし、ビニール袋に入れて完成

※レンジから取り出した直後のタオルはとても熱いので、取り出す時やほぐす時は、ヤケドにお気を付けくださいね。

出来上がったホットタオルをそのまま目元に乗せていただいても良いのですが、「アイメイクの崩れが気になる!!」という場合もありますよね。

その場合はまずティッシュを目元にあてておいて、ビニール袋に入れたホットタオルをティッシュ越しお顔にのせていただくと良いかと思います。

タオルの肌あたりが良くなりますし、熱いタオルを顔に当てる時のヤケド予防にもなりますよ。

ホットタオルはこうして使うと癒やし度アップ!!

目の疲れを感じた時に、目元にのせるだけ。

それほど簡単に使えるホットタオルですが、その使い方に少しの工夫を加えることで、その癒やし効果はぐんと上がりますよ。ぜひお試しくださいね。

≪タオルの温度は熱すぎず、気持ちよさを感じる程度で≫

疲れた目元にのせた時に「気持ちがいい~」と5分間ほど感じられる温度が目安です。

温度が高すぎるタオルを当ててしまうと、逆にリラックスできなくなり疲労回復の効果が半減してしまいます。

≪心地良い室温やアロマ、音楽などでさらにリラックス≫

ホットタオルをのせている間に体が冷えないようにブランケットをかけたり、リラックスできるアロマを焚いたり、お気に入りの音楽を流したり…なんていうのもおすすめです。

とことんあなたの心地よさを追求しちゃいましょう!!

≪乾いたタオルと組み合わせて冷めにくいホットタオルに≫

できあがったホットタオルをそのまま使うとすぐに冷めてしまいますよね。

でも、ビニール袋に入れたホットタオルを乾いた薄手のタオルでくるんであげると、さらに温かさが長持ちするようになるのです。

「冷えた日にホットタオルを使いたいな~」なんて思った時や、「目の疲れがいつもよりひどいから長めにケアしたいな…」というふうに感じた時に、ぜひお試しくださいね。

外出先や職場などでは、ホットタオルの準備が大変だったり、ホットタオルが使いにくい場合もありますよね。

そんな時におすすめなのが、疲れ目に効果のあるこちらの目薬『サンテメディカル12』です。

どんな場所でもサっと取り出してすぐ使えるので、とても便利ですよ!!

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目の疲れを取るホットタオルの驚きの効果とは!?

ホットタオルが目の疲れを癒やしてくれるものだということは、使った時の気持ち良さから、何となく感覚的にはわかりますよね。

では、ホットタオルを使うことで実際にはどんな効果があるのでしょうか??

目の周辺の血行が促進されて目の疲れが取れる

ホットタオルを使うと目の疲れが取れるのは、その温かさが目の筋肉のコリかたまりをほぐしてくれるという効果によるものです。

目の疲れは、じっと長時間ものを見続けるような作業などにより、目のピントを調節する毛様体筋(もうようたいきん)が緊張し続け筋肉疲労を起こすことで生じます。

参考:参天製薬株式会社HP

また、目が乾いた状態でものを見ようとしたり、睡眠や目の休憩が十分でなかったりすると、目の疲れが起こったり疲れが取れにくくなったりします。

そのような時にホットタオルを目にあてると、目の周辺の血管が温められて血行が良くなります。

血行が良くなると、毛様体筋の緊張が取り除かれて目の疲れが取れるのです。

目の疲れは肩コリや頭痛の原因ともいわれていますから、予防できるのはとっても嬉しいですよね!!

また、温めることでまぶたの内側にある皮脂腺の活動が活発化して、ドライアイを防ぐ効果も期待されます。

さらに、目の周辺の血流やリンパの流れが改善されるので、顔のコリまでほぐれて目元のクマが取れ、表情を明るく見せてくれますよ。

ただし、眼球周りや目の周りはデリケートな部位です。強い痛みなどを感じた時は自己判断でホットタオルを使用するのは控えて、専門医に相談しましょう。

体全体がリラックスできて睡眠の質が向上する

寝る前にホットタオルで目を温める習慣を取り入れると眠りやすくなり、睡眠の質の向上が期待できると言われています。

実は、目元には多くの副交感神経が走っています。

ホットタオルで目の周りを温めることにより、体を休める働きがある副交感神経が優位となり、体全体がリラックスするという効果があります。

その中でも上まぶたを上げ下げする筋肉である「上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)」という筋肉は、温まると副交感神経をONにしてくれる働きがあるのです。

さらに目元を温めることで脳の血流まで促され、幸せを感じられるホルモン「β(ベータ)‐エンドルフィン」の分泌量が増加します。

ちょっと待って待って!!副交感神経って何なの??よく見たり聞いたりはするけれど…

副交感神経とは交感神経とペアを組んで「自律神経」と呼ばれているものです。

自律神経は、意識とは無関係に、人間の体の「内臓活動」「代謝活動」「体温調節」などの体の機能をコントロールしている神経なのです。

交感神経体の機能を活動的にする方に働く
昼間や活発に活動する時間帯に優位になる
心臓の働きを促進して血流を増やすことで、血圧や体温を上昇させて活動しやすい状態にする
副交感神経体を休息させる方に働く
夜間・リラックス中に優位になる
心臓の働きを緩やかにすることで、血圧や体温の上昇を抑え体の緊張をほぐして休息をとりやすい状態にする

交感神経と副交感神経の2つがバランスをとって、時間帯や必要に応じて切り替わることで、体の機能を維持しスムーズな生活を送ることができているんですよ。

じゃあ、目の周りだけじゃなくて、他の場所の副交感神経も温めるとリラックスできるってこと??

その通りです!!目の疲れをとるためにホットタオルをあてる時には、ついでに耳の周辺を一緒に温めるのが、おすすめの方法なんです。

目元ほどではないのですが、耳の周辺にも多くの副交感神経が走っています。

さらに、耳の近くには内臓の働きを支配する迷走神経という脳神経が走っているので、耳を温めることによって内臓機能を改善させる効果も期待できるのです。

耳を折り倒すようにホットタオルを当て、耳の裏側を5~6分ほど温めると良いですよ。

ただし、温めすぎには注意です。ホットタオルの上手な使い方の項でも触れましたが、熱すぎる温度は逆に交感神経を刺激してしまいます。

かえって体を活発に動かす方の神経が優位に立ってしまい、リラックスとは真逆の効果が出てしまうので、程良い温度にしてあげてくださいね。

呼吸を意識したホットタオルタイムでストレスフリーに

目元を隠してひたすらリラックスに集中できるホットタオルは、マインドフルネスを行ってストレスから体をリセットするのにも最適ですよ。

マインドフルネスとは、ざっくり説明すると、『あなた自身の「今の状態」に強く意識を向けて、「ストレスに感じること」を考えないようにする』メンタルコントロールです。

日本語では「瞑想(めいそう)」と呼ばれることもありますね。

ストレスの多くは、「過去の失敗経験を思い出すこと」と「未来に起こるかもしれない失敗を心配すること」から生まれます。

そのどちらについても、今この瞬間にどれだけ思い悩んでも現実は何も変わらないですよね。

それどころか、考えれば考えるほどあなたの心や時間をムダに使ってしまいます。

なので、「過去」や「未来」ではなく、あえて「今」に意識を集中するのがマインドフルネスなのです。

その方法は、目を閉じてひたすら呼吸に集中し、呼吸以外のことを思いついた時は「呼吸、呼吸…」と再び意識を呼吸に戻すようにします。

(「今日の晩御飯何にしようかな…?」とか考えるのもナシです。「呼吸、呼吸…」ですよ~)

ちなみに、呼吸自体の方法は浅くても深くてもどちらでもOKです。

無理して深~く吸ったり、長~く吐いたり…なんて、頑張る必要もないんですよ。

あなたの体が心地いいと感じるままに、自然な呼吸をしてあげてくださいね。

ストレスに心を支配される時間を減らし、目の前にある仕事や作業に集中しやすくなる効果もあるので、お仕事や作業の合い間の休憩時間にもおすすめですよ♪

目の疲れにはホットタオル以外にも!!ケア方法4種紹介

目の疲れがひどくなると、眼精疲労と呼ばれる状態になります。

眼精疲労とは、目を酷使することが原因で目や全身に疲れを感じてしまう状態のことです。

この状態になると、休息を取るだけでは疲れの改善は見られず、眼精疲労を放置することで目の痛み・充血・肩こり・頭痛・吐き気といった症状に発展することもあります。

先ほどお伝えしましたが、目の疲れは近くのものをじっと長時間見続けるような作業などが原因で起こります。

スマホを使い続けたり、仕事や勉強などでパソコンの画面を長時間見続けることが当たり前になっている現代社会においては、目の疲れはなかなか避けて通れない問題ですよね。

でも、外出先でホットタオルを準備するのは大変ですし、場所によっては他の人の目が気になって「ホットタオルを使うのがちょっと気が引ける…」なんて場合もありますよね。

そこで、目の疲れを感じた時に、いつでもどこでもお手軽にできるケアの方法をご紹介します。

目安として、「パソコン作業を1時間行ったら目のケアを行う」と覚えておいていただけると良いでしょう。

時間もそれほどかかりませんから、気が付いたタイミングで是非お試しくださいね。

よろしかったらこちらもあわせてご覧くださいませ。

おすすめケア1:疲れ目用の目薬をさす

場所を選ばず、時間も取らず、お手軽にできるアイケアとしてご利用いただきたいのが疲れ目用の目薬です。

目の疲れや充血、かすみ目に効果があるとされています。

いろんな種類の目薬がありますが、目の疲れを癒やすためには刺激が少ないタイプの目薬を選んでいただけると良いかと思います。

目薬をさす時は、洗ったきれいな手でさす方の下まぶたを下方向に引っ張ります。

顔を真上に向けて、まぶたやまつ毛に目薬の容器が触れないように注意しながら、1滴だけさしましょう。

(多めに2滴~3滴さしても、目の中に収まりきらずにあふれ出てしまうだけなのです…)

目薬が目に入った後は、目を閉じて1分程度待ちます。この間に目薬が目の奥のほうへ浸透していくのです。

目薬をさすと変な味を感じるんだよね…これが苦手だから、目薬はちょっと…

わかります!!実は私も目薬をさすと「うわ、変な味!!」となってしまうんです。

これは、鼻涙管(びるいかん)と呼ばれるパイプが目と鼻の間に通っていて、このパイプを通って鼻まで降りてきた目薬が、さらに口まで届いてしまうために起こる現象なんです。

(鼻と口が繋がっているのはご存じだと思うので、ご説明は省略しますね)

このような場合は、待つ間に目頭(鼻のほう)を軽くおさえておくと、目薬が眼球の表面に長く留まり、変な味を感じるのも抑えることができますよ。

おすすめケア2:目の周辺のツボ押しやマッサージ

ツボ押しによる血行促進も、アイケアのひとつとして効果的な方法です。

目の疲れをとるのにおすすめなのは、こめかみと目じりの間にある「太陽」と呼ばれるツボと、舌瞼の真ん中のあたりにある「承泣(しょうきゅう)」と呼ばれるツボです。

「太陽」は人差し指と中指をそろえてくぼみのある所を探します。軽い力で押し込んだり、ゆっくりくるくると10回程度円を描くと良いですよ。

「承泣」は人差し指・中指・薬指をそろえて目の下を触れると中指のあたりで触れることができるので、心地良い力で優しく数回押し込みましょう。

また、眉毛の下には眼窩(がんか)と呼ばれるくぼみがあります。このくぼみに沿って、目頭側から眉尻に向かって親指で押し込んでいくのもおすすめですよ!!

ですが、先ほど少し触れたように、目の周りはとってもデリケートな場所。

力任せにぐいぐい押すのではなく、気持ちよく感じられる強さで優しく刺激するようにしましょう。

おすすめケア3:手のツボ押しやマッサージ

目の周辺を触るのは、アイメイクがとれちゃうから無理~

そんなあなたには、手にあるツボの刺激によるケアがピッタリですよ。

手にもたくさんツボはあるのですが、中でも「目の疲れにはコレ!!」というツボが「合谷(ごうこく)」と呼ばれるツボです。

「合谷」は手の甲側から見て、人差し指と親指の骨が交わるところ、押さえてみて「痛気持ちいい」と感じるところにそのツボがあります。

押す時は反対側の親指をツボにあてて、人差し指の骨のキワに親指を押し込むようにします。

ちなみにこの「合谷」はかなり万能なツボなんです。

血液の流れを活発にするツボなので、目の疲れ以外にも以下のような症状にも効果があるとか。

  • 肩こり
  • 頭痛・生理痛・歯痛
  • めまい
  • 冷え など

(私もこの記事を作成しながら「合谷って、このあたりかなぁ…」とツボを探りつつ何度も押していたのですが、数分のうちに足のつま先がポカポカしてきてびっくりしました!!)

ちなみに、「合谷」は両手の甲にありますので、押す時は両方押してあげてくださいね。

おすすめケア4:眼球を動かすアイストレッチ

眼球を動かすことで目の周辺にある筋肉をほぐすアイストレッチも、目の疲れを簡単にケアできる方法です。

ホットタオルの効果についての項でご紹介した毛様体筋の緊張は、ストレッチでもほぐすことができると言われているんですよ。

ただ、あまり急激に行ったり、頑張りすぎてしまうと目が回って気分が悪くなってしまいます。

体調の良い時を選び、無理のない範囲で以下の手順でやってみてくださいね。

  1. 左右交互にウインク(10~20セット)
  2. 両目をギュッと閉じてから、パッと開く(3回)
  3. 両目で「右まゆ尻→左まゆ尻→右頬骨→左頬骨→真上→真下」の方向を見るように眼球を大きく動かす(各方向3~5秒ずつくらい)
  4. 眼球をぐるっと回す(時計回り・反時計回りの計2回)
  5. より目をしてリラックス

ケアを頑張らねば!と気負わずに、ゆったりと行うのがリラックスのコツですよ。

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まとめ

  • 目の疲れをとるにはホットタオルが効果的
  • ホットタオルの作り方はとても簡単で、しかも短時間で準備できる
  • 寝る前にホットタオルを習慣的に使うことで、睡眠の質の改善も期待できる
  • 目の疲れ解消には、目薬やツボ押し、アイストレッチなども効果がある
  • 目の疲れを放置すると様々な症状を引き起こす可能性があるため、意識してケアを行うことが重要

簡単に準備できて効果的に目の疲れを解消してくれるホットタオルの作り方と、その驚くべき効果についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか??

作り方がとても簡単なので、今すぐにでも始められますよね。

リモートワークで働く機会も増え、もはやパソコンやスマホは私たちの生活から切り離せない物になり、近い将来に目のトラブルは加速度的に深刻化していくと考えられます。

だからこそ、意識して目のケアを行っていくことがこれからの時代にとても重要になってくると思うのです。

この記事があなた自身の目の健康を守るお手伝いとなることを、心より願っています。

ばっちりアイメイクをしている時などは、ホットタオルを目元にあてたりツボを押したり…というのは少しためらいますよね。

そんな時の目の疲れにピッタリなのが、こちらの目薬『サンテメディカル12』です

目元に触れることなくケアができますから、「メイクを崩したくない!!」という時のケア方法におすすめですよ。

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