市の定期健診や眼科のを受診した時に、お子さんが「弱視」と診断され、弱視の治療用メガネの購入を考えているそこのあなた。
弱視の治療用メガネといってもレンズが分厚くて、フレームも可愛くない…。そんなイメージを持っていませんか?
レンズも薄くフレームもおしゃれ、なおかつ家計にやさしい低価格‼
そんな弱視の治療用メガネがあったら、あなたもお子さんもとっても嬉しいですよね♪
実は私たちの身近にあるJINSは、そんな理想の弱視の治療用メガネをたくさん取り扱っているんです。
この記事では、JINSで買える弱視の治療用メガネのおすすめや選ぶときのポイントを紹介したいと思います。
またJINSで弱視の治療用メガネを購入する時に処方箋は必要なのかや、保険適応の条件や申請方法も紹介するので、ぜひ最後までお付き合いください♪
弱視の治療用メガネはJINSで!!種類豊富で低価格♪
弱視の治療用メガネはJINSがおすすめと紹介しましたが、いったいどんな種類がどれくらいの価格で売られているんでしょうか?
私は視力が悪くメガネが必需品なのですが、低下価格だとレンズは牛乳瓶の蓋みたいに分厚く、自分に似合うメガネなんてないんじゃないの?と思っていました。
そんな私ですがJINSで実際に見て、こんなにおしゃれで安いメガネがあるんだと驚きました!!
これから、詳しく紹介していきますので、これを読むときっとJINSでお気に入りの弱視の治療用メガネを見つけられますよ♪
JINSの治療用メガネは低価格で種類も豊富!!
JINSでは子ども用のフレームのだけで80種類以上あります。
こんなにたくさんの種類があったら自分のお気に入りを見つけられちゃいますね♪
子どもの「可愛いのがいい!!」「かっこいいのがいい!!」という要望も、きっと叶えられると思います。
そして驚くのはその価格で、なんと薄型レンズ代込みで、5,990円~なんです!!
度数で追加追加料金もなく、とても買い求めやすい価格だと思います。
他のメーカーだと、薄型レンズは追加で5,500円のところもあるようなので、JINSが低価格というのがわかりますよね。
年齢によってサイズも分かれていて、7~10歳向けのSサイズ、8~11歳向けのMサイズ、9~12歳向けのLサイズがあります。
また、素材は軽量で柔らかく、哺乳瓶や医療用具にも使われる素材なので、安心して使うことができます。
保障内容も厚く、6か月間で2回までフレームやレンズが交換可能で、視力測定や調整は無償で対応してくれます。
壊れやすいパーツ(鼻パッドなど)も無償で交換してくれます。
JINSでお得にメガネを買える時期はある?
JINSでは年間を通して、様々なキャンペーンやイベントを行っています。
そこでJINSで開催されるキャンペーンについてご紹介したいと思います!!
キャンペーン中に買うと通常よりも、ずっとお得に買うことができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
≪夏のシークレットセール≫
会員限定で行われるシークレットセールは、例年6月上旬からオンラインで開催されています。
最大50%オフになることもあるので、チェックしておきたいセールの一つです。
≪冬のセール≫
JINSでは11月~1月にかけて、セールがたくさん開催されています!!
11月中旬のシークレットセールや、ブラックフライデー、12月に入ると冬セールや、1月には初売りセールと、目白押しとなっています。
新年を新しい弱視の治療用メガネで迎えるのも、気分が違っていいですよね♪
この2つだけでなく、オンラインではアウトレットセールも開催されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
弱視の治療用メガネで子どもも笑顔に♪デザイン紹介!!
JINSでは種類豊富で低価格なメガネがたくさんあるとご紹介しました。
実際にJINSに売っている子どもの弱視治療用メガネは、どんなデザインがあるのでしょうか?
そのデザインを紹介したいと思います。
あなたもお子さんもきっと気に入る弱視の治療用メガネが見つかりますよ♪
7種類の子ども用メガネのデザインを紹介‼
キッズ&ジュニア向けメガネは現在7種類のカテゴリーに分けられていますので、これからその特徴やおすすめポイントについて、詳しく紹介していきます。
引用:JINS
≪Junior Airframe Active≫
大人用のデザインを子ども用にしたスポーティなデザインのフレームがあります。
軽く柔らかい素材を使用した、普段使いしやすい落ち着いたデザインです。
フレームはずれにくい凸凹のある設計でお子さんの顔にフィットしやすく、衝撃に強いフレーム一体型の鼻パッドもポイントです。
小学校高学年~中学生(10~15歳)のサイズで、かっこよく掛けたいお子さんにおすすめのメガネフレームです。
≪Junior Light Matte≫
こちらも大人と同じデザインを子ども用にしたフレームです。
ゴムのような衝撃に強い素材でできており、厚みのある角張ったデザインと、おしゃれなカラーバリエーションがおすすめのポイントです。
また、フレーム一体型の鼻パッドもは、歪みが発生しないので安心できますね♪
こちらも先ほどの「JuniorAirframeActive」と同じく、小学校高学年~中学生(10~15歳)のサイズになります。
真面目に見えすぎず、程よくカジュアルダウンしたカッコよく掛けたいお子さんにおすすめです‼
≪Airframe Hingeless for KIDS≫
こちらはメガネフレームの開閉させる部分(ヒンジ)をなくして、快適に子どもの顔にフィットするようなデザインのフレームです。
ヒンジレスメガネフレームは、今大人気ですよね♪
鼻パット部分はシリコンで調整可能になっており、耳に当たる部分(モダン)を柔らかいゴムを使用して、様々なライフスタイルの中でのメガネのズレを軽減します。
スタイリッシュなデザインは、おしゃれな洋服とも合わせやすいです。
このデザインは8~12歳向けのサイズで、メガネのズレによる見えづらさを軽減し、安心感があるメガネデザインですよ♪
≪KIDS Trend Shape≫
いつもより可愛く見える「憧れのオトナメガネ」がコンセプトの子ども用フレームです。
このデザインは9~12歳向けのサイズで、オーバーサイズのフレームで小顔効果かつ、顔なじみの良いカラーなので写真写りもいいですよ!
フロントデザインが細いので、オトナっぽい上品な印象にもなります。
特別な日のお出掛けや、学校でちょっとしたおしゃれにもなって、毎日が華やかになりますよね♪
≪ Slim Airframe-Kids Basic L-≫
メガネをかけているのを忘れるような軽さやデザインの、9~12歳向けサイズのフレームです。
フィット感や快適性・柔軟性を感じるデザインで、鼻パッドはしっかりと調節出来るようになっています。
子どもの環境に応じて、柔軟に対応できるメガネフレームになっています。
トレンドの要素を取り入れている、おしゃれを意識したメガネフレームですよ♪
≪Slim Airframe-Kids Basic M-≫
こちらのフレームはSlim Airframe-Kids Basic L-の、8~11歳向けのサイズになっています。
Slim Airframe-Kids Basic L-と同様、メガネの存在を忘れさせる軽さとデザインで、お子さんの環境に合わせて、柔軟に対応できるメガネフレームになっています。
≪Slim Airframe-Kids Basic S-≫
Slim Airframeの7~10歳向けのサイズになっています。
お兄ちゃんやお姉ちゃん使っている物に、下の子は憧れをもつもの。
私も小さい頃、姉の使っている物が全部欲しくて、親によくおねだりしていました。
このメガネフレームだと姉妹や兄弟でお揃いができて、子ども達もうれしいですよね♪
またフレームは子どもの成長に合わせて長さの調整可能なので、長く使えるのも嬉しいですね。
みんな大好き♪あのキャラクターとのコラボも!!
JINSは大人気のアニメやキャラクターとコラボすることもあるよ♪
JINSではいろいろなキャラクターとのコラボ商品も発売されています。
過去にはドラえもんやワンピース、呪術廻戦、ポケモンといった人気作品とのコラボ商品もありました。
好きなアニメとのコラボは、大人も子どもも嬉しいものですよね♪
時期によっていろいろなコラボ商品を発売しているので、ぜひチェックしてみてください。
JINSには、この他にもたくさんの子どもの弱視治療用メガネがあるので、きっと気に入るデザインが見つかりますよ!
弱視の治療用メガネは眼科の処方箋が必要?!その理由!
ここまでJINSの弱視治療用メガネのおすすめを紹介してきました。
いざメガネを購入する時に「眼科の受診や処方箋(しょほうせん)は必要なの?」とか「そもそも弱視の治療用メガネと普通のメガネの違いって何?」という疑問に思うかもしれませんね。
実はメガネを作るだけなら処方箋はなくても作れますが、弱視の治療用メガネを作る時には眼科の処方箋が必要になります。
そこでなぜ眼科の処方箋が必要なのかや、弱視用メガネと普通のメガネの違いについてお答えしていきたいと思います。
弱視の治療用メガネは処方箋が必要!保険も適応になる!
子どもの弱視の治療用メガネを購入する時には、必ず眼科を受診して処方箋をもらうようにしましょう。
メガネを作るだけなら処方箋はなくても作れます。
しかし、子どもの視力低下が遠視や乱視が原因なのか、また他の病気が原因なのかは、診察してもらわないとわからないので、眼科を受診してしっかりみてもらいましょう。
また9歳までは治療に必要な弱視の治療用メガネも保険の適用になり、自己負担が軽減されます。
支給対象額は、年齢によって割合は変わってきますが7割相当の額が支給されます。
ただし上限があり、弱視の治療用メガネは38,902円、コンタクトレンズは16,324円が上限となっています。
その保険の申請に処方箋の写しが必要となりますので、必ず処方箋をもらいましょう。
保険適用のための申請方法と必要書類はこれ!!
保険適用にするための申請には、下記の書類が必要です。
- 眼科で処方された処方箋の写し
- 検査結果の資料
※処方箋に記載されている場合は不要です。 - 弱視用メガネ購入時の領収書
- 療養費支給申請書
療養費支給申請書は保険協会のホームページから印刷することができます。
全国健康保険協会(協会けんぽ)では、令和5年1月から記入様式が変わります。
請求する際には、請求するタイミングでホームページから申請書を印刷し、記入するようにしましょう。
治療用メガネの購入時に、一旦あなたが全額支払う必要はあります。
しかし、必要書類を揃えて保険組合に送ると、自己負担額を差し引いた分が払い戻しされます。
また、申請書類の提出期限は、治療用メガネの代金を支払った翌日から2年以内となっているので、注意が必要です。
JINSの弱視用メガネはとても低価格で買い求めやすいですが、保険適用になるともっと助かりますよね♪
弱視の治療用メガネと普通のメガネの違いは?
そもそも弱視の治療用メガネと普通のメガネは何が違うの?
JINSのメガネについて紹介してきましたが、「普通のメガネでいいの?」、「弱視の治療用メガネと普通のメガネって何がちがうの?」と、疑問に思っているあなた。
実は弱視の治療用メガネと普通のメガネに違いはありませんが、その役割に違いがあります。
弱視は目の問題だけではなく、「大脳皮質視覚野(視覚を管理している脳)の二次的な発達障害」といわれています。
遠視や乱視により脳の発達にも影響が出てしまう。
これを弱視といいます。
弱視の治療用メガネは、遠視や乱視を補正し、目からはっきりとした映像を脳に送り、脳の発達を促す役割があります。
弱視の治療用メガネは視力の補正だけではなく、脳の発達を促すための大切な治療になるんです。
眼科でしっかり診察してもらい、その子にあった弱視の治療用メガネを作りましょう。
まとめ
- 弱視の治療用メガネはJINSが低価格で種類もたくさんある
- JINSでは年間を通して様々なキャンペーンやイベントがある
- JINSでは7種類のデザインカテゴリーがあり、子どもに合ったメガネを選ぶことができる
- 弱視の治療用メガネと普通のメガネに違いはないが、その役割に違いがある
- 弱視の治療用メガネは処方箋があると、保険適用になる
JINSで弱視の治療用メガネを買うときのおすすめと、保険適用になる条件や申請方法・必要書類をご紹介しました。
私自身目が悪くメガネが必需品なのですが、JINSにこんなにたくさんメガネの種類やデザインがあるとは知りませんでした。
親子でおそろいにできるデザインもあるので、子どもと一緒のメガネにして、おしゃれも楽しめそうです。
あなたのお子さんもお気に入りの弱視用メガネを見つけて、素敵な毎日を過ごせますように♪
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