卒園の色紙で先生へ感謝を伝えたい!おすすめグッズや書き方のコツ!!

子育て
※当ブログはアフィリエイト広告を掲載しています。

子どもが毎日通う幼稚園や保育園、小さかったわが子がいつのまにか成長して、めでたく卒園を迎える日がきます。

卒園にむけてお世話になった先生へ色紙を贈ることになると、感謝の気持ちをどう伝えていいかお悩みではありませんか?

先生へ思いを込めた言葉を贈りたいけど、いざとなると色紙に何を書いたらいいのかわからず、ありきたりのメッセージになりがち。

子どもにも書かせる場合は、字を書くのが苦手なお子さんもいるかもしれません。

そんなお困りのあなたに、先生への色紙をどう書いたらよいのか、感謝の気持ちをきちんと伝えられるコツなどもご紹介したいと思います。

長いようであっという間の卒園に向けて、さっそく準備していきましょう!

卒園で色紙を先生へプレゼント!気持ちを伝えたい!

幼稚園や保育園は、子どもにとって初めての集団行動ですね。

家族から離れてお友達や先生とたくさん遊んで学べる大切な時期ですが、あっという間に成長して卒園の時期を迎えます。

卒園では、お世話になった先生へなかなか言えない感謝の気持ちを込めて色紙をプレゼントすることもあると思います。

卒園間近になって慌てないように、計画的に準備しておきましょう!

どんな色紙がいい?鮮やかに思い出を残したい

先生へ贈る色紙はどんなものにするのかは、保護者同志で話し合ったり、役員さんが決めてくれたり、園によってさまざま。

よくある方法としては、各家庭でそれぞれコメントを書いてきてもらい、それをまとめて色紙にするという作り方です。

色紙の種類もいろいろありますので、おすすめをいくつかご紹介したいと思います。

≪ダイカット色紙フラワーブーケ(大) 2,750円(税込)≫

引用:楽天

まるで花束のように華やかな色紙。メッセージシールは50枚あるので、各自が一枚ずつ書いて台紙にペタペタ貼ると完成です。

本物の花束にも負けないくらい、カラフルなデザインが素敵です。

ピンクとブルーがあるので、先生のイメージに合わせて選べそうですね。

≪とびだすひとこと色紙 ありがとう 1,650円(税込)≫

引用:楽天

こちらは、開くとメッセージが飛び出して立体的になる色紙です。メッセージシールも30枚ついてます。

飛び出すかたちの色紙はインパクトがあって楽しいです。先生へ贈ったあと、子どもの前で開けてもらえたらみんな大喜びしそうですね。

少人数で控えめに贈る!100均ショップが◎

個人的や少人数などで控えめな色紙を先生へ贈りたいときは、100均ショップでも素敵な色紙が販売されています。

シールも種類がたくさんあるので、色紙と組み合わせて購入するとよいですね。予算もリーズナブルに作れますよ♪

色紙よりも小さくまとめたいなら、メッセージカードなどもおすすめです。

ミニアルバムに写真をや切り絵を入れるのもいいですね。100均ショップは色紙だけでなくさまざまなアイテムがあるので便利ですよ。

卒園の色紙はどんなメッセージ?思い出を書いてみよう

子どもの思い出がたくさん詰まった幼稚園や保育園も、いずれは卒園します。

数年間の感謝を色紙のひとことでまとめるのは難しいですが、気持ちがこもったメッセージにしたいですね。

色紙のサイズにもよりますが、言葉は簡潔にまとめて、気持ちを書きだしてみましょう。

なんて書けばいいの?悩まないコツとは

卒園の色紙は、いざとなるとどんなメッセージを書いたらいいの?と迷いますよね。

「お世話になりました」だけでは少し寂しい気がする場合は、あなたの子どもがどう成長したか…をヒントにしてメッセージを考えてみてください。

先生のおかげで、こんなことが出来るようになったとか、こんなにしっかりしたなど、園生活での子どもの成長過程を書くのもおすすめ。

この数年間、あなたの子どもはどんなところが成長しましたか?きっとたくさん見つかるはずです。

先生もあなたと同じように子どもの成長を感じています。メッセージにすることで、より鮮やかな思い出として残ります。

感謝だけじゃない!先生との楽しい思い出を書く

先生への感謝はもちろんですが、先生にとっては何人も園児がいるので、あなたの子どもと先生だけの思い出をヒントにしたメッセージはいかがですか?

「先生と一緒に○○を頑張った」「○○で困っていたとき先生が助けてくれた」「○○が出来たとき褒めてもらえた」など。

小さな出来事でもいいんです、具体的なエピソードとともにメッセージを伝えることで、卒園してもあなたの子どもとの思い出を先生もきっと忘れないでいてくれると思います。

子どもは、意外なことを覚えているものです。ぜひ親子で話し合って、素敵な思い出を探してみましょう!

卒園の色紙は子どもに書かせる?得意な方法を活かすと◎

園によって方法はさまざまですが、先生への卒園色紙を子どもが書く場合もありますよね。

たくさんの文字は難しいので一言でも十分です。子どもが先生に対してどんな気持ちかを聞いてみましょう。

「だいすき」「やさしい」「おもしろい」「かわいい」など、先生に対して子どもならではの感情がきっとあります。

「せんせいだいすき」だけでもいいんです。ストレートな感情を書けるもの幼児期ならでは。

もし言葉を増やすならそれをヒントにさらに付け加えてもよいですね。

その子らしさが大切!個性を出してもいい

卒園の色紙だからと、メッセージを上手に書こうと頑張る必要はありません。

気の利いた言葉よりも子どもの個性をどんどん出したほうがきっと喜ばれます。

子どもがなんて書いたらいいのか迷っているときは、「園ではどんなことが楽しかった?」などヒントを出して考えてもらうといいですよ。

私の子どもは入園当時に感染症にかかることが多かったので、「からだがじょうぶになりました」と書いていました♪

大人への感謝を伝えることを学べるいい機会です。子どもの素直な気持ちを聞いてみましょう。

装飾するのもアリ!親子で一緒に作ろう

字を書くことが苦手な子どもの場合には、切り絵やシールなどで装飾する方法もあります。

装飾グッズは100均ショップでたくさん売っていますし、大きさをカットして用紙に合わせることも可能。

スタンプを押したり、クラフトパンチでかわいい穴をあけるのも華やかになります。親子で楽しく作れそうですね。

お絵描きが好きな子どもなら、先生と子どもの似顔絵を書いてあげるのもグッド!!

消せるペンがあると、失敗したときに修正できるので便利です。鉛筆で下書きしてから書くのもおすすめですよ。

卒園式で、鮮やかな色で書いた色紙を先生へ渡す瞬間がわくわくしますね。

まとめ

  • 卒園で先生へ贈る色紙は、各自で一枚ずつ書いてまとめるタイプが便利。華やかなデザインなど種類も豊富
  • 少人数や個人的で控えめにしたい場合は、100均ショップがおすすめ。シールやカードタイプもある。
  • どんなメッセージを書くか迷ったら、先生への気持ちを子どもに聞いてみる
  • 小さなことでも大切な思い出なので、心に残った出来事を書くものおすすめ
  • 子どもに書かせる場合は、その子の個性を出すようにすると先生へも伝わりやすい
  • 字を書くことが苦手な場合は装飾もアリ。イラストを描くのも喜ばれる

卒園の色紙についてのアイデアをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

卒園は、子どもにとって家族以外の大人に感謝の気持ちを伝える初めての機会です。

人に助けられ、守られて成長していく子どもたち。あなたの大切な子どもを安心して預けることが出来た先生へは、感謝でいっぱいですね。

心をこめた色紙は、先生にとっても大切な宝物になるはずです。

そしてあなたの子どもも、これから小学校に上がり、大人になってもきっと素敵な思い出として心に残ってくれると思います。

晴れの卒園まで気が付いたらあっという間です。この記事で素敵な色紙のイメージを膨らませて楽しく準備してくださいね。

コメント