目の疲れはお風呂で解消!!効果的な入浴方法を知ってリフレッシュ♪

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目の疲れを、お風呂や日常生活の中で気軽にケアできたらな…とお悩みのそこのあなた。

実は毎日のお風呂の入り方で、目の疲れを解消することができるんです!!

目の疲れは、目の不調だけではなく、頭痛や首や肩の凝り・イライラなど、全身の不調につながることがあります。

そんな目の疲れを、お風呂でリラックスしながら解消できたら、とっても嬉しいですよね♪

この記事では、目の疲れにお困りのあなたに、その不調を解消するお風呂の入り方をご紹介したいと思います。

また目の疲れの原因と、日常生活の注意点や対策方法もご紹介するので、最後までお付き合いくださいね。

目の疲れを解消し、心も体も健康にして、楽しい毎日を送りましょう♪

目の疲れはお風呂で癒そう♪疲労改善する入り方を伝授!!

それでは、早速目の疲れを改善するお風呂の入り方をご紹介していきます♪

今日から実践できる簡単な方法なので、ぜひお試しくださいね!

目の疲れを癒す入浴法!目を温めてリフレッシュ♪

タオルさえあれば、簡単に実践できる入浴方法なので、ぜひお試しください♪

≪目の疲れを解消する入浴法≫
1.お風呂に浸かり、熱めのお湯に入れて絞ったタオルを10分ほど目の上に乗せる

2.冷めてきたら、またタオルを熱めのお湯に入れて絞って目の上に乗せましょう。

3.目の疲れ具合によって、1と2を繰り返しましょう。

目の疲れを解消する入浴方法は、たったこれだけです!とっても簡単ですよね♪

お風呂のお湯は、38~40℃くらいのぬるめのお湯にしましょう。

42℃以上の熱めのお湯は交感神経が活発になり、睡眠に影響を与える場合があります。

38~40℃くらいのぬるめのお湯は、副交感神経を刺激しリラックス効果をもたらしてくれます。

また、お風呂上りは部屋を暗めにして、なるべく早く就寝して目を休めるようにしましょう。

入浴による目の疲れ改善効果とは?より効果を高める方法!

お風呂で目を閉じながら、温かいタオルを乗せることで、目の周辺の血行を良くし筋肉をほぐすことができます。

目の周りの筋肉がほぐれると、凝りが取れて目の疲労改善につながりますよ!

また、少し時間に余裕がある時は、温かいタオルと冷たいタオルを交互に目の上に乗せましょう。

これを繰り返し行うことで、目の周りのむくみも取れて、より目の疲労改善効果が期待できます!

ちなみにこの方法は、泣きすぎて目が腫れた時にも効果的なので、ぜひ試してみてくださいね♪

目の疲れだけじゃない!入浴法で全身の疲れを改善♪

目の疲れを感じているあなたに、疲労を改善する入浴法をご紹介しました。

お風呂に入ると目の疲れだけじゃなくて、全身の疲れも取れるよね!もっと全身の疲れが取れるような、入浴法が知りたいな♪

お風呂に入ると一日の疲れが和らいで、リラックスすることができますよね!

そんなあなたに次は目の疲れだけじゃなく、全身の疲れを改善する入浴法を、疲労のタイプ別にご紹介したいと思います♪

疲れた体に!!体の疲労を解消する入浴法

まずは一日の疲れを解消する入浴法をご紹介したいと思います。

1.まずはお湯の温度は43℃前後に設定しましょう。

2.浴槽にお腹のあたりまでお湯を入れで、10分間入浴します。

熱いお湯は体の表面が温まりやすいので、お腹のあたりまでの半身浴がおすすめです。

この入浴法は疲労物質を取り除き、筋肉の疲れをほぐすことができます。

汗をかくことで老廃物の排出を促し、体の疲れを取り除くことができますよ!

ストレス撃退!!心の疲労を解消する入浴法

次は疲れた心を癒してくれる入浴法をご紹介します!

1.お風呂のお湯の温度は39~40℃に設定します。

2.リラックスしながら、20分間ほどゆっくり入浴します。

この入浴法は、副交感神経の機能を高め、緊張を解きほぐしで、心の疲労を解消する効果があります。

脈拍も穏やかになるので、寝つきもよくなります。

入浴中に音楽を聴いたり、入浴剤やアロマを使用したりすると、疲労改善効果がアップしますよ♪

上質な睡眠を♪眠りの質を高める入浴法

次は眠りの質を高める入浴法をご紹介していきます!

1.お風呂のお湯の温度は38℃に設定しましょう。

2.リラックスしながら、25~30分程度ゆっくり入浴します。

仕事などで忙しい時は、交感神経が優位になり、緊張状態が続きます。

この入浴法は副交感神経を働かせることで、睡眠の質をアップさせることができます。

また入浴は、寝る1時間前に行うのがおすすめです!

私たちの体は、体温が下がる時に眠りに入りやすくなっています。

入浴後は、脳を活性化させるカフェインを含むコーヒーなどは避けて、湯冷めしないうちにベッドに入るようにしましょう。

首や肩の凝りに!血行を良くする入浴法

最後は首や肩の凝りを解消する入浴法をご紹介します!

1.お風呂のお湯の温度は41~42℃に設定しましょう。

2.リラックスしながら、20~30分程度ゆっくり入浴しましょう。

この入浴法は、血行を良くして新陳代謝を高め、首や肩の老廃物を取り除く効果があります。

入浴しながら首を回したり、首に温かいタオルを巻いたりすると、より高い効果が期待できますよ♪

目の疲れの原因は?解消するための日常生活の注意点!!

あなただけではなく、現代の人が多く悩んでいる目の疲れ。

その原因は一体どこにあるのでしょうか?原因を知って、生活習慣を見直しましょう!

また、目の疲れを解消する対策方法もご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

目の疲れの原因は?現代人に多い悩みとは⁉

実はその目の疲れには、私たちのライフスタイルに今や欠かせない、スマホやパソコンが関係しているんです。

仕事だけでなく、調べ物をしたり動画を見たり、長時間スマホやパソコンを使用することがあると思います。

長時間スマホやパソコンなど、同じ場所を見続けることで、目の筋肉が緊張したままの状態が続き、目が疲れ、最終的には視力が低下する「スマホ老眼」になることも…。

また、目の疲れがピークに達すると、頭痛や首や肩の凝り・イライラなど全身の症状に悩まされることもあります。

長時間スマホやパソコンを見続けることは、目の疲れや体の不調の原因になることがあるんです。

あなたの目は疲れてる?簡単セルフチェックを紹介!!

自分ではどれくらい目が疲れているのか、わからないな…。

そんなあなたに、目の疲れのセルフチェックを紹介したいと思います。

あなたの目はどれくらい疲れているか、これでチェックしてみてくだざいね!

  • メガネやコンタクトを長時間使用している
  • 目が乾燥しやすい
  • 近くのものが見えにくい
  • 首や肩が凝りやすい
  • 夜寝る時間が遅い
  • ストレスを感じやすい
  • 食事バランスが偏っている
  • パソコンやスマホを長時間使う
  • エアコンのついた部屋にいることが多い

あなたはセルフチェックで、何個あてはまりましたか?

1つでも当てはまったあなたは、「疲れ目予備軍」です!

悪化する前に生活習慣や環境を改善して、目の疲れを解消しましょう。

4つ以上当てはまったあなたは、「疲れ目」です!

目の不調だけではなく、首や肩の凝り、頭痛はありませんか?

その不調は、目の疲れからきている可能性があります。

生活習慣の改善や、目の疲れを解消する入浴法を試して、目の休息を意識してみてくださいね♪

目の疲れを解消する日常生活の注意点とは?!

目の疲れのセルフチェックはどうでしたか?

もしセルフチェックで「疲れ目」の結果がでてしまったとしても、日常生活で少し気を付けるだけで目の疲れを解消することができます!

まずは、目の疲れの原因として大きい、スマホやパソコンの使い方の注意点を見直しましょう。

スマホやパソコンを使用する時には、

  • パソコンは40~50㎝、スマホは30㎝以上、画面から目までの距離を離す
  • 1時間ごとに15分程度休息をとる
  • ディスプレイの明るさを周りの明るさに合わせる

この3つを意識してみましょう。

また画面に集中してみていると、瞬きが少なくなりやすいです。

瞬きが少なくなることで、ドライアイになってしまい、目のかすみや目の渇き、視力の低下につながることもあります。

ドライアイにならないために、意識的に瞬きをするようにしましょう。

私は重度のドライアイで視力も悪いので、目薬をこまめに使用するように意識していたら、それだけで視力が0.1上がったんです!!

長年重度の近視だと思っていたので、視力が上がったことに驚きました。

あなたも少し意識して日常生活を変えるだけで、目の疲れを軽減させて症状を解消することができますよ♪

まとめ

  • 目の疲れには、お風呂で温かいタオルを目の上に乗せるのがおすすめ
  • 目の上に温かいタオルと冷たいタオルを交互に乗せると、目の疲れを解消する効果をより高めることができる
  • お風呂の入り方で、心身の疲れや体の凝りを取ったり、睡眠の質を上げることができる
  • 目の疲れの原因は、長時間のスマホやパソコンの使用が関係している
  • スマホやパソコンの使用方法を見直すことで、目の疲れを改善することができる

今回は、目の疲れに悩んでいるあなたに、疲労を改善するお風呂の入り方と、疲れの原因や日常生活の注意点をご紹介しました。

今はパソコンやスマホが生活必需品になっているので、目の疲れを感じやすいですよね。

私も長時間パソコンやスマホを使用しているので、目の奥が痛くなったり目がかすんだり、時には頭痛から吐き気がすることも…。

そんな時には、ゆっくりお風呂に入って目を休め、早めに睡眠を取るようにしています。

あなたも目の疲れを感じた時には、ゆっくりお風呂に入りながら目を休めてくださいね♪

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