子どもの作品はラミネートがおすすめ!綺麗に保存してスッキリ収納♪

収納アイデア
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保育園や幼稚園・学校で作った子どもの作品たち。

子どもの成長が感じられて嬉しい反面、たくさんの作品の保存方法や収納方法に悩んでしまいますよね…。

そんなあなたにおすすめしたいのが、子どもの作品をラミネートして保存する方法です!

子どもの作品をラミネートすれば、すっきり収納できるだけでなく、綺麗に長期保存することも可能に。

ラミネートを使えばあなたのお悩みを一気に解決することができちゃうんです♪

今回の記事では、子どもの作品の保存にラミネートがおすすめの理由、おすすめのラミネーター、大量の子どもの作品を収納する時のコツなどについてご紹介します。

綺麗にすっきり収納して、子どもの作品と素敵な思い出を大切に保存しましょう♪

子どもの作品はラミネートがおすすめ!綺麗に残そう♪

子どもの作品におすすめのラミネート。一体どうやって子どもの作品を保存するのでしょうか?

それでは、ラミネートを使った子供の作品の保存方法を、詳しく解説していきますね♪

ラミネートは子どもの作品をスッキリ綺麗に残せる!!

ラミネートとは、透明なフィルムを機械で張り合わせて、印刷面を綺麗に見せたり保護したりすることです。

子どもが描いた絵や貼り絵をラミネートすることで、端が折れたり絵が汚れたりすることなく綺麗に保存することができます。

また、子どもが簡単に破ることができないのも、おすすめポイントです!!

我が家は、長男が作った作品を次男が破いてしまい、大喧嘩になることが多々あります…。

そんな時にラミネートしていれば、簡単に破くことができず、大切な作品を大事に保存しておくこと可能に。

万が一、赤ちゃんが舐めてしまっても、汚れることなく綺麗に残しておけますね!

また、ラミネートした子どもの作品をファイルに閉じることで、まとめてすっきり収納することもできますよ♪

多機能で◎おすすめラミネーターはこれ!

それでは、子どもの作品収納におすすめのラミネーターをご紹介していきたいと思います♪

≪TENKER 4in1 多機能 ラミネーター≫

引用:楽天

こちらのラミネーターはラミネート機能だけではなく、穴あけ・角取り・裁断の4機能があるんです!

さまざまな機能があるのは、嬉しい限りですよね♪

価格も4480円(税込み)と低価格で、気軽に購入することができます。

またラミネーターを購入すると、A4・A5・写真L版サイズのフィルムがついてくるので、届いてすぐに使うことができるのも嬉しいポイント。

最大2年のアフターサービスもあるので、安心して購入することができますね!

≪IRIS OHYAMA ラミネーターLM32X≫

引用:楽天

次はアイリスオーヤマのラミネーターをご紹介します!

アイリスオーヤマのラミネーターは、4361円(税込み)と5000円を出してもおつりが返ってくるだけではなく、コンパクトなのがポイント。

場所を取らないので、お家でもスッキリと収納できますよ♪

また、ボタンもシンプルなので、ラミネーターを使うのが初めてでも安心して使用することができます。

使い方も簡単で、よれることなく綺麗に仕上がると好評のアイリスオーヤマのラミネーター、ぜひ試してみてくださいね♪

機械なしでも簡単!貼るだけラミネートも♪

ラミネートするにはやっぱり機械を買わなきゃいけないよね?もっと手軽にできたらいいのに…。

確かにラミネートするためには、機械を使用する場合がほとんど。

一度購入すれば長く使用できて、子どもの作品を保存するのに重宝するとはいえ、もっと気軽にラミネートできたら嬉しいですよね…。

実は機械なしでできるラミネートフィルムもあるんです!!

しかも、手軽にダイソーで手に入るので、お買い物ついでに気軽に購入することができますよ♪

≪手張りラミネートフィルム(税込み110円)≫

引用:ダイソー

使い方は簡単!薄いフィルムを剥がして、作品を挟み空気が入らないようにフィルム同士を張り合わせ、周囲を5㎜程残してカットするだけです!

サイズもA3・A4・A5・B4・B5・B6・名刺サイズと、様々なサイズ展開があるので、大きいサイズの作品から小さいサイズの作品まで、いろいろな大きさに対応できます。

これなら機械なしで、簡単に子どもの作品をラミネートできますね♪

子どもの作品の保存方法4選!あなたにピッタリなのは?!

ここからは、ラミネート以外の子どもの作品の保存方法をご紹介していきます♪

もちろんラミネートした子どもの作品を、いろいろな方法で保存してもOKなので、あなたにあった方法を選んでくださいね!

写真立てや額縁に入れて保存!インテリアにも◎

写真立てや額縁に子どもの作品を入れて保存する方法です。

母の日や父の日に子どもが作った作品など、大切な作品をいれるのにおすすめです♪

私も息子が母の日と父の日に描いてくれた絵を、額縁に入れて廊下に飾っているのですが、いつでも見ることができて特別な作品になっています。

親戚や友人が遊びに来た時も、「とっても素敵!」と大好評でしたよ♪

大切な作品は写真立てや額縁に入れて飾ることで、いつも身近に感じられていいですね!

スケッチブックに貼って収納♪1冊にまとめよう!

大きなスケッチブックに、子どもの作品を張り付けて保存する方法です。

子どもが描いた絵だけでなく、子どもが折った折り紙も貼り付けて保存できますよ!

ラミネートした子どもの作品をスケッチブックに貼ることで、綺麗に保存することもできますね♪

スケッチブックならいろいろなサイズがあるので、収納場所や作品に合わせたサイズを選べます。

小さな折り紙から、大きなイラストまで1冊のスケッチブックにまとめられるのは嬉しいですよね!

作品をデータ化!アルバムやフォトブックにしよう♪

手元に残しておくには保管場所がないし、でも全ての作品が大切…。

そんなあなたには、写真でデータ化してアルバムやフォトブックにするのをおすすめします!

写真に残すことで収納場所に困らず、子どもと一緒に作品の写真を撮れば素敵な思い出にもなります。

今は低価格で手軽に作成できるフォトブックもあるので、何冊か作っておじいちゃんおばあちゃんにプレゼントしてもきっと喜ばれますよ♪

子どもの作品のデータ化も、一つの選択肢として参考にしてみてくださいね!

ズボラでも◎ボックスにまとめて保存!!

一つ一つ作品を管理するのは面倒…。もっと簡単な収納方法はないの?

そんなあなたには、まとめて入れるだけのボックス収納がおすすめです!

ボックス収納は、子どもが持ち帰った作品をそのままボックスに入れるだけ。

これなら簡単なので、めんどくさがりでも大丈夫ですね♪

私もかなりのめんどくさがりで、息子の作品がいろんなところに散らばっているので、このボックス収納なら気軽にできそうです!

ベッド下に収納できる高さのものや、段ボールでできていて不要になったらたためるものもあるので、保管や処分にも困らなさそうですね

箱の外側にラベルで何歳の時の作品か記載しておくと、一目瞭然ですぐに見つけられますよ♪

子どもの作品を収納するコツを伝授!上手に整理整頓♪

あなたが試したい子どもの作品の保存方法は見つかりましたか?

保存方法を選んでも、たくさんの作品を収納するには整理整頓が大切です。

そこで、ここからは整理整頓する時のコツをご紹介していきます♪

作品の整理は子どもと一緒に!思い出深いものを選ぼう♪

たくさんの作品を整理整頓する時には、ぜひお子さまと一緒に「いる・いらない」を選んでください♪

子どもと一緒に選ぶことで、思い出深い作品を選んで残すことができます。

もしお子さまがいらないと言った作品でも、あなたが特別に感じた作品ならば、大切に保管して将来お子さんに見せてあげるのもいいですね!

ちなみに子どものたくさんのおもちゃを整理する時にも、子どもに「いる・いらない」の選択をさせるのがおすすめです。

私は家中にあふれかえったおもちゃにうんざりして、ついつい「早く片付けて!」や「片づけられないなら捨てちゃうよ!」と言ってしまうのですが、これって逆効果なんですよね…。

そんな時に息子に「これはいる?いらない?」と聞きながら整理したら、今までなかなか減らなかったおもちゃを、なんと1/3まで減らすことに成功しました!!

子供に選択させることは、子ども自身に考えさせて判断する力を育てることにつながります。

何かを選ぶ時には、ぜひお子さまに選択させてみてくださいね♪

作品を整理整頓する時のルールを決めよう!

子どもの作品を整理する時には、あらかじめルールを決めておくとスムーズに収納することができます。

例えば、

  • 収納ボックスに入りきるだけの量にする
  • 作品を持ち帰った日に写真を撮っておく
  • 飾ってから保管するなど、一定の流れを決めておく

など、家族内で具体的にルールを決めることで、迷わず整理できますよ!

また、子どもの作品を写真でデータ化して残すときには、子どもと一緒に撮影するのがおすすめです♪

子どもと一緒に撮影することで、作品の大きさが分かりやすくなるだけでなく、子どもの成長記録にもなります。

どこにどんな方法で保管するのか、ぜひご家族で話し合ってみてくださいね♪

まとめ

  • 子どもの作品は、ラミネートして綺麗に残そう
  • 機械なしで貼るだけ簡単ラミネートフィルムもおすすめ
  • 子どもの作品の収納方法は、写真立てやスケッチブック・フォトブックでスッキリ収納
  • ボックスは、入れるだけで簡単に収納できてズボラでも◎
  • 子どもの作品は、子どもと一緒に選別したり家族でルールを決めたり、あらかじめ話し合っておくことでスムーズに整理できる

今回は、子どもの作品をラミネートするメリットやさまざまな保存方法、そして子どもの作品を整理する時のコツをご紹介しました。

子どもの作品は、一つ一つに思いが詰まっていて、大切に保存したいですよね。

でも、そのままして保存しておくと日焼けで劣化してしまったり、いつの間にか汚れがついてくしゃくしゃになってしまっていたり…。

そんな時は簡単張り合わせるだけのラミネートが大活躍ですね!!

あなたもラミネートを活用して、子どもの作品を綺麗に残しましょう♪

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