あなたは、お子様やあなたの大切なぬいぐるみを、きちんと収納できていますか?
お子様が普段よく遊ぶぬいぐるみ、あまり使わないけどお気に入りの大きなぬいぐるみ、毛足が長いぬいぐるみは、ほこりや汚れが気になりますよね。
気にはなるけど、そのままにしているあなた…ぬいぐるみに付着したほこりやダニで、健康への悪影響が出る可能性があるのをご存知でしょうか。
実はこれからご紹介する「ぬいぐるみ収納」でそのお悩みを解決できます。
これから、ぬいぐるみの手軽な収納方法や、お手入れ方法、また付着したほこりによる健康への悪影響についても解説します。
これであなたのぬいぐるみも、可愛く清潔に収納できるようになり、ほっとひと安心ですね!!
ぬいぐるみを収納するその前に!!大切なぬいぐるみの防ダニ対策はいかがでしょうか?
ぬいぐるみの表面にシュッとスプレーするだけで、天然アロマの香りがダニをシャットアウトしてくれます。
殺虫剤を一切使用していないので、ぬいぐるみだけではなく、赤ちゃんが直接触れるような枕やシーツなどにもお使いいただけますよ♪
ぬいぐるみの収納アイデアでほこりも防いで清潔に!!
「ぬいぐるみの収納って、ただ片づけたり、しまったりするだけじゃだけじゃダメなの?」
もちろん、ただ片づけるだけでもOKなのですが、少し工夫を加えたり収納グッズを活用したりすることで、驚くほど簡単にそして見栄えよく清潔に収納できますよ!!
ここではその収納方法と、あると便利な収納グッズについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ぬいぐるみ収納は透明ケースを使ってオシャレに可愛く!!
「このぬいぐるみはお気に入りだから常に見えるところに置いておきたいな」
そんな風に思うあなたは、ディスプレイ用のアクリル製透明ケースに入れて収納する方法がおすすめです。
この収納の一押しポイントは、ほこりからぬいぐるみをガードしつつ、見た目もおしゃれに飾っておくことができる点です。
保管専用の透明ケースはちょっと高いかな…と思う場合は、ガラス扉が付いた棚やTV台のようなローボードの中に収納するのはいかがでしょうか。
扉がほこりの侵入を防いでくれるので、こちらもほこりよけ対策になりますね。
小さめのぬいぐるみであれば、100円ショップで売っている蓋つきのガラス瓶に入れて飾るのも、とっても可愛いですよ!!
外からのほこりの侵入をしっかりガードしてくれて、かつ見た目もおしゃれな透明ケースは、大切なぬいぐるみの収納には最適ですね。
壁や天井のデッドスペースを賢く利用して収納できる!!
意外と見過ごされがちなのですが、壁や天井もぬいぐるみの収納場所として利用することができます。
この収納方法のおすすめポイントは、お部屋のデッドスペースを有効活用できるという点です。
見栄えの良さはもちろんのこと、複数のぬいぐるみを同時収納できてお部屋もスッキリ片付いてしまう、超優秀なアイディアをご紹介いたします♪
≪その①ウォールポケット・ハンモック編~≫
100円ショップにあるウォールポケットやお家にある大きめの布を利用して、ぬいぐるみを壁や天井に飾ってみるのはいかがでしょうか。
ウォールポケットをぬいぐるみのお家やお部屋に見立てて、
「遊んだ後はぬいぐるみをお家に帰してあげようね」
とお子様に声をかけてあげると、お子様自身できれいにお片付けする動機付けにもつながりますね。
(お子様が小さいうちから収納のくせをつけておくことで、大きくなってからもお部屋をきれいに保つ習慣が身につくかも⁉)
また、ウォールポケットを使う収納方法は、上の段のポケットが下の段のぬいぐるみのほこりよけになってくれます。
上の段にいれたぬいぐるみは、そのままだとほこりをかぶってしまうので、できたら袋へ入れてあげてくださいね。(画像は撮影のため袋を外してあります)
また、天井から布やネットをハンモックのように吊るして、その中にぬいぐるみを入れてあげても可愛いですね。
低いところに置くよりもほこりがかぶりにくくなりますよ。
ご心配な方は、「ぬいぐるみのお布団だね!」という感じでタオルをかぶせてあげると、ほこりの付着を防げて更におすすめです。
≪その②~吊り下げネット編~≫
壁や天井のデッドスペースを利用するなら、他にはこんなアイテムもありますよ。
使用方法はいたって簡単で、天井から吊り下げて、穴からぬいぐるみをぽんぽん入れるだけです。
中身が透けて見えるネットなので一目で中身がわかりやすく、出し入れも簡単なのでお子様も簡単にお片付けが出来ます。
ネットがほこり除けになりますし、見た目の可愛さもいいですよね。
ディスプレイを意識して、壁に寄せずにあえてお部屋の中央にぶら下げておくのもアリかもしれません。
あなたの家の壁や天井の空いたスペースを、上手に有効活用しましょう!!
大量のぬいぐるみなら衣装ケースや衣装袋で解決!!
「ぬいぐるみの数が大量すぎて、お部屋に置ききれない……」
「普段は置いてあるだけのぬいぐるみがたくさんあって、場所をとっているのよね……捨てるのも気が引けるし……」
そんなお悩みをお持ちなら、ぬいぐるみを衣装ケースや不織布の衣装袋にまとめて入れて、クローゼットや押し入れ等の収納スペースで保管しましょう。
この収納方法のおすすめポイントは、大量のぬいぐるみを一気に、しかも簡単手間なしでお片づけできる点です。
また、カラーボックスの空きスペースがあるならば、ボックスにぴったりサイズの引き出しを利用して、その中にぬいぐるみを入れるだけでも簡単に収納ができますね。
ただし、この収納方法はどんなぬいぐるみがどこにあるのかを一目で探し出すのは少し困難です。
あくまでも、普段使わないぬいぐるみが大量にあってとにかく片づけたい、という時の手段にしましょう。
ぬいぐるみを収納するその前に!!大切なぬいぐるみの防ダニ対策をしておきましょう。
ダニが好まない香りのエッセンシャルオイルが数種類ブレンドされており、植物のチカラのみで約9割のダニを寄せ付けないようにしてくれる優れものです。
オーガニックにこだわって製造されていて、赤ちゃんやペットがいるご家庭にも安心してお使いいただる商品ですよ。
ぬいぐるみ収納前にひと手間でほこりや汚れも安心
ほこりや汚れを残したままでケースに入れたり袋へ詰めたりすると、ぬいぐるみに付いているカビや雑菌が収納中にさらに増えてしまいます。
ぬいぐるみを収納するその前に、まずはほこりや汚れをきれいに洗ってあげましょう。
ぬいぐるみによって適切な洗い方があるので、これからご紹介いたします。
より良い状態でぬいぐるみを収納するために、ぜひ参考になさってくださいね。
洗えるものは手洗いできれいに♪
色褪せや型崩れを気にしなくてもいいぬいぐるみは、洗剤と柔軟剤を使って手洗いしましょう。
【必要なもの】洗面器、洗剤、柔軟剤、タオル2~3枚程度(水気取り用・脱水用)、洗濯ネット
- 洗面器などにぬるま湯※1を張り、洗剤をとかす
- 5分くらいを目安に、優しくもみ洗いをして汚れを落とす
- きれいなぬるま湯※1で洗剤の成分が残らないよう丁寧に洗い流す
- ぬるま湯※1に柔軟剤をとかし、30分前後つけ置きしておく
- タオルで水気をとり、乾いたタオルでくるんでネットに入れ、洗濯機で脱水する
- 風通しのいい日陰で十分に乾かす
※1:ぬるま湯は水でも大丈夫です。
洗剤はおしゃれ着用の中性洗剤を使っていただくと、生地の痛みが軽減できますよ。
柔軟剤は静電気を防止する効果が期待できるので、ほこりが付きにくくなります。
「きれいにする」+「ほこりがつきにくくなる」の一石二鳥なおすすめのお手入れ方法です。
少しの汚れが気になる程度なら部分洗い
汚れているのがぬいぐるみの一部分だけであれば、部分洗いがいいでしょう。
【必要なもの】洗面器、洗剤、タオル2~3枚(汚れふき取り用・水気取り用)
- 洗面器にぬるま湯※2を張り、洗剤※3をとかす
- 汚れふき取り用のタオルをその中に浸して絞る
- 絞ったタオルでぬいぐるみの表面の汚れを丁寧にふき取る
- きれいなぬるま湯※2にタオルを浸して絞り、ぬいぐるみに付いた洗剤の液を丁寧にふき取る
- 乾いたタオルで水気を取り、風通しのいい日陰で干しておく
※2:ぬるま湯は水でも大丈夫です。
※3:こちらもおしゃれ着用の中性洗剤をおすすめします。
ちょっとした汚れは、この洗い方でこまめにきれいにするといいでしょう。
特に食べこぼし汚れやインクなど、汚れの種類によっては時間がたつと取れにくくなってしまうものもあるので、気が付いたときにふき取ってしまいましょう。
洗えないものはおうちドライクリーニングで
ぬいぐるみを水洗いしたくない場合は、粉末の重曹を使ってドライクリーニングをしてあげましょう。
【必要なもの】ぬいぐるみがすっぽり入る大きさの袋、重曹、新聞紙、掃除機
- 袋にぬいぐるみを入れる
- 重曹をぬいぐるみ全体にまんべんなくふりかける
- 袋の口を閉じ、30分ほど置いておく
- 掃除機で重曹を吸い取り、洗った時と同様に風通しの良い日陰で干す
洗った時の型崩れや中綿のかたよりを心配しなくてもいいので、大切なぬいぐるみをきれいにしたい時にピッタリの方法です。
重曹自体はお料理に使われる食品添加物(ソーダ飴のシュワシュワ成分などです)ですので、お子様が触れても安心なのがうれしいですね。
ですが、ぬいぐるみのクリーニングに使った後の重曹には、ぬいぐるみに付着していたほこりなどが混ざっているので、以下の事に注意してくださいね。
・重曹は飛び散りやすいので、新聞紙などを下に広げておく(後始末がラクチンです)
・ほこりの混ざった重曹が誤って口から入らないようにする(衛生的にダメですし、うっかり口に入るとしょっぱ苦いんです……)
また、重曹には消臭効果もあるので、嫌な臭いもとってくれて一石二鳥ですよ!!
ダニ退治なら熱消毒がおすすめ!!
布団乾燥機の熱でお布団のダニを死滅させる方法を聞いたことはありませんか??
ダニは50℃以上の熱の中では生存できないので、これを利用してぬいぐるみも同じように熱消毒してしまいましょう。
熱消毒にはいくつかの方法がありますが、その中で私が「これ、お手軽!!」と思う方法をご紹介しますね。
【必要なもの】黒色のポリ袋(ぬいぐるみが入る大きさ)、掃除機
- ぬいぐるみがすっぽり入る大きさの黒色のポリ袋を用意する
- 中にぬいぐるみを入れて口を閉じる
- 日差しが出ている日中に、お庭やベランダに置いて日に当てておく
- 日が落ちたら、袋からぬいぐるみを取り出す
- かるくほこりを払った後、ぬいぐるみの表面に掃除機をかける
必要なものは黒いポリ袋と掃除機のたった2つだけ、という超簡単で超お手軽なダニ撃退法です!!
黒い色は熱を吸収しやすいので、ポリ袋の中を効率よく高温にしてくれます。
(暑い日に車のハンドルやダッシュボードの表面を触ると、ヤケドしそうなほど熱いですよね)
熱処理したぬいぐるみにはダニの死骸やふんが残っていますので、掃除機をかける時は全体的にしっかりとお願いしますね。
ダニ取りシートで大量のぬいぐるみのダニを一斉駆除!!
洗濯や熱処理に向かないぬいぐるみのダニ除去には、ダニ取りシートを使うのもおすすめです。
- 衣装ケースなどにぬいぐるみとダニ取りシートを一緒に入れておく
- しばらく置いておいたあと、ケースから取り出す
- 熱処理した時と同様に、しっかりと掃除機をかける
(シートの詳しい使用方法や注意事項はそれぞれの商品の取扱説明書をご参照くださいね)
シートに含まれるにおいや薬剤が、ぬいぐるみの中で生きているダニを誘い出して捕まえてくれるのです。
手軽なだけでなく、シートでダニを捕まえるので、ハウスダストの飛び散りが少なく済みます。
アレルギー持ちの方がダニを吸い込むことを最小限に抑えてくれるので、健康面でも安心して使えますね。
こちらの方法も、ぬいぐるみにダニの死骸やふんが残りますから、最後に掃除機をしっかりかけて下さいね。
時間や手間をかけてぬいぐるみをお手入れしても、その後にダニが付いてしまっては大変ですよね。
お手入れ完了後にシュッとひと吹きするだけで簡単にダニよけができるこちらのスプレーも、おすすめなアイテムです。
天然のダニ除け成分で、リーズナブルにダニ対策をしたいあなたにも、ぜひお試しいただきたいです♪
普段から少しずつ行う対策でキレイを保とう!!
これまでご紹介してきた汚れ対策を行うことで、安全かつ安心してぬいぐるみを収納できますね。
ですがぬいぐるみは常に生活空間のどこかにあるので、時間が経てば汚れやほこりがまたついてしまいますね。
ご家族の健康を守るために大切なことは、一度だけの対策ではなく、長く継続して行う対策です。
ですから、少量のぬいぐるみを、日々のお掃除やお洗濯にからめて少しずつお手入れしていくのはいかがでしょうか。
それが無理なくぬいぐるみをきれいに保ち続けられる秘訣だと思うのです。
(ぬいぐるみの数が多くなると、汚れを落とす作業だけでも疲れてしまいますしね…)
あまり頑張りすぎずに、その時その時にできる汚れ対策をお子様やご家族と楽しみながら行ってくださいね。
対策の一つとして断捨離も考えてみる
ここまで大切なぬいぐるみをほこりから守って収納する方法をお伝えしてきました。
その一方で「ほこりもハウスダストも完全に除去する!!」というのは、かなり無理があるお話です。
ぬいぐるみはどうしてもほこりやハウスダストの温床になりがちです。
ほこりもハウスダストも除去しようとするならば、その温床自体を「減らす」ことや「増やさない」こと、つまりは断捨離を考えていくことも大切なのではないでしょうか。
キレイなぬいぐるみであれば、欲しいと言ってくださる方や施設に譲ったり、リサイクルショップやフリーマーケットで買い取ってもらったりすることができます。
次に大切にしてくださる方にぬいぐるみをバトンタッチすることで、あなた自身の思い出もまた長く残ることでしょう。
(譲れるほどキレイではないけれど、ゴミとして処分するのはちょっと忍びない…という場合は、お近くの神社で供養していただくことも検討してみましょう)
そして、断捨離とはぬいぐるみを手放してしまうだけではありません。
新しい物を買う時に、「これはずっと大切に持ち続けていたいぬいぐるみなのか?」をご自身に、そしてお子さんに問いかけてみるのもいいのではないでしょうか??
ご家族で断捨離について話し合う良いきっかけとなるかもしれませんね。
ぬいぐるみ収納でしっかり対策して家族に安心を!!
ぬいぐるみ収納をおすすめする理由は、上記でも挙げた通り「ほこりが付くのを防ぐため」ですが、では、なぜぬいぐるみにはほこりが付きやすいのでしょうか。
それは、あのふわふわとした生地の多くが化学繊維で作られているからなのです。
化学繊維は静電気が起こりやすくほこりを吸い寄せてしまうので、出しっぱなしにしておくと、ぬいぐるみにほこりがどんどんたまっていきます。
ぬいぐるみは肌に触れる機会が多いですから、きちんと収納してあげることで、人がほこりに触れるリスクを減らすことが出来るのです!!
ほこりとハウスダストはどう違う?
ぬいぐるみ汚れの原因は、「ほこり」の他に「ハウスダスト」も挙げられます。
普段からよく耳にする「ほこり」と「ハウスダスト」は、厳密にいうと実は別物であることをご存じでしたでしょうか。
【ほこり】
・髪の毛
・ペットの毛
・繊維のくず
・食べ物のくず
・砂や土
などの目に見える小さなごみ
【ハウスダスト】
・人体から落ちる垢やフケ
・花粉
・ダニなどの生体や死骸やフン
・細菌、カビ
・排気ガス、タバコの煙、PM2.5
などの目に見えない極小のほこり
つまり、ざっくり表現すると2つの違いは「見た目の大きさ」になります。
目に見えるほこりは気が付けば掃除して対策できますが、見えないハウスダストは、すぐそばに飛んでいても見過ごされやすいのです。
そのままにしておくとどうなるの?
ほこりはダニやカビの餌になり、対策せずに放置しておくと、そのほこりについたダニやカビがどんどん増殖していきます。
ぬいぐるみは普段から私たちの手の届く場所に置いてあることがほとんどです。
小さなお子さんであれば、遊ぶ時や寝るときに抱きしめたり顔のそばに寄せたりもしますよね。(私も息子もやっちゃいます!!)
もしもそのぬいぐるみにほこりが付いていたら、鼻や口から大量のハウスダストを吸い込むことになります。
このようにハウスダストを体内に入れてしまうことにより、アレルギー性鼻炎・結膜炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎などの症状を引き起こすリスクが高くなってしまうのです。
また、知らず知らず吸い込み続けることにより、たとえ健康な人でも急にアレルギーを発症することもあります。
なんとも恐ろしいお話ですよね。
一旦アレルギー症状が出てしまうと大変です
実は私の息子も、ある日突然ひどいアレルギー症状(じんましん、くしゃみ・鼻水、目のかゆみ)に襲われました。
今現在はお薬を飲むことで症状は出ていませんが、あくまでも抑えているだけで、完全に治ったわけではありません。
また、お薬は長期間飲み続ける必要があったり、お薬がなくなる度に病院を受診する手間がかかったり…などなど、経済的にも時間的にも負担がかかります。
そしてもう一つ、とても厄介な点があるのです。
それは、ハウスダストアレルギーは原因物質がそばにある限り、一年通して発祥のリスクがあるということです。
例えば花粉症などは、その季節を乗り切れば症状は出なくなります。
ですが、ほこりやハウスダストは季節関係なく身近にあるものですから、一度発症してしまうと年中悩まされることになってしまうのです。
ぬいぐるみ収納でほこりを防ぎ、家族を守る!!
一度発症してしまったアレルギーを完全に治すことはなかなか難しいですし、またアレルギー症状と付き合って日常生活を送るのも大変ですよね。
(先ほど挙げた花粉症も、季節限定とはいえ本当につらいものですよね…)
つまり一番大切なことは、アレルギーを発症しないように、原因物質を体内に入れたり、体に触れたりする機会をなるべく減らすことです!!
そのためには、ぬいぐるみを上手に収納し、原因物質であるほこりやハウスダストの付が着を防ぐこと大切です。
是非ぬいぐるみ収納を活用して、あなたの大切な家族の健康を守っていきましょう。
まとめ
- ぬいぐるみ収納にはケース活用や壁などのスペース利用がおすすめ
- 収納することでほこりがぬいぐるみに付着しにくくなる
- 収納前にまずぬいぐるみの汚れやほこりをとる
- ぬいぐるみそれぞれに合った洗い方を確認する
- ぬいぐるみを減らしたり増やさようにする断捨離の工夫も大切
- ぬいぐるみ収納は大切な家族をほこりやハウスダストから守ることにつながる
以上、ぬいぐるみを可愛く収納してほこりや汚れから守ることができ、その結果家族の健康も守れるということがわかりましたね。
一つ一つに思い出があるぬいぐるみだからこそ、ずっと大切にしていけたらいいですよね。
そして、そのぬいぐるみを大切に扱うあなたご自身やご家族の健康もまた、大切に守っていきたいものですね。
もしもお家にほこりが付いたままのぬいぐるみがあったなら、ぜひご紹介したさまざまな方法をお試しくださいね。
ダニ対策でご家族の健康を守りたいあなたにぜひおすすめしたいのがこちらのダニ除けスプレーです。
オーガニック成分69.1%配合+天然由来成分100%なので、うっかり直接肌にかかってしまっても安全なんです。
ぬいぐるみだけではなく、赤ちゃんの肌に直接触れるような寝具やカーペットなどにも、安心してお使いいただけますよ。
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