必読!!転勤族がソファを選ぶなら…!?おすすめ商品の特徴を徹底解説!!

転勤族ママ
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ご家族の転勤が決まって、引っ越し作業に頭を悩ませている転勤族のあなた!!その作業、少しでもラクになったらいいと思いませんか??

荷物をまとめ、大きくて重たい家電や家具を運び、後片付けにお掃除…ざっと挙げても大変なことばかりです。

特に、ソファやベッドなどの大型家具の運搬は、重くて大変なだけではなく壊したりぶつけたりするのも心配…。

そんな時、作業がちょっとでもラクになるようなソファだと大助かりですよね。

そこで今回の記事は、少しでも引っ越しの負担を減らしたいと願うあなたに向けて、「転勤族におすすめのソファ」について徹底解説します!!

おすすめ商品の情報だけではなく、おすすめしたいソファのタイプやその特徴についても、あわせてご紹介しますよ。

転勤族のあなたのお悩み解決に役立つこと、間違いなしです!!

持ち運びのしやすさで選ぶなら、断トツでビーズクッションがおすすめです!!

後ほどおすすめ商品番外編でもご紹介するこちらのビーズクッションは、大人がゴロンと寝転がることができる大きさであるにもかかわらず、その重さなんと約6.3kg!!

女性一人でも簡単に持ち運びができるので、引っ越し作業はもちろん、日常のレイアウト変更やお部屋を移動しての使用などもラクラクにできちゃいますよ♪

転勤族にぴったりなソファのおすすめ商品を一挙紹介!!

ソファと言っても、様々なデザインのものがありますよね。

まず初めに、転勤族におすすめしたいソファと、それぞれのおすすめポイントについてご紹介いたします。

転勤族のあなたにおすすめしたいソファ3選+1!!

以下でご紹介するのは、転勤族のあなたに使いやすい特徴を備えたソファばかりです。

引っ越し後の間取り変更に対応しやすいソファや、引っ越し作業時に持ち運びしやすいソファを厳選いたしました。ご覧あれ!!

≪おすすめその1:ポケット付きロータイプコーナーソファ3点セット≫

引用:ニトリネット

こちらは間取りやお好みに合わせて3つのソファを組み合わせて使うことができる、フロアタイプのローソファのセットです。

3つのソファは間取りに合わせて自由自在に配置できますし、座面が低いので寒い冬にはコタツと組み合わせてお使いいただけますよ。

画像中央のコーナーソファ(背もたれがL字型についているもの)の背面にはポケットが付いています。

TVやエアコンのリモコン、新聞や雑誌など、ちょっと手元に置いておきたいものを収納しておくのにぴったりです。

背もたれは後ろに倒してリクライニング仕様にすることもでき、リラックスタイムにも最適ですよ。

次は一体どんな場所で、どんな家にに住むのかがわからない転勤族!!家族全員が座れる大き目ソファが欲しいけど、次の引っ越し先におけるかどうか不安…。

そんなあなたにおすすめなのがこのソファ!!3つに分かれているソファの為、どんなおうちのどんな場所にでもフィットさせて配置することが可能です♪

今回の家はちょっと狭いかも…そんな時もロータイプのこのソファなら、お部屋が広く感じられますよ。あなたなら、どんなレイアウトでこのソファを使いすか?!

≪おすすめその2:ふわふわモコモコで座り心地も抜群 6段階リクライニング カウチソファ≫

引用:SOFA STYLE

こちらは脚を取り外して、フロアタイプのローソファーとしても使用できるソファです。

6段階のリクライニング機能が付いていて、背もたれをあなたのお好みに合った角度に調節していただけます。

テレビタイムや読書タイムなどのおくつろぎタイムにも嬉しいですよね。

ふわふわでモコモコの生地がとても心地よく、ひじ掛けを枕代わりにしてゆっくりとお昼寝もできます。

脚の取り外してソファの高さを低くできるので、圧迫感を減らしてお部屋を広く見せる効果も期待できますよ。

また、床からの高低差も少なくなるので、お昼寝中や遊び中の小さなお子様が万が一落下してしまったとしても、怪我をしにくいのが嬉しいポイントですね。

≪おすすめその3:軽量タイプ2人掛けローソファ≫

引用:楽天市場

このソファは、ウレタンフォームを使用している軽量タイプのソファです。

木枠フレームを使っていないので従来のソファよりも軽く、その重さはなんと12kg!!

2歳児の子どものおおよその平均体重ぐらいと同じくらいなんですよ。驚きの軽さです!!

女性でも移動できてしまうほどの軽さですし、ウレタンなので床を傷めにくいのもありがたいですよね。お掃除や模様替えもラクに出来そうです。

日本の工場にて、職人さんによって一台一台丁寧につくられているこだわりの一品ですから、その品質も折り紙つきです。

カラーは、グリーン・ダークブラウン・ベージュ・オレンジの4種あります。

あなたのお好みや家具・間取りなどに合わせて選んでくださいね♪

≪おすすめ番外編:特大ビーズクッション BEANS MAX≫

引用:楽天市場

ソファではないですが、あなたへのおすすめに加えたいのがビーズクッションです。

一旦座ってしまったらそのあまりの心地よさに立ち上がれなくなってしまうというビーズクッション、通称「人をダメにするクッション」。

現在では様々なメーカーさんからそんなビーズクッションが製作・販売されていますが、私がおすすめするのは「BEANS MAX」です。

画像にあるように、ソファと同じ様に大人一人が余裕でゴロンと寝転がることができますし、二人で座ることもできます。

このクッションの中に使用されているビーズは日本製で安心してお使いいただけますし、ビーズの量を調整することで座り心地をあなたのお好みに調整することもできちゃいます。

使用しているうちにビーズのボリュームがなくなってしまっても、補充用ビーズが別売りされていますので、追加補充することで新品のような使い心地に戻すことも可能です。

そして、13色がラインナップされているカバーは、取り外して洗濯機で丸洗いOKなんです!!

いつでも清潔に保てますし、子どもがジュースをこぼしちゃった~なんて時も安心ですよね。

中身はビーズですから、当然その軽さも太鼓判付きですよ!!持ち運びもラックラクです。

上でもご紹介しましたが、こちらのビーズクッションはカバーの付け替え・丸洗いができます!!

通常のソファであれば、生地の表面が汚れてしまった時はふき取るという対処になりますが、この商品であればカバーを外して洗濯機へポン!!衛生面でも安心ですよね。

小さなお子様がいるご家庭や、常に清潔な状態で使用したいというあなたにピッタリの一品です!!カバーのみの販売もありますから、洗い替えにも困りませんよ♪

要チェック!転勤族向けソファの選び方のポイントとは?

ソファを選ぶ時、その選び方や選ぶ基準は人それぞれですよね。

色、デザイン、大きさ、家族の人数、置く場所、値段…等々、選び方はいろいろあります。

そこで、転勤族の場合はどんな点に気を付けてソファを選んでおくと良いのか、その選び方のポイントについてご紹介します。

選び方のポイントその1:ソファの大きさ

転勤族ですから、数年に一度の頻度で住む家は変わりますよね。

当然ソファを置くお部屋の大きさや間取りも、引っ越し先のお家によって変わってきます。

今住まわれているお宅のお部屋にあわせて大きなソファを選んでしまうと、次の転勤先の住まいのお部屋が狭かった場合にソファを置くことができなくなってしまいますね。

また、大きなソファはそれだけ重さも大きくなるので、引っ越し作業での持ち運びの負担もその分大きくなってしまいます。

でも、家族の人数が多いから、ソファもみんなで座れるくらいの大きさが欲しいな~。どうしよう??

例えば、このように大きなソファを希望されるのでしたら、単品で大きなものではなく、組み合わせて使うことができるタイプのものがいいでしょう。

選び方のポイントその2:持ち運びのしやすさ

他の項で何度も触れましたが、転勤族であれば引っ越し作業での持ち運びが必ずついて回ります。

であれば、新しくソファを購入する時に持ち運びすることを前提に選んでおけば、引っ越しの作業の負担を減らすことができますよね。

この持ち運びのしやすさというポイントについては、後の項でもう少し詳しくご紹介しますね。

選び方のポイントその3:ソファの使い方

あなたがソファをどんなふうに使いたいのか、その用途によっても選び方が変わってきますよね。

  1. 家族全員で座りたい/一人でゆっくり座りたい
  2. 来客があった時に、ベッドとしても使いたい
  3. 使う時の目的(テレビを見る、本を読むなど)に合わせてソファの形を変えたい
  4. コタツと一緒に使いたい …など

1の場合、人数に合わせた大きさのソファを選ぶことになりますが、先ほどご説明したように部屋の広さとの相談が必要ですね。

2の場合は、背もたれを倒して平らにして使えるソファベッドがピッタリでしょう。

3の場合は、背もたれやひじ掛けの角度が調節できるリクライニングタイプのソファを選んでおくと、お好みに合わせた形にできますね。

4の場合だと、高さの低いフロアタイプのソファがおすすめです。その中でも、組み合わせて使えるタイプのソファなら、こたつを取り囲むように置くことも可能なので便利です。

このように、あなたが思い描く「ソファをこうやって使いたい!!」という希望によって、その形は変わってきます。

ソファを選ぶ時には、あなたのイメージもぜひ膨らませてみてくださいね。

選び方のポイントその4:ソファを購入するお店

ニトリやIKEAなどの大手家具チェーンなどでソファを購入すると、不要な家具の引き取りサービスを利用して今使っているソファの処分がラクにできます。

ソファを購入する時に頭を悩ませる問題の一つが、「今置いてあるソファをどう処分するか」ですよね。

自分で処分しようとすると、大変なのよね…。

自分で処分する場合粗大ゴミに出すことになりますが、家から回収場所まで自力で持って行かなければいけません。

大きくて重いソファを、リビングから廊下を通って玄関の外まで出すだけでも一苦労です。

ドアや壁にぶつけないように、傷をつけないように運び出すのは、本当本当に大変ですよね…。

また、引き取りの手数料も必要になってきます。(お住まいの自治体によって、料金は変動します)

(以前の私も、何も考えずに「コレ欲しい!!」とソファをネット購入してしまい、あとから処分の時に大変な思いをしました…。重かった…)

そこで便利なのが、「新しくソファを購入したお店に交換で引き取ってもらう方法」です。

(大手家具チェーンではなくとも、商品の購入を条件に引き取りサービスを行っている家具ショップは結構あるので、お店で確認してみてくださいね)

全国展開していて配送も国内全域に対応している大手チェーンであれば、どこに転勤になっても安心して購入できますし、引き取りの心配もないですよね。

また、ニトリなどのようにお値打ちに購入できるようなお店のソファであれば、転勤のタイミングで買い替えと処分を繰り返し行うのもいいかもしれませんね。

転勤族のソファ購入は引っ越しの事も考えておくと◎!!

前の項で少し触れたように、転勤の度にソファの買い替えを前提としてソファを購入するのもいいのですが、気に入ったソファをずっと大切に使いたいと思うこともありますよね。

でも、どうせなら引っ越しの時に持ち運びがしやすいものを選んで購入しておけば、毎度毎度の引っ越し作業はラクになります。

そこで、どんなソファが持ち運びに向いているのか、逆に持ち運びにあまり向かないのか、その特徴についてご紹介します。

これから新しく買い替えを考えていらっしゃる転勤族のあなた、ぜひソファ選びの参考になさってくださいね。

転勤族にぴったり!持ち運びしやすいソファの特徴

どんなタイプのソファが、引っ越し作業などの持ち運びに向いているのか、そのタイプ別にまとめてみました。

これからソファを購入されるという時に、ぜひ参考になさってくださいね。

≪その1:ソファを支える脚が付いていないフロアタイプ≫

フロアタイプとは、ソファの下部に脚がついていない型のソファを指します。

実は、ソファの脚は思った以上に持ち運び作業の邪魔になるんです。

脚が狭い廊下や出入り口に引っかかって身動きがとりにくい…ということもありますが、それ以上に、脚の硬さで壁やドアを傷つけてしまうということがよくあります。

せっかく新しい住まいに引っ越してきたのに、これから生活を開始するというお家に傷をつけてしまうのはイヤですよね。

ですがフロアタイプであれば、脚が無い分高さが数cm~数10cmほど低くなるので、運搬の作業の時にドアや壁にぶつかるリスクを減らすことができますよ。

高さが小さくなると、持ち運びもラクになりますよね♪

≪その2:ソファの脚の取り外しが可能なタイプ≫

脚が付いているソファの中でも、脚がネジ式になっていて取り外しが可能な型もあるんです。

持ち運びはラクにしたいけど、見た目のデザインは脚が付いている方が好みなんだよね…

こんな風に思われるのでしたら、足の取り外しが可能なソファの購入がおすすめですよ。

運搬がラクになるのはもちろんの事、新居の間取りやライフスタイル・その時の気分やお好みなどに合わせて、脚付きタイプにしたりフロアタイプにしたりすることができます。

便利なだけではなく、変化を楽しむことができるのも取り外しが可能なタイプのソファのメリットですね。

≪その3:カンタンに持ち運びができる軽量タイプ≫

ソファの持ち運びというと、大人が2人がかりで両端を抱えて「せーのっ!!」って気合い入れて持ち上げるイメージをお持ちではありませんか?

もちろん、そんなソファが多くを占めているのですが、中には女性が一人で持ち上げられるような重さのソファもあるのです。

(先程のおすすめソファの項でご紹介済みですよね♪)

ソファの重さの原因は、その形を作り支えている枠部分などが木や鉄でできているからなんです。

また、座る部分にも衝撃吸収や座る姿勢を支えるために、鉄製のスプリングなどが使用されています。

ですが軽量タイプのソファは、ウレタン等の素材でできているので女性でも持ち運びができるくらい軽いのです。

軽いソファならば、持ち運びがラクになるだけではなく、お部屋の模様替えも気軽にできちゃいますよね!!

≪その4:背もたれやひじ掛けの角度を調整できるリクライニングタイプ≫

ソファを使うシチュエーションに合わせて、背もたれやひじ掛けの角度を自由に調整できるリクライニングタイプのソファも、実は持ち運びの際にとっても便利なんです。

背もたれやひじ掛けがフルフラット(平らになるまで倒せる)になるタイプであれば、ソファはマットレスの様に一直線になるので、持ち運びがとってもラクになるんです!!

仮に一直線までにはならないタイプのものでも、背もたれの角度の調整ができればソファ全体の幅を狭めることが可能なので、狭い出入り口や廊下が通りやすくなるんです。

物件によっては廊下や出入口の幅が狭めのところもありますので、このタイプはとてもありがたいですよね。

≪その5:いくつかのソファを組み合わせて使うセパレートタイプ≫

一人掛けソファや二人掛けソファ、コーナーソファなどを組み合わせてセットになっているセパレートタイプのソファも、持ち運びしやすいソファの一つです。

一つ一つのソファがコンパクトなサイズで、それらを分割して持ち運びできますから、引っ越し作業がラクになります。

初めにご紹介したおすすめソファの1つ目の商品「コーナーソファ3点セット」が、これに当てはまります。

引用:ニトリネット

冒頭のおすすめ商品紹介ではL字型に配置されていた画像をお見せしましたが、ソファ自体が分割されているので、配置も自由自在です。

このようにテーブルを挟むように2カ所に置くこともできますし、一直線に並べて配置することもできます。

更には、2つのお部屋に分けて置くということも可能です。

引っ越し先の間取りに合わせて自由にレイアウトを組み替えて配置できるのも、セパレートタイプの嬉しいところですね。

持ち運びが便利なだけではなく、あなたのお好み次第で様々な使い方が出来るセパレートタイプ、要チェックです!!

引っ越し時に大変…持ち運びに不向きな特徴とは

次に、転勤族にはおすすめしにくい、引っ越し時の持ち運びが厄介なソファの特徴についてもご紹介しておきましょう。

不向きな特徴を知っておけば購入時に避けることができますし、購入後の「しまった…買うんじゃなかった…」という後悔もなくなりますよね。

それでは、持ち運びに不向きな特徴とはどのようなものなのか、確認していきましょう!!

≪その1:見える部分のパーツに木を使用しているタイプ≫

背もたれやひじ掛けに木を使用しているソファは、見た目はとってもオシャレで素敵なのですが、実は持ち運びするには少々不向きなのです。

木製パーツは頑丈であるがゆえに、とても重くなります。

重いということは、それだけで持ち運びの際に大きな負担になってしまいます。

また、万が一壁やドアや床にぶつけてしまった場合、木の部分が傷ついたりえぐれてしまったりなんてこともありえます。

(住まいの壁やドアや床まで大変なことになりますね…)

でも、木の風合いが大好きだから、どうしても木を選びたいんだけど…

こんな場合は、上の「持ち運びしやすいタイプ」でご紹介した、脚の取り外しが可能なタイプの木製脚のソファを選んでいただくと良いですよ。

そうすれば、引っ越し作業の時に狭い部分も通りやすくなるので、あなたの不安を一つ減らすことができますね。

≪その2:ソファの脚の取り外しができないタイプ

脚が取り外せるソファは持ち運びがしやすいということは、そのまま「脚が取り外せないソファは持ち運びには向かない」ということになります。

脚があるとソファの見た目がスタイリッシュになって、使っている時の満足度はとても高いのですが、脚の長さの分ドアや壁につかえてしまうリスクは高くなりますよね。

持ち運びの際に無理に狭いところを通そうとして、壁をえぐってしまったり、場合によっては作業で手をけがしてしまうかもしれません。

引っ越し作業の頻度が高い転勤族にはあまり向かないといえるでしょう。

≪その3:ソファに高級素材を使用しているタイプ

本革などの高級な素材を使用しているソファは、特に傷をつけたり汚したりしたくないですよね。

でも、人の手で持ち運んだり長距離を移動したりするときには、どうしても多少の汚れや傷がつきやすくなってしまいます。

特に、引っ越しの業者に運搬作業を依頼せずに自力で持ち運びをするのであれば、なおさらそのリスクは高くなってしまいます。

「多少の傷や汚れは気にしない!!」という強い気持ちがある場合は別ですが、「傷や汚れは嫌だな…」と思われるのであれば、高価な素材のソファは避けた方が良いでしょう。

「転勤族だからソファを持たない」という選択肢もアリ

さて、ここまではソファを持つ前提でお話を進めさせていただきました。

ですが、この項ではあえて「ソファを持たない・置かない」という選択肢もご提案してみたいと思います。

こんなにいろいろ気にすることが多かったり、持ち運びも大変なんだったら…いっそのこと、ソファを持たないっていうのもアリかも…??

冷蔵庫や洗濯機などの生活に必要不可欠な家電製品と違い、ソファはどうしてもないと困る!!生活が成り立たない!!というわけではありませんよね。

(もちろんソファはあると便利ですし、置くことで心が豊かになったり気持ちが満たされたりすることもありますから、そのあたりは個人のお好みや価値観にもよるのですが…)

調べてみると、「あえてソファを持たない」というご意見も結構あるんです。

そこで、『ソファを持たない派』がそのように思う理由や考え方について、以下にまとめてみました。

これからソファを購入するあなたや購入に迷いを感じているあなた、ぜひ『持たない派』の意見も参考にしてみてくださいね。

もしかしたら、あなたのお悩みに対して何かのヒントが見つかるかもしれませんよ。

「ソファはあえて持たない派」の考え方とは?

それでは、転勤族の『ソファを持たない派』のご意見を見てみましょう。

単純に引っ越しの時に持ち運びする荷物を減らしたくて、ソファを持たなくなりました。

妊娠と転勤が重なった時に、引っ越し作業を少しでもラクにするためにソファを処分しました。子供が小さいうちは落下の危険もあるので、しばらく持つ予定はないです。

「引っ越し作業の負担を軽減するために、ソファを処分した」というのは、とても納得できる理由ですよね。

独身時代から使っていた思い入れのあるソファでしたが、引っ越し先を探す度に「ソファが入る部屋がある物件」に限定して探すことが面倒になり、ソファの処分を決めました。

引っ越し先によって部屋の広さが違うので、転勤の度にソファの配置を考えたり、置けるかどうかに頭を悩ませたりするのが面倒だな~と思い、処分しました。

確かに、引っ越しには当日の家財道具の移動だけではなく、そのための物件探しや引っ越し後の家具の配置などの引っ越し前後の作業もともないます。

この「引っ越し前後の作業を軽減したい!!」というご意見も、もっともなお話ですよね。

そして、中にはこのようなちょっと深刻なご意見もありました。

次の転勤から会社の家賃補助が無くなると言われ、今住んでいる部屋よりも狭い物件への引っ越しが決まったので、これまでリビングに置いていたソファを処分することに決めました。

家賃は家庭の支出の中でも大きな金額を占めていますから、これは中々に切実なお話ですね…。

お勤め先の会社から家賃の補助があるうちは良いのですが、昇給に従って補助の金額が削減されたり補助そのものが無くなってしまう場合もあります。

そうなると、家賃を抑えるために現在の物件よりも狭いお部屋に住むことになり、ソファを置くスペースの確保が難しくなる…なんてこともあるでしょう。

更に、ソファを処分した後についてのご意見も調査してみました。

ソファを置いていた頃は「絶対あったほうが良い!」と考えていたのですが、一旦ソファのない生活に慣れてしまうと、無くても困らないな~と気が付きました。

ソファがあるとつい物置として使ってしまい、なかなかお部屋が片付かない印象だったのですが、ソファを処分したことで物を置かなくなり、お部屋がスッキリしました。

確かに我が家のソファも、脱いだコートをとりあえず置いてそのまま放置…とか、取り込んだ洗濯物の一時置き場になっていたり…とか、思い当たる節がありすぎです。

ソファがあるとお部屋がオシャレになりますし、いろいろと使い勝手がいいのですが、無くても困らないのであればソファの断捨離を考えるのも良いかもしれませんね。

ソファの代わりにビーズクッションを置く

転勤族の『ソファを持たない派』のご意見の中には、大きめのビーズクッションをソファの代わりに使っているというものも多かったです。

引っ越しに合わせてソファを処分したのですが、やっぱりちょっと座る場所が欲しいよね…ってなりました。そこで、大きめのビーズクッションを購入しました。

無印良品の「体にフィットするソファ」を使っています。ソファよりも断然軽くて持ち運びもラクだし、座り心地も抜群でリラックスできます。

確かに、ビーズクッションであればソファと比較して持ち運びの負担は大きく減りますね。

そしてご意見にもあるように、その使用感の良さもおすすめしたいポイントです。

実は私の実家でも無印良品の体にフィットするソファを愛用中です。

(帰省で疲れた体で一度座ってしまうと、そのあまりの心地よさにしばらく起き上がれなくなってしまうという…ビーズクッション、なんておそろしい子…)

ソファの代わりにビーズクッション、ぜひご検討してみて下さいね。

家具のサブスクを利用する方法も超便利!!

転勤族妻である私の友人は、ソファを購入して持つ(所有する)のではなく家具のサブスクでレンタルすることで、持ち運び作業の手間をなくすことができています。

サブスクとは「サブスクリプション」の略語で、「定期購読」「会費」などを意味する言葉です。

欲しいものや使いたいものを購入・所有するのではなく、月額課金や定額制で必要な時や期間だけ借りて利用するスタイルのサービスのことを指します。

移動先でソファをレンタルして、転勤が決まったら引き取りをお願いするだけ♪

これならば引っ越しの際に持ち運ぶ必要は無くなりますし、「デザインに飽きたな~」と思った時にはお好みに合わせたソファを選びなおすこともできますよね。

自分で購入したものだと、気分に応じて気軽に交換♪…というのはなかなか難しいですが、サブスクではそれが可能になるのも嬉しいポイントです。

業者によっては、全国どこへでも無料で配送・設置作業に応じてくれたり、レンタル期間内に汚れたり傷めたりしたソファを費用の負担なしで交換・修理してくれる会社もあります。

例えば、こちらの落ち着いた色合いがおしゃれなソファをサブスクでレンタルするとこんな感じです。

引用:かして!どっとこむ
30日レンタルの場合レンタル費用20,680円
90日23,650円
半年26,620円
1年29,590円
2年31,350円
※金額は上記引用元を参照

もちろん、借りる期間に応じた料金は発生します。

ですが、数年で買い替えが必要になるソファの購入・処分・持ち運び・設置の費用や手間を考えた場合、サブスクを利用するという方法もかなりアリなのではないでしょうか。

まとめ

  • 転勤族におすすめのソファは「持ち運びのしやすさ」と「どんな間取りにも対応する大きさ」が重要
  • 転勤族のソファ購入時は、「大きさ」「持ち運びのしやすさ」「使い方」「お店」で選ぶと良い
  • 持ち運びに向いているソファの特徴と、不向きなソファの特徴をそれぞれ知っておくと失敗が少ない
  • 「あえてソファを持たない」という考え方もアリ
  • 引っ越し作業が軽減される家具のサブスクの利用もおすすめ

転勤族におすすめのソファについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか??

ご家族の転勤の時、大変なのは引っ越し作業だけではありませんよね。

新居探し、お子様の転校の手続き、新しい土地や人間関係に慣れるまでのストレスなどなど…どれもこれも大きな負担がかかるものばかりです。

であれば、引っ越し作業だけでもラクに行っていただきたい…そんな思いで今回の記事をご紹介いたしました。

この記事が、あなたのお悩み解決のお手伝いになることを心から願っています。

普段の生活の中で、ソファに寝転がって一休み…なんてことよくありますよね。そんな時、このビーズクッションがあれば、休憩タイムが『極上の安らぎ時間』となるんです。

どんな形にも変形するビーズクッションが、あなたの身体を心地よく包み込み、お好きな姿勢でくつろぐことができます。

また、新登場の接触冷感タイプのカバーをお選びいただければ、暑い夏でもひんやり快適にお使いいただけますよ♪ぜひお試しくださいね!!

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