転勤族妻のパート面接必勝法則!!準備から面接までまるっとご紹介!!

転勤族ママ

お仕事探し中の転勤族妻のあなた、働きたいのにパートの面接がなかなかうまくいかず、ため息をつく毎日を送っていませんか?

引っ越し先で慣れない環境の中のお仕事探し、本当に大変ですよね。

確かに転勤族妻は、応募先の会社から避けられがちであることは事実です。

それは「転勤族」=「採用しても長く働いてもらえない」というイメージが一般的に広まっているからです。

でも、転勤族妻だって働いてやりがいを感じたいし、お給料だってほしいですよね。

実は、パートの面接の成功率を上げるには「面接当日の受け答え」+「事前の準備」がとても重要なポイントになってくるのです。

この記事でご紹介するそのポイントを押さえていただければ、採用の確率は確実にUPします!

ぜひあなたがパート面接を受ける際のご参考にしてみてくださいね。

転勤族妻がパートの面接を受ける時のコツとは

転勤族妻がパートのお仕事探しをする時に、大きな壁として立ちふさがる面接。

「長期間働くことが難しい」という大きなハンデがある転勤族の家族にとって、この壁を切り崩すのはなかなかに大変です。

でも、それは何の対策もしないでただ漠然と面接を受けていたら…のお話なのです。

パートの面接を受けるとき、転勤族の家族でも受かりやすいコツとか気を付けるポイントってあるのかしら?

そんな風に考えているあなた、大正解です♪

実は、パートの面接を受ける際のコツや気を付けた方がいいポイントが存在するのです。

まず初めに、それらのコツをご紹介していきましょう。

押さえておきたい!!面接時のコツ5か条

押さえておきたい面接のコツは5つです。しっかりとおさえて頂けるように、詳しくご紹介していきます。

≪その1≫自分から「転勤族です」は言わなくていい

今までに一度でもパートの面接を受けたことがある転勤族妻のあなたなら、こう考えたことはありませんか?

面接の時って、自分が転勤族の家族だって初めから正直に言った方がいいのかな…?

結論から言うと、あえて「自分から言う必要はない」のです。

あなたが面接の場で言わなかったとしても、必要であれば、面接担当者の方から「ご家族に転勤がある方は?」と必ず質問してきます。

もしも面接のときに聞かれなかったならば、あなたが転勤族の家族であっても問題ないということです。

面接で嘘をついているわけではないので、うしろめたさや心苦しさを感じる必要はないんですよ。大丈夫です。

けれども、もしかしたらこんな風にあなたは思うかもしれませんね。

嘘はついてないかもしれないけど、なんか気が引ける~。

もしも採用されたあとで「実は転勤族でした」ってバレるのは気まずいんじゃない…?

それは確かにそうですよね。ですから、もしもあなたが気になるのであれば、自分から「転勤族の家族です」って正直に言うのも正解なんです。

転勤族家族であることを言わずにおけば、長期間働ける人を採用したい企業での面接成功の確率は上がりますが、働き始めてからの後ろめたさがストレスになってしまいますよね。

反対に、正直に言ってしまえば面接の成功確率は下がるかもしれませんが、採用後に後ろめたさを感じることなく働くことができます。

また、いざ転勤が決まった時も、企業とあなたの間で転勤についての同意が成り立っているのでスムーズに退職できますね。

どちらを選んでもメリットとデメリットがあるので、あなたが「こうしたい!」って思った方を選ぶのがあなたにとっての正解なんだと思います。

≪その2≫「転勤はある?」と聞かれたら正直に答える

一方で、きちんと転勤の有無について確認をされる面接担当の方も、当然いらっしゃいます。

この場合は、嘘をついたり下手なごまかしをするのではなく、正直にきちんと答えるのが得策です。

たとえ嘘をついて「面接成功!採用!!」となっても、後からわかった時にトラブルにもなりかねないですし、企業側にも迷惑がかかるのでやめておきましょう。

(嘘をついたとしても、履歴書の職歴やその勤続年数から家族の転勤の有無について判断するケースも多いそうです)

ここで正直に「転勤はあります」と答えた場合、面接成功のための次の一手として、次にあげるようなフォローが重要になってくるのです…。

≪その3≫「転勤あります」の後にフォローのコメントを

それまでいい流れだった面接でも、「転勤あります」の一言で微妙な空気になったことってありませんか?

私は何度もあるのです…。あの何とも言えない、「あ、そうなんですね…」という急にサーっと引かれてしまうような熱が冷めてしまうような雰囲気…。

でも、そこで「ああ、今回も終わったな…」「ここも不採用かな…」となるにはまだ早いですよ。

ここからの一言、次に続くフォローがとても重要なのです。

「転勤はありますが、最近移動してきたばかりなので長く働くことができます」

この説明で長く働くことが可能であることが伝わりますし、あなたの働く意欲や熱意も感じてもらえると思います。

さらに、もしも転勤で移動した先を「いい所だな…定住もアリだな…」とご家族で話されたりしているような場合であれば、こんな一言を加えてみるのはいかがでしょうか?

「転勤で移り住んできましたが、とても暮らしやすくて、ここにずっと住み続けることも考えています」

面接官の方に、「短期間しか働けないんじゃ…」という印象を少しでもぬぐい去ってもらえるようなコメントを是非付け加えてみてくださいね。

≪その4≫転勤族のデメリットをカバーできる自己PRを

家族の転勤で短期間しか働けないかもしれないことは、長く働ける人が欲しい採用側にとってデメリットであるのは紛れもない事実です。

ですが、短期間しか働けないというデメリットをカバーしてしまうようなメリットをあなたが応募先に示すことができたなら、採用してもらえる確率はぐぐっとアップします

たとえば「エクセルを使いこなせます」「10年以上接客業に就いていました」など、あなたが”応募先にとって大きな力になる人材である”と伝えるのです。

「たとえ短期間かもしれなくても、あなたにぜひわが社で働いてもらいたい!」と思ってもらえたら、デメリットは気にならなくなりますよね♪

そのためには、あなたが仕事で生せるスキルや経験・資格などをきちんと伝えられるように、事前に準備しておくことが大切です。(詳しくは、あとの項でご紹介しますね)

≪その5≫発言は笑顔で明るく丁寧に!そして挨拶!!

何を当たり前のことを…と思われるかもしれませんが、これが案外大事なことだったりするのです。

A:聞き取りにくい小さな声でうつむきがちに話す人

B:はきはきとよく聞こえる声でまっすぐまえを見て笑顔で話す人

あなたはAとBのどちらの方に第一印象で好感を持ちますか?と問われたら、大抵の方はBを選びますよね。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)心理学名誉教授のアルバート・メラビアン氏(Albert Mehrabian、1939年 – )によると、第一印象は3~5秒で決まるとされています。

「メラビアンの法則」はアルバート・メラビアンによって、1971年に著書「Silent messages」の中で発表された法則です。

ちょっとややこしい話なのですが、メラビアン氏は自身の論文の中で「人の第一印象を決める3つの要素」について解説しています。

  • 言語情報(話す内容など)…7%
  • 聴覚情報(口調や話の速さなど)…38%
  • 視覚情報(見た目など)…55%

%は相手がキャッチする印象に影響を与える割合です。

視覚情報(見た目)>聴覚情報(口調・速さ)>言語情報(内容)の順で印象に残りやすくなると言えます。

これを踏まえると、あなたが面接を受けるときにどのような振る舞いをしたらいいのかが導き出されますよね。

表情は「笑顔」で、「明るい声とはっきりとした口調」で「あなたの熱意とやる気」を伝える、コレですよね!!

さらに、面接の前後にきちんとした挨拶を行うことも相手の好感度を上げるのに効果的ですよ。

  • 面接開始前:「本日はお忙しい中お時間をいただいてありがとうございます。○○(名前)と申します」
  • 面接終了後:「貴重なお時間をいただき、ありがとうございました」

面接のために相手の時間を割いてもらったことへの感謝の気持ちを、忘れずに伝えるようにしましょう。

転勤族妻のパート面接前には事前準備が絶対!!

パートの面接の予定が決まったら、面接当日までに準備しておいた方がいいことがいくつもあります。

この事前準備が、転勤族妻の面接の成功を左右するといっても過言ではありませんよ!!

ここではその事前準備について、押さえておきたいポイント3点をご紹介していきます。

面接の事前準備で押さえておきたい必須ポイント3点

≪その1≫自己PR(自分の強み)をまとめておく

先の項でも触れましたが、面接の場での自己PRは「あなたを採用したい!」と企業側に思ってもらうための有効な手段です。

家族が転勤族であるというデメリットをカバーするだけではなく、あなた自身の能力やスキル、魅力、いかにあなたが会社に貢献できる人材であるかを主張できるチャンスなのです。

会社に貢献…?

そんな自慢できるような能力とかスキルだなんて、全然思い浮かばないんだけど…

自己PRと言われると、「何かものすごい能力とか実績とかじゃないといけないのでは…」なんて考えたりしませんか?

実は、自己PRはそんなに難しいものでも大変なものでもないんです。

  • もっている資格
  • これまでの経験(職業)
  • 特技や長所など

これらを希望するお仕事先の業務内容に合わせて組み合わせることで、しっかりと自己PRになるのです。例としては次のような感じです。

  • パソコンの資格を持っています。エクセルは前職で頻繁に使っていました。
  • ファストフード店で仕事をしていたので、接客には自信あります。
  • 以前、経理の仕事に就いていましたので、経理作業では即戦力になれます!!
  • 一つの事に集中するタイプなので、長時間の作業は得意です。

など、「私を採用していただけたら御社のお役に立てますよ」という内容の文章をあらかじめ用意しておくといいでしょう。

そうすることで、面接当日の武器になるだけではなく、自信をもって面接に臨むことができるという効果もあるのです。

また、転勤を繰り返しているということは、様々な土地で多くの経験を積んできたというゆるぎない「経験値」があなたには備わっているはず。

転勤族であることをいっそメリットとしてPRしてしまいましょう!!

≪その2≫働き方(時間や曜日)を決めておく

自己PRの準備と同じくらいに大切なこと、それは自分が無理なくパートで働くことのできる時間と曜日をしっかりと決めておくことです。

お仕事探しをしている時、あなたは「がんばるぞ!」ってやる気に満ちていたり、「何としても採用してもらわねば!!」なんて意気込んでいたりしませんか?

それ自体は悪いことではないのですが、そんな時に面接を受けると、ついその場の勢いで大きなことを言ってしまいがちなのです。

「毎日シフトに入れます!」「募集されている時間通りで働けます!!」「急なシフトの依頼もOKです!!!」などなど。

でも、自分ができる範囲を超えた頑張り方は、そう長くは続かないですよね。あなたの心や体が悲鳴を上げてしまうかもしれません。

そうならない為に、あなたが無理なくパートで働くことができる時間帯や曜日を、事前準備の段階で決めておくことがとても重要です。

家族やお子さんの日常スケジュールとあなた自身の生活リズムを考慮して、そこに多少の余裕を持たせて働ける時間と曜日を出してみましょう。

働く時間は、通勤にかかる時間やお迎え場所に向かうまでの時間、普段の買い物などにかかる時間などがギリギリにならないようにしておくと日々の行動に余裕が持てます。

あとはお子さんの習い事や通院など、決まった予定がある曜日などを考えつつ勤務できる曜日を決めましょう。

私の個人的な考えですが、初めのうちは「ちょっと少ないかな?」と思うくらいの時間から働き始めるのがいいのではないかなと思います。

仕事や環境に慣れてきたら、少しずつ時間や曜日を増やしていくことであなたにもご家族にも負担をかけない働き方ができるのではないでしょうか。

≪その3≫履歴書はあらかじめ作成しておく

面接の予定が決まっていなくても、履歴書の用意をしておくといいでしょう。

実はパートやアルバイトの場合は、電話やネットなどで応募した当日に「じゃあ面接は明日でお願いします」なんてこともあるのです。

もちろん別日に面接をお願いすることは可能ですが、それまでの間に別の方が採用されることもありえますよね。

採用のチャンスはどんどん拾っていきたいものです。

でも、慌ただしく書類を準備すると書き間違えたりうまくまとまらなかったり…。

ですから、余裕がある時にあらかじめ必要な書類を作成しておくことをおすすめします。

詳しくは次でご紹介する「履歴書の書き方について」をご参考にしてくださいね。

転勤族妻がパート面接で好印象な履歴書の書き方とは⁉

履歴書はあなたがどんな人物でどんな経験や知識・技術を持っているのかを知ってもらうための重要なツールです。

パートの面接の時に持って行くことが多いですが、面接前に郵送するように求められることもあります。

ですが、履歴書の書き方ってイマイチよくわからなかったりしますよね。

そこで、ここでは履歴書の書き方についてご紹介いたします。(用紙の書式によっては、記入場所や記入する項目が違うこともあります)

書く前に…用紙サイズは?手書きとパソコンどっち?

履歴書って大きさが2種類あるけど、どっちを選んだらいいの?

手書きとパソコンで作ったもの、どっちを出すべきなの?

履歴書を書く際にまず頭を悩ませるのがこの疑問ですよね。

この答えは「どちらもOK」なんです。決まりはありません。

応募先側から特に指定がない限りは、自分が書きやすい大きさと作りやすい方法で作成して下さいね。

例えば「手書きは自信がなくて…」という場合には、パソコンで作ったものでも大丈夫です。

どうしても迷ってしまう…という場合は、初めに応募先に連絡する時に確認するのもアリですよ。疑問スッキリ、安心できますよね。

大切なのは「読みやすい文字で丁寧にわかりやすく記載されてあること」ですよ。

そして、書き損じたり汚したりしてしまった場合は、必ず新しいものを作成しなおしましょう。

(消せるボールペンや修正液・訂正印を使うのは避けた方が望ましいです)

パート応募先の相手に読んでもらうための書類なのですから、読みにくいものを提出するのはNGですよね。

面接のために時間を割いていただくのですから、面接官に気持ちよく目を通してもらえるような書類を作っていきましょう。

履歴書を作成する時のポイントを徹底解説!!

次に、実際に履歴書を書く際のポイントや注意点について確認していきましょう。

ここは経験値の多い転勤族妻の腕の見せ所です!面接官に良い印象を持ってもらえるような履歴書に仕上げましょう!!

≪ポイント1≫基本情報欄の書き方
あなたの氏名・住所・電話番号など連絡を取るための必要情報を記入する箇所

この部分に記入する事項は大まかに以下の4点です。

  1. 日付・生年月日
  2. 名前
  3. 住所・電話番号・メールアドレスなど
  4. 写真

日付は提出日を記入します。面接に持って行くのであれば面接の日付、事前に郵送するのであれば投函日を書きましょう。

日付と生年月日の年号は、元号表記(平成、令和など)が一般的です。ですが履歴書の中で西暦か元号のどちらかに統一されていれば大丈夫です。

名前は、苗字と名前の間に半角スペースを入れてあげると、見栄えよく読みやすくなります。フリガナ(ふりがな)は履歴書の記載に合わせて書きましょう。

住所は都道府県から記入しましょう。郵便番号・マンション名・フリガナ(ふりがな)などの項目も忘れずに記入してくださいね。

自宅に固定電話がない場合や、自宅を不在にすることが多い場合は、携帯電話番号も書き添えておきましょう。

履歴書用の写真は、縦4cm×横3cmで白背景(または無地の背景)で、正面から撮影したものを使用しましょう。

貼り付ける前に写真裏面に名前を書いておきましょう。応募先で誤ってはがれてしまった時に誰の写真なのかわかりやすいです。

≪ポイント2≫学歴・職歴欄の書き方
あなたの最終学歴やこれまでの勤務先について記入する箇所

学歴は、入学と卒業を別々の行に分けて記入します。

学歴をどの時点から書くべきなのかは、書籍や紹介サイトによっていろいろと意見が分かれているところですが、これも履歴書の書式と同じで明確な決まりはないんです。

迷った場合は、中学卒業時点から書き始めておけば間違いありません。

(アピールしたい職歴の情報量が多くなりそうであれば、高校卒業時点から記入しても大丈夫ですよ)

ここで注意が必要なのは、学校名、学部・学科・専攻を省略しないで正式な名前を記入することです。

中学や高校の場合は「○○市立○○中学校」「○○県立○○高等学校」「私立○○高等学校」とします。

大学や短期大学の場合は「○○大学○○学部○○学科」、専門学校や専修学校はそれぞれの正式名称を記入しましょう。

下記の記入例を参考にしてくださいね。

        学歴・職歴
       学     歴
平成173○○市立○○中学校 卒業        
平成174私立○○高等学校 入学
平成203私立○○高等学校 卒業
平成204○○大学○○学部○○学科 入学
平成243○○大学○○学部○○学科 卒業
       職     歴

職歴も学歴と同じように年代順にそって記入します。

複数の企業に勤めた経験がある場合は、原則としてすべての入社・退社歴を記入します。

最終行に「現在に至る」、その次の行に「以上」と右寄せで記入します。

転勤族だと、就職と退職を繰り返すことになるのでこの欄は記載項目が多くなりがちです。

面接官もここはしっかりと目を通す箇所なので、誤りや矛盾がないように気を付けて記入しましょう。

      職     歴 
平成244株式会社○○建設 入社
平成2710株式会社○○建設 退社
平成2712○○サービス株式会社 入社
平成326○○サービス株式会社 退社
現在に至る
                 以上

≪ポイント3≫免許・資格欄の書き方
あなたが持っている免許や資格などを記入する箇所

こちらも学歴や職歴と同様の書き方で、取得した順番で「取得年・月」と「正式名称」と「正しい等級」を記入します。

現在勉強中のまだ取得していない資格の場合は、以下の形で記入することができます。

「○○の資格取得に向けて勉強中」
「〇年〇月に○○資格の受験予定」

免許や資格は、どんなものでも(パート応募先の業務内容に関係がなさそうな資格も)記入しておきましょう。

あなたの人柄を理解してもらったり、面接で話が弾むきっかけになることもあります。

余談ですが、私の友人(転勤5回を超えるツワモノ)が面白い資格を持っていてその名前を履歴書に書いていたことにより、面接がめちゃめちゃ盛り上がったそうです。

その資格とは…「筋肉のこと知ってますか?検定」です。

たまたま面接官の方が筋トレにハマっている方だったそうで、履歴書にその名を見つけた瞬間に目の輝きが変わったとか…。

転勤族であることについての話題はたちまち消えて、面接後半はマッスルトークに終始し、結果友人は、見事採用を勝ち取ったとのことです。

≪ポイント4≫自己PR欄・本人希望記入欄などの書き方
志望動機や特技、趣味や家族構成、希望などを記入する箇所

この部分に記入する事項は大まかに以下の3点です。

  1. 自己PR、志望動機、特技、趣味など
  2. 通勤時間、扶養家族・配偶者の有無
  3. 本人希望記入欄

自己PRは、先ほどの項でお伝えしたような内容を描いていただければOKです。

志望動機はパート応募先の面接官が一番重要視する部分です。

「資格を持っているから」「前職で経験があるから」など、その会社を選んだ理由を具体的に記入しておきましょう。

特技や趣味は(先ほどの筋肉トークの例の様に)あなたの人柄や個性をわかってもらえる部分ですから、話題作りのためにも記入しておくといいですよ。

通勤時間は、あなたのご自宅から会社までの片道の所要時間をなるべく正確に記入します。

扶養家族数・配偶者の有無はあなたの家族状況に応じて記入しましょう。

本人希望記入欄には、その会社で希望する職種や勤務場所などを記入します。特に書くことがない時は「貴社規定にてお願いします」と書いておきましょう。

「特になし」や「ありません」などは書かないほうが印象が良いようです。

履歴書提出前に最後の確認をしっかりと!!

記入が終わったら、誤字や脱字などがないか最後に確認です。

そして、押印欄(ハンコを押す場所)がある履歴書を使用する時は、忘れずに押印します。

ご記入お疲れさまでした。あとはしっかりと休んで面接に備えましょう。

転勤族妻必見!!パート面接の質問はこう乗り切る!!

事前の準備が整ったら、次はいよいよ面接本番ですよね。

そこでこちらの項では、「パートの面接でよくある質問集9選」をご紹介します。

自己PRを準備しておくのと同じように、面接前に答えを用意しておくことで、自信と余裕をもって面接に臨むことができますよね。

中には転勤族であるがゆえに前向きな回答が難しい問題もあるで、下記の想定質問集を、パートの面接前に是非参考にしてみてくださいね!

あなたの志望動機についてよく聞かれる質問

それでは、ひとつづつ確認していきましょう♪

質問1:『あなたが当社を選んだその理由(志望動機)は何ですか?』

回答例:

前職で営業事務職に就いていました。

パソコンを日常的に使ってデータ入力作業や請求書作成、また取引先へのメール連絡などをおこなっていました。

出産と育児でこちらに応募するまでのブランクはありますが、自分の知識や経験を生かすことで御社に即戦力として貢献できるのではと思い応募させていただきました。

あなたのこれまでの経験を生かして、会社の即戦力になれることをアピールする回答です。

詳しい仕事内容を話すことで、面接官はあなたがどんな経験やスキルをもっていて、どのように自社で働くことができるのかイメージしやすくなります。

先ほどの自己PRの項でお伝えしたように、「たとえ転勤族妻であっても、こんな点で御社の力になれます!」ということを具体的に伝えられるといいですね。

もしも家庭の事情(結婚や妊娠・出産など)で応募までのブランクがあった場合も、このように伝えることで印象良く伝えることができるでしょう。

質問2:『このお仕事の経験はないようですが、選んだ理由は何ですか?』

回答例:

実は転勤の直前まで、自宅で母の介護をしておりました。

その経験を生かして、母と同じように介護が必要な人に寄り添うような仕事ができたら…と考えるようになりました。

お仕事としては未経験であっても、生活の中で実際に経験していたこと(介護や子育てなど)をお仕事に生かせる場合もありますよね。

どんな経験を経て、どのように働きたいと感じるようになったのかを具体的に伝えられるようにしておきましょう。

また、経験だけに頼るのではなく、「わからないことや知らないことは積極的に学ぶつもりです」という姿勢をあわせて伝えると、さらに好印象ですよ!

質問3:『しばらく働いていなかったようですが、また働こうと思った理由は何ですか?』

回答例:

一番の理由は、子供のための教育資金の準備をしたいと思ったからです。

スーパーで働いた経験はないのですが、出産前にドラッグストアに勤務しており、レジ業務だけでなく品出しや商品の発注作業をしていた経験が2年ほどあります。当時の経験を生かせると思い、応募させていただきました。

質問1の項でもお伝えしましたが、様々な理由で働くまでに期間が空いてしまうことってありますよね。

また、これまで働く必要が無かったとしても、色々な事情で生活費の補填やお子さんの教育費の準備などが急に必要になるということもありえます。

こんな時は、その根拠となる理由をしっかりと伝え、そのうえであなたの仕事に取り組む意思と姿勢を面接官に伝えるといいでしょう。

そうすることで、たとえ長期間のブランクがあった場合でも面接官にマイナスのイメージを残さずに済みます。

応募先の業務を直接的に経験していなかったとしても、似たような経験や応用できそうな経験がある場合は積極的にアピールしておくといいですよ。

勤務日数や勤務時間についてよく聞かれる質問

質問4:『出勤できる曜日や時間帯を教えてください(希望はありますか?)』

回答例:

保育園に子供を預けているので、月曜日から金曜日の間であれば毎日勤務出来ます。

土曜日も保育園の預かりはあるのですが、できれば子供と過ごしたいと考えていますので、月に1,2回程度でお願いしたいです。

お迎えの時間がありますので、勤務は9:30から16:30の時間帯を希望します。

ここはしっかりと明確に伝えておきたいところですね。

勤務が難しい曜日や時間帯は、上記の例の様に「子供がいますので」と添えておくと、会社側もあなたの事情を把握しやすくなります。

働きたい意欲や勢いにおされて、「多少無理してでも、会社の希望通りに…」とならないよう、事前に決めておくことも忘れないようにしましょう。

また、家族の協力で、勤務時間を早めたり遅くしたりが可能な場合もありますよね。その場合は

回答例:

前もってご連絡いただければ、主人と送り迎えを変わってもらうことができますが、その時は朝8時半、夕方は5時半までなら勤務可能です。

などの様に、明確な時間を添えて伝えておくといいですね。

質問5:『残業はできますか?』もしくは『急なシフト変更のお願いはできますか?』

回答例:

できる範囲でやらせていただこうと考えております。
ですが、水曜日は子供の習い事の送り迎えがあるので難しいです。

通常の勤務時間以外の残業やシフトの変更が可能かどうかを聞かれた場合は、あなたに無理のない範囲で答えておきましょう。

できる日とできない日をしっかりと伝えておくことが大事です。

また、勤務時間の希望を聞かれた時と同様に、他のご家族の協力が得られるような場合は、

「前もってお知らせいただければ、主人に送り迎えを代わってもらえるので残業(シフト変更)は可能です」

というように、付け加えておくといいでしょう。

あなた自身についてよく聞かれる質問

質問6:『これまでにどんなお仕事の経験がありますか?』

回答例:

これまでは接客業メインでお仕事をしてきました。勤務場所は大手のファストフード店やカフェ、ファミリーレストランなどです。働く場所や時間帯で訪れる方々の客層がバラバラなので、幅ひろい年代の方と接する機会が多かったです。

ですから、コミュニケーション能力には自信があります!

パート応募先の職種をあなたが未経験だった場合に、あなたの過去のお仕事や経験・身につけたスキルなどを把握するために聞かれたりします。

また、初対面同士の話を円滑にスタートするために会話のとっかかりとして使われたりもしますね。

応募先のお仕事で生かせそうな経験だけでなく、直接かかわりがなさそうな経験であっても、「御社で生かせます」と面接の場で伝えるのも一つの手です。

上記の例であれば、次のように話をつなげていくことができます。

  • 事務職に応募した場合⇒「社内コミュニケーションが重要な場面や部署でお役に立てます」
  • 介護職に応募した場合⇒「高齢の方やそのご家族への応対もスムーズにできます」

このように、自分の中にある引き出しをうまく活用していくことで採用の可能性を自ら広げていくこともできるのです。

質問7:『あなたの長所(短所)は何ですか?』

回答例:

仕事がたくさんあったとしても、優先順位をつけてしっかり集中して取り組むことが得意です。

それぞれの仕事の期限をきちんと把握して、どのような順番で進めるのかを冷静に判断することができます。

一方で自分の判断に沿って進めがちな側面もありますので、他の方と相談して自分の判断があっているのかどうかを常に意識しながら業務に取り組みたいと思っています。

パート応募先の会社があなたの長所や短所を確認してくることってありますよね。

長所について伝えるときは、単なる自慢話にならないように、どのように仕事に生かすことができるのかを具体的に伝えるといいでしょう。

短所について答えるときは、自分のマイナス部分をきちんと把握していることを伝えたうえで、それをどのように克服していくのかを合わせて伝えると好印象です。

面接の会話を、マイナスイメージの言葉で終わらせないように気を付けておきましょう。

あなたの家族についてよく聞かれる質問

質問8:『パート勤務中にお子さんが体調を崩したら、どうしますか?

回答例:

病児保育を利用します。これまでに利用したこともあります。

病児保育が満員の場合には、ファミリーサポートを利用することを考えています。

あなたが子育て中である場合に、面接の場でよく聞かれる質問です。

転勤族家族の場合、急なことがあったとしても、離れて住む両親や親戚を頼るというのはかなり難しい話ですよね。

このような事態に、あなたがどのように対処する予定なのか(預け先をどうするのか、など)を答えられるようにしておきましょう。

もちろん預け先などの準備ができない場合もありますよね。

面接の場では「そのような事態にならないよう極力努めます」と、あなたが体調管理や危機管理に積極的に取り組んでいるという姿勢を伝えておくのもいいかもしれませんね。

質問9:『お子さんの学校行事とシフトが重なったときはどうしますか?

回答例:

どうしてもずらせない学校行事がある時は、前もってお知らせするようにいたします。

その際はご配慮いただけますとありがたいです。

お子さんの学校行事やご家族の予定などでどうしてもお休みしたい日が出てくるのは仕方のないことですよね。

また、先ほどの急な体調不良の時と同様に、転勤族であるがゆえにご両親やご親戚を頼るのが難しいという点もあります。

この場合は前もって把握できることなので、事前に必ず連絡することを伝えましょう。

「会社を優先して行事には参加しません」というような少々極端な返事は、逆に印象が悪くとられてしますこともありますので、避けておきましょう。

なお、こちらの記事でも「転勤族妻のパートのお仕事」について詳しく解説しています!!
↓↓↓是非、あわせてお読みくださいね↓↓↓

まとめ

・転勤族妻がパート面接を成功させるにはコツがある
・パート面接時の受け答えと事前準備が重要なカギになる
・「転勤族の家族です」は自ら言っても言わなくてもOK
・ただし「転勤族の家族ですか?」の質問には正直に答える
・自己PRと好印象を与える雰囲気を忘れずに
・履歴書の書き方で好印象が決まる!
・想定質問を頭に入れておけば自信をもって面接に臨める

転勤族妻がパートの面接を受ける際の必勝法についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

慣れない環境で日々奮闘しながらも働く意思を持つあなた、本当に素晴らしいと思います。

だからこそ面接をうまくクリアすることだけではなく、あなた自身にも、面接を通して無理なく働くことができる職場を選んでいただけたらと思うのです。

あなたがお仕事を通じて充実した生活を送ることができたなら、それはご家族の幸せや笑顔にもつながっていきますよね。

あなたと素敵なお仕事に良き縁がありますよう、心から応援しています。

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