大切な赤ちゃんを安心して寝かせてあげるベビーベッド。
最近では、様々なタイプのベビーベッドがされ販売されており、どれを選んだらいいか、レンタルか購入かなど、とても悩みますよね。
赤ちゃんが産まれると、たくさんのベビーグッズを揃える必要があるので、お財布事情も心配になります。
そんな中でも、特にサイズも大きく、値段も高いベビーベッドは絶対に失敗したくないですよね。
ベビーベッドは必要な期間だけレンタルするのがおすすめです。
最近レンタルのベビーベッドを利用する人が増えおり、レンタル会社もたくさんあります。
あなたと赤ちゃんにぴったりのベビーベッドをレンタルする時のおすすめポイントを、私の実体験を含めてお伝えします♪
これで、あなたと赤ちゃんにぴったりのベビーベッドを選ぶことができるはずです♪
ベビーベッドはレンタルか購入?!おすすめの判断ポイントは?!
あなたが、実際にベビーベッドをレンタルしようと考えた時、購入かレンタルかどちらがいいのかで、迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。
いろいろな考え方があると思いますが、ベビーベッドはレンタルがおすすめです。
実は私の場合は、レンタルよりも買ったほうがお得かと思い購入してみました。
結果は、使う期間が短く、しかも使わない時には、収納スペースを取られて邪魔になり、結果購入したことをとても後悔しました。
そこで、レンタルか購入か、どちらが向いているのかを見極めるおすすめポイントをいくつか調べてみました!
ベビーベッドのレンタルが向いているのはこんな人
ベビーベッドのレンタルに向いている人の例を挙げてみます。
- ベッドの使用期間が短い
- 収納場所があまりない
- どれがいいかわからないから、一度使用感を確かめてから購入したい
- 里帰り出産の間だけ使用する
上記のような場合ですと、レンタルが向いていると言えそうです。
ベビーベッドは購入するとなると、値段も安いものは一万円~高いものでは五万円ほどもかかる決して安くはない買い物です。
しかし短期間のレンタルだと借りる期間にもよりますが、三千円程からなので出費が抑えられますね。
また一年ほどレンタルしても、安いものだと一万五千円程のプランもありますので、長期間のレンタルの値段も確認して、色々と検討してみましょう。
購入したベビーベッドは使い終わった後、解体して片付けたとしても、ある程度の収納場所が必要になってきます。
使わなくなった後も、その存在感はしっかりと家の片隅に残り続けてしまいます。
それとは逆に、使わなくなったらすぐに返却して、収納スペースの必要がないところがレンタルの強みでもあります。
一ヶ月単位からレンタルを申し込めるサイトが多いので、気軽に申し込めるのが嬉しいポイントですね。
使用後長期間使う予定がない、赤ちゃんがベビーベッドで寝るかどうか不安・・・といった方におすすめです
ベビーベッドの購入が向いているのはこんな人
それでは、逆に購入に向いているのはどのような人でしょうか?
ベビーベッドの購入に向いている人の例を挙げてみます。
- 家族計画で時間を置かずに赤ちゃんを育てる予定がある
- 兄弟姉妹や友人にベビーベッドを譲る予定がある
- どうしても使いたいベッドがあって、レンタルでの取り扱いがない
兄弟を作る予定がある場合、出産のたびにベビーベッドをレンタルする必要があるので、思い切って購入するというのもありですよね。
実際、私は二人の子どもを育てていますが、上の子の時に張り切ってベビーベッドを購入しました。
しかし、我が子は全くベッドで寝てくれず、なんと購入後わずか2ヶ月で我が家の巨大な荷物置き場になりました…。
2人目はその経験を活かし、まずはミニベビーベッドのレンタルをしました。
しかし2人目は上の子とは違って、ベビーベッドで寝るのが好きだったので、結局新しくベビーベッドを購入することになりました。
ベッドによっても、赤ちゃんの好みと合う合わないがあるようなので、まずは購入する前に、レンタルで試すというのもいいですね。
私の友人は、里帰り出産はレンタル、自宅では購入と使い分けていました。
購入する際には、使わなくなった時の収納場所や、誰に譲るか…等のことも検討しておくのがおすすめですよ。
ベビーベッドをレンタルする期間やサイズの選び方のコツは?
ベビーベッドのレンタルする際に、どれくらいの期間借りる必要があるのでしょうか。
もし赤ちゃんが気に入った場合は、そのまま使い続けることも視野に入れて考えていきましょう!
ベビーベッドのレンタルは期間とサイズを考える!!
ベビーベッドには大きく分けて2種類のサイズがあり、『標準サイズ』と『ミニサイズ』はよく知られていますね。
では、なぜレンタル期間とベビーベッドのサイズをどちらも合わせて考える必要があるのでしょうか?
それは、レンタル期間が長くなるにつれて、赤ちゃんも大きくなるため、その成長した赤ちゃんにも快適なサイズのベビーベッドを、借りる必要があるからです。
それでは、2種類のサイズについて、もう少し詳しくご紹介いたします。
赤ちゃんが大きくなっても安心の『標準サイズ』
みなさんが「ベビーベッド」と聞いてまっさきに思い浮かべるのが、この『標準サイズ』だと思います。
よくベビーグッズ売り場に並んでいるのを目にして、思ったよりも大きいな、と思った経験があるかもしれません。
『標準サイズ』
- 使用目安期間は新生児期から生後約2歳ごろまで
- 内寸120cm×70cm(市販されているベビーベッドの中で1番多いサイズ)
一番長い期間使用できるのがこの標準サイズのベッドです。
結構大きいので、移動はあまりさせられませんが、寝室で夫婦の隣で寝る場合におすすめです。
また柵がしっかりついているので、兄弟やペットがいる場合はイタズラ防止や、赤ちゃんの落下防止にもなりますね。
長期間使用する予定がある場合は、こちらのサイズがおすすめです。
一般的によく使われているサイズなので、ベビー布団の種類も多く、あなたのお気に入りの布団を見つけやすいですよ!
マンションや短期レンタルにおすすめな『ミニサイズ』
『標準サイズ』に続いて、もう1つよく見かけるのがこの『ミニサイズ』です
標準サイズよりもふた回りほど小さく、家事をしている時にも目の届く場所に置きたいという方や、部屋が狭くてベビーベッドを置けないな…と諦めていた方にもおすすめです。
『ミニサイズ』
- 使用目安期間は新生児期から約1歳頃まで
- 内寸90cm×60cm
サイズが小さいため、標準サイズよりも短い期間しか使えませんが、とっても省スペースなベビーベッドです。
部屋が広くないため、ベビーベッドでスペースを取られたくなという場合にも使いやすいですね。
また、里帰り出産の間だけ使いたい、赤ちゃんが大きくなってきたら夫婦と寝る予定である、など短い期間しか使わない場合にもおすすめですよ。
私も一人目で標準サイズを購入しましたが、当時住んでいた古いマンションの部屋に置くと、部屋が狭く感じたので、二人目の時にはこのミニサイズのベビーベッドをレンタルしました。
またこの他にも『小型サイズ』や『タイニーサイズ』など更に小さいサイズのベビーベッドもあります。
お店でなかなか販売されていない『タイニーサイズ』も、気軽に試せるのがレンタルならではですね。
そしてベビーベッドには高さの種類もあります
こちらも生活スタイルや家族構成によって選ぶポイントが変わってくるので要チェックですよ!
腰が痛くなりにくくて楽ちんの『ハイタイプ』
よくお店で販売されているのは、標準サイズのハイタイプが多いのではないでしょうか。
『ハイタイプ』
- ベビーベッドの高さが床から約70cm
- ベビーベッドの下の荷物を収納できる空間が大きい
赤ちゃんを抱いたり、寝かせる時にパパやママの腰の負担が少なく、おむつ替えもしやすい高さです。
私はおむつやおむつ替えシート、おむつ交換時に遊ばせる為のおもちゃなどをベッドの下に収納していました。
たくさんの荷物を収納できるのもハイタイプの魅力ですね。
また床からの高さが70cmもあるので、赤ちゃんがほこりやちりなどのハウスダストを吸い込むことも少なくなり、安心です。
また、上の子やペットがいる場合、ハイタイプであればいたずら防止にもなります。
小さくてかわいい赤ちゃんに興味津々(きょうみしんしん)なのは、パパやママだけでなく上の子やペットも一緒です。
思わず赤ちゃんに手を伸ばして触りたい…といういたずらを防ぐためにも、高さのあるハイタイプはおすすめです。
しかし、高さがある分気を付けなくてはいけないのが転落事故です。
赤ちゃんがある程度大きくなってきて、つかまり立ちをし始めたら要注意です。
転落事故が起きないように、ベッドの高さを調節することを忘れないでください。
転落が心配になってきたら、あなたの赤ちゃんもベビーベッドを卒業する時期が目の前に迫ってきたということです。
それはつまり、赤ちゃんが大きく成長した証拠であり、あなたが頑張ってきた結果でもありますね。
ベビーベッド卒業とともに、頑張ってきたあなた自身をたくさんほめてあげてください♪
赤ちゃんと一緒の目線になって過ごせる『ロータイプ』
ハイタイプより少し低めのベビーベッドがロータイプです。
『ロータイプ』
ベビーベッドの高さが床から約50cmのロータイプです
- 高さが床から約50cm
- 身長が低めのママにおすすめ
『ロータイプ』のベビーベッドは、夫婦のベッドの隣に置いた場合、赤ちゃんと同じくらいの高さで寝ることができるのが特徴です。
一般的なベッドと同じくらいの高さなので、寝たままで、すぐ赤ちゃんの顔が見られるのは安心です。
『ハイタイプ』は一般のベッドよりも赤ちゃんが寝ている場所が少し高いので、寝ている時に赤ちゃんの様子を見る時には、一度起き上がる必要があります。
夜中に泣くことが多い赤ちゃんなら、『ロータイプ』を選ぶと、ママも寝たままで赤ちゃんの背中をとんとんしたりできるので、体への負担も少なくなるかもしれません。
『ロータイプ』は『ハイタイプ』よりも床からの高さが低い為、上の子やペットがベッドに上ってしまったり、ハウスダストを吸い込む可能性は高くなります。
また床からの高さが低いため、赤ちゃんを抱っこする際には、腰への負担も大きくなるということも注意が必要です。
これまでご紹介してきたように、ベビーベッドをレンタルする時には、ぜひ使用する用途・期間をしっかり考えてから決めるのがおすすめです。
また、ベビーベッドを置く場所がリビングか、寝室かなど、どんな時に赤ちゃんを寝かせるためにレンタルするのかもベビーベッドを選ぶポイントですね。
更に、レンタルする期間やベビーベッドのサイズ・タイプによっても、レンタル料金が変わってくるので、使用期間やベッドを置く予定の場所の広さをしっかりと測ってから選びましょう
ベビーベッドの大きさや高さが少し違うだけで、部屋に置いたときの印象が違ってくるので、じっくり考えてみてくださいね!
ベビーベッドレンタルするショップのおすすめ5選!!
これまで様々なタイプのベビーベッドをご紹介してきましたが、あなたに合ったベビーベッドは見つけられましたか?
それでは実際にレンタルする…とその前に、じつはベッドの種類だけでなく、レンタル会社もたくさんあるのです。
例えば、地域密着型の会社であれば、配送組み立てまでしてくれるレンタル会社もあります。
住んでいる地域や決済方法によって、お得にレンタルできる会社が異なってきますので、あなたにとって最適なレンタル会社を見つけていきましょう♪
ダスキンレントオール
テレビCMでもよく耳にする、家の掃除や掃除グッズで有名なダスキンですが、実はベビーグッズのレンタルもしています。
赤ちゃんの寝るベッドだからこそ、清潔であるということはとっても大事なことですよね。
前に誰が使ったのかわからないレンタルのベビーベッドだからこそ、清潔に自信がある会社から借りたい!!
そんなあなたも、ダスキンであれば、ダスキンの清掃技術を活かしてベッドを綺麗にしてくれているので、より安心して利用することができますね。
≪ダスキンのおすすめポイント≫
- 9泊10日の短期レンタルで短期割引がある
- 長期になればなるほど割引率が上がる(3か月で20%引、6か月で40%引)
- 直接店舗に受け取りに行くと、配送料無料
- 全国に配送してくれる
長期で借りる場合、長期になればなるほど割引率が上がるので、長期のレンタルにも安心です。
もし3か月以上借りるならレンタル料金が割引になるので、借りる期間と料金をしっかりと考えてから、申し込みするといいですね。
また、ダスキンレントオールは全国で店舗展開をしており、直接店舗までベビーベッドを取りに行くと配送料が無料にすることが出来ます。
さらに店舗があなたの家の近くにある場合、スタッフが配送引き取りをしてくれる場合もあるので見積依頼をしてみましょう
もし近くに店舗がない場合や、直接店舗まで受け取りに行けない場合も、全国に配送しているので安心してくださいね
≪決済方法≫
- 来店で現金決済・各種クレジットカード決済
- Webで各種クレジットカード決済
- 代引き決済
- 銀行振込
全国展開で店舗もあるということは、直接足を運んで商品をチェックできるというのも、魅力的なポイントになりそうです。
Babyrenta べびれんた
業界最安値をうたっているのがべびれんたです。
≪べびれんたのおすすめポイント≫
- 1週間のレンタルが2,000円代~
- レンタルした商品をそのまま購入できるシステムがある
- 沖縄・離島以外の全国に配送してくれる
- ベビーベッド以外のベビーグッズのレンタルも取り扱っている
- 家電や、産後ママ向けのグッズも取り扱いがある
最安値をうたうだけあり、1週間のレンタルが二千円台~とお値打ちな値段設定になっています。
レンタルした商品をもし気に入った場合、そのまま購入できるシステムがあり、一度返品してまた購入するといった手間が省けて便利です。
またベビーベッドだけでなく、他にもたくさんのベビーグッズや家電や、産後のママに必要な商品等のレンタルも取り扱っているので、一度に色々選ぶ事ができる便利なショップです。
ベビーベッドと一緒に必ず必要になってくる、マットレスや布団もセットで借りたい、パパやママにとってもおすすめですよ!
配送に関してお伝えすると、べびれんたでは自宅と自宅外に配送先を選ぶことができます。
また、配送地域は沖縄、離島を除く全国で、地域によって配送料が異なるので、注意が必要です。
≪決済方法≫
- 銀行振込
- ゆうちょ振込
- 代引き決済
- 各種クレジットカード決済
- スコア@払い(コンビニ後払い)
赤ちゃんに必要なベビーグッズを、まとめて一つのお店で準備できるというのは、子育てに忙しいママやパパにはとてもありがたいショップですね。
Nice baby ナイスベビー
なんと、配送から組み立てまでしてくれるサービスがあるのがナイスベビーです!!
ナイスベビー便という自社スタッフによる配送サービスで、配送から組み立てまでを請け負ってくれるので人気の会社です。
このナイスベビー便は、東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城の一部のみのサービスではありますが、追加料金無しで組み立て、使い方の説明、返却時の解体梱包までしてくれるんです。
パパが忙しくて、妊娠中のママ一人では組み立てが心配な場合でも、スタッフさんが組み立てまでしてくれるのでとても安心ですね!
この組立等のサービスはご紹介した関東の一部限定のサービスですが、配送地域は沖縄、離島以外の全国でレンタルが可能です。
≪ナイスベビーのおすすめポイント≫
- ナイスベビー便という関東の一部のみの追加料金なしのサービスがある(配送から組み立てまで自社スタッフがやってくれる)
- 沖縄・離島以外の全国に配送してくれる
- ベビーベッド以外のベビーグッズのレンタルも取り扱っている
また、こちらのショップでも、様々なベビーグッズを取り扱っており、更にサイトの説明も充実しているので、自分に合ったものを選びやすいのもうれしいですね。
≪決済方法≫
- 銀行振込
- ゆうちょ振込
- 代引き決済(自社スタッフによる代引きは手数料無料)
- 各種クレジットカード決済
上記の決済方法が対応しています。
値段は安くはありませんが、サービス面が充実しているということで、納得できるお値段かもしれません。
マーサー・ヒーロー・ベイビーズ
楽天市場でレンタルすることができるマーサー・ヒーロー・ベイビーズです
いつものお買い物のついでにポチッとするだけでレンタルできる簡単さが人気です!
≪マーサー・ヒーロー・ベイビーズのおすすめポイント≫
- 楽天市場のモール内でお買い物ついでにレンタルもできる
- 楽天市場を利用していれば、個人情報登録を改めてする必要がない
- 楽天ポイントを貯める・利用することもできる
- レンタルの配送は北海道、沖縄、離島を除く全国に対応
- 販売の配送は全国に対応
ベビーベッドのレンタルは初めてで、知らない会社に個人情報を渡すのがなんだか不安…
という方も、楽天市場でレンタルを行っているこちらの会社なら安心です。
また楽天ポイントを貯めたい、貯まった楽天ポイントを使いたいという方にもおすすめですね。
また、このショップはレンタルだけでなく、販売も行っているのでベビーベッドはレンタルして、お布団は購入したいといったこだわりママにもおすすめですよ!
配送地域はレンタル品のみ北海道、沖縄、離島を除く全国で、販売品は全国に対応しているので間違えないように気をつけてくださいね。
≪決済方法≫
- 銀行振込
- ゆうちょ振込
- 後払い決済
- 各種クレジットカード決済
- セブンイレブン前払い
- Apple pay
- コンビニ・郵便局ATM前払い
支払い方法も種類が豊富でありがたいですね。
楽天はSALEや、ポイントUPの期間等もあるので、そういうものもしっかり利用して、計画的にレンタル等すると、よりお得にベビーベッドなどをレンタルすることが出来ますね。
ベビーセンター双葉堂
関西の地域密着型のレンタル会社で、レンタルできる地域が限られていますが、その分しっかりとした保障とサービスが特徴です。
≪ベビーセンター双葉堂のおすすめポイント≫
- 配達・回収・組み立て・取り付け・すべてが無料サービス
- 長期のレンタルで月1,000円以下になるプランもあり
- 長期を予約変更した場合、返金サービスもあり
- 配送地域は大阪・京都・滋賀の一部地域です
長期になればなるほど一か月あたりのレンタル料金が千円以下になるプランや、長期予約を変更して早く返却した場合でも、なんと返金してくれるというサービスがあります!!
しっかりとしたサポートを希望する方にとってもおすすめです。
配送地域が、大阪・京都・滋賀の一部地域とかなり狭い範囲なので、自分の住んでいる地域が該当している地域かどうか、しっかりと確認してくださいね。
≪決済方法≫
- 銀行振込
- 代引き決済
- 各種クレジットカード決済
支払い方法の選択肢は少な目ではありますが、これだけあれば十分とも思えます。
あなたが、対象の地域にお住まいであれば、まずチェックしてみるのがよさそうですね。
ベビーベッドのレンタル会社の選び方はこれ!
これまでご紹介してきたように、レンタル会社にも色々な会社があることが分かりました。
では、これからどんなレンタル会社があなたに合うのか、その選び方法をご紹介していきますよ。
これからご紹介する4つの選び方であなたにぴったりのレンタル会社を見つけましょう。
住んでいる地域が配送地域に入っているか?!
選び方で一番重要なポイントは配送地域です。
この会社がいいと思ったらまず、あなたが住んでいる地域が、その会社の配送地域内であるかを確認してみましょう。
全国でのレンタルをうたっている会社も、北海道、沖縄、離島はダメだという会社が結構あります。
またそれと同時に、離島の場合は配送が可能であっても、追加料金が発生する可能性があるのでしっかりと確認しておきましょう。
地域密着型の会社の場合、送料は無料だけど一部地域しか対応してなかったり、会社のある都道府県から遠ければ遠いほど送料が上がる会社、また逆に全国一律料金の会社もあります。
あなたが気に入った会社は、どのような配送形態や料金体系なのか事前にしっかりと確認しておきましょう。
あなたに合う料金プランを見つける
そして、料金プランの選び方もお財布の為にも重要です。
レンタル会社の中には一週間のお試し期間からレンタルできる会社や、一年間の長期契約まで請け負う会社もあります。
長期になればなるほど一か月あたりの負担額は安くなる会社がほとんどです。
他のベビーグッズも扱うレンタル会社の場合、ベビーベッド以外のベビーグッズもレンタルした合計金額やセットプランによって値段が大きく変わることがあります。
また思ったよりも使わなかったから途中で返送したいという場合にも、返金対応している会社のほうがいいですよね?
あなたが考えるレンタル期間で、一番安くなるのはどこの会社なのか、しっかりとチェックしましょう。
無料サービスにはどんなものがあるのか
レンタル会社の中には自社スタッフによる配送や、組立をしてくれる会社もあります。
それらの会社ではレンタル等の合計金額○○円以上なら無料で組み立てします!といったサービスを提供している会社もあります。
お腹が大きいママが組み立てるのって大変ですし、心配です。パパも忙しくて手が回らないときに無料サービスがあれば安心です
他にも返却時に回収・梱包サービスがある会社もあるので、他社でどんな無料サービスがあるか確認してみましょう
値段だけではなく様々なサービスをしっかり見極めたうえで、選ぶことが重要です。
補償内容もしっかりチェック
もしベビーベッドが使用中に壊れてしまったら?
赤ちゃんのミルクをこぼして汚してしまったら?
そんなまさかのハプニングでも修理・交換サービスがある会社が実は多いです。
別のものと交換してもらえるのか、スタッフが修理に来てくれるのか、また万が一直せないほど壊れてしまったらどうなるのか?
会社によって補償内容が細かく異なりますので、念のためしっかりと確認して、万が一に備えましょう。
まとめ
- ベビーベッドはレンタルか購入か自分に合った方を選ぶ
- ベビーベッドのレンタルは大きさ、高さなど、自分に合ったベッドを選ぶ
- レンタルする期間によってベビーベッドのサイズ選びも考える
- 自分の生活スタイルにあったベビーベッドを選ぶのがおすすめ
- レンタル会社を選ぶときは、配送エリア、料金、サービス、保障をチェック
ベビーベッドにはたくさんの種類があり、どれを選べばいいか迷いがちですが、今回ご紹介したおすすめポイントで、あなたもお気に入りを見つけることができそうですね。
一口にレンタルといっても、会社やプランによって選び方は無限大です!
ベビーベッドをレンタルするという選択は、必要な時期だけ使って、いらなくなったら返却でき、うまく利用すればお財布にも優しく、収納スペースにも余裕が出来るのでおすすめです。
今回ご紹介したベビーベッドのレンタルに関する情報が少しでも役に立って、あなたと赤ちゃんのハッピーな子育てライフがより楽しくなりますように♪
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