必見!!離乳食にぴったりなマカロニのおすすめと使い方など徹底解説!!

離乳食系
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「そろそろ離乳食にマカロニをあげてみたいけど、どのマカロニが良いのかな…」

あなたは今、離乳食用のマカロニ選びに頭を悩ませていませんか??

世の中には様々な商品があふれていて、いったいどの商品を選んだらいいのか悩ましいですよね。

しかも大切な赤ちゃんに食べさせるものですから、「安心安全」という点には絶対こだわりたいですよね!!

そこで今回は、お悩み中のあなたにぴったりのおすすめ市販商品をご紹介します。

安心安全なことに加えて、調理もラクになるおすすめの商品を取り揃えました。

さらにおすすめ商品だけではなく、マカロニを使う際の注意点や離乳食時期別の量、使い方、おすすめのレシピなどについてもあわせて解説します。

マカロニを使う離乳食についてのあなたのお悩みや疑問を、まるっと解決しちゃいましょう!!

初めてのマカロニ離乳食に断トツでおすすめしたいのは、こちら!!『らくらくまんま ベビーのマカロニ』です!!

国内屈指のベビー用品ブランドによる、大きさも柔らかさも赤ちゃん向けに作られたマカロニです。安心して赤ちゃんに食べさせてあげることができますよね。

電子レンジでの調理もできるので、楽に調理したい「火を使わずに調理したい」「赤ちゃんのお世話をしながら調理したい」な~んてあなたにも、ピッタリですよ♪

離乳食にマカロニを使うならコレ!!おすすめ商品4選

マカロニといっても、お店やネットにはたくさんの種類の商品が販売されていて、一体どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。

赤ちゃんにも安心してあげられる、離乳食におすすめのマカロニが知りたい!!

そこで、あなたが一番知りたい「赤ちゃんに安心安全なマカロニはどれ??」という疑問にお答えするべく、離乳食におすすめのマカロニをご紹介します。

離乳食にぴったり♪市販のマカロニはこの2つ!!

まずはお店でお手軽に購入できる、おすすめの市販のマカロニのご紹介です。

≪和光堂 らくらくまんま ベビーのマカロニ 130g≫

引用:和光堂HP

離乳食期のお子様を持つパパママから圧倒的支持を得ている商品が、こちらの「らくらくまんま ベビーのマカロニ」です。

ベビー用品を専門に取り扱う企業が作る商品ですから、もうそれだけで安心感が大きいですよね。

マカロニの大きさや柔らかさもお子様用ですから、茹でる時間もパッケージの記載通りでOKです。

しかも、電子レンジでの茹で調理が可能なのが更に嬉しいポイント!!

小さいお子様を側に置いて調理する時に、火を使う工程が一つ減るだけでも気分がラクになりますよね。

ちなみに、この「らくらくまんま」はシリーズ商品で、マカロニの他にはそうめん、うどん、パスタがラインナップされています。

マカロニ以外の離乳食メニューにもぜひお役立てくださいね。

≪日清製粉welna マ・マー 早ゆで3分サラダマカロニ 150g≫

引用:日清製粉ウェルナHP

なんと茹で時間がわずか3分という超時短商品です。

(離乳食として使う場合は、倍の時間茹でる必要があります。詳細は後の項で…)

調理時間が短ければ短いだけ、忙しいあなたの時間を割かずに済みますよね。

しかも、メーカーとしては絶対的信頼感のある日清製粉の商品ですから、そのお味も折り紙つきです。

グラタンなどに使うマカロニよりも若干サイズが小さめなので、その点も離乳食作りに便利ですよ。

小麦アレルギーに嬉しい小麦不使用マカロニも!!

次にご紹介するのは、小麦アレルギーをお持ちのお子様でも食べることができる、小麦粉を使っていない(グルテンフリー)のマカロニです。

小麦のアレルギーを気にせず食べることができるので、お子様の食の幅を狭めなくてもいいのは嬉しいですよね。

ただし、小麦粉以外の素材を使用しているので、以下の点に注意しておきましょう。

・原材料によっては従来のマカロニよりも弾力性がある
・小麦粉の代用として使用している材料が別のアレルギー品目の場合もある

≪大潟村あきたこまち生産者協会 グルテンフリーマカロニ 150g≫

引用:Amazon

こちらは国産の発芽玄米粉と白米粉を主な原材料にしているマカロニです。

国内メーカーが国産の材料を用いて製造しているので、安心して離乳食に使えます。

商品レビューによると、市販のマカロニよりも若干大きく感じているとの声もありますから、離乳食として使う時には砕いて使うのが良さそうです。

また、米粉を使用しているので、小麦粉使用のマカロニよりもモチモチ感が強めです。

食べさせる時には、お子様がのどに詰まらせたりしないよう、そばで見守ってあげましょう。

≪アルチェネロ 有機グルテンフリーマカロニ 250g≫

引用:アスクルHP

原材料に、有機農法で育てられたイタリア産の有機とうもろこしと有機米が使用されているマカロニです。

(お子様がとうもろこしにアレルギーをお持ちの場合は食べるのを控えてくださいね)

穀物のやわらかな甘さが感じられ、通常のパスタと同じ調理方法で食べていただくことができます。

ただ、表示の茹で時間が10~12分と長めなので、離乳食用として使うにはさらに茹で時間が必要な点がちょっと不便でしょうか。

上のおすすめ商品でもご紹介しましたが、『らくらくまんま ベビーのマカロニ』は、これからマカロニの離乳食を始めたいな…というあなたの心強い味方です!!

通常のマカロニ商品は弾力性が強いため、赤ちゃん用の離乳食にするには、袋に記載されている時間の倍以上の時間で茹でる…という手間が必要なんです。少し面倒…。

でも『らくらくまんま』は大きさも柔らかさも赤ちゃん向けに作られているので、調理方法は袋記載通りでOK!!とってもラクチンです!!おすすめですよ~♪

離乳食にマカロニを出すのはいつからが良い?安全は?

離乳食におすすめのマカロニが分かったら、次に気になるのは「いつから赤ちゃんにマカロニをあげてもいいのか?」ですよね。

こちらの項では、マカロニの離乳食を始める時期の目安、そしてその理由と注意事項をご紹介します。

ただし、これはあくまでも目安であるとお考え下さいね。

実際はお子様の様子を見て、無理なく進めるようにしましょう。

スタート時期は離乳食中期の後半頃に

いつからマカロニを口に入れてもいいのかについて、私は「離乳食中期の後半頃」をおすすめします。

実は、「マカロニの離乳食を始める時期」というのは、専門家や紹介サイトによって違う意見が紹介されています。

ええ~⁉それじゃあ本当はいつからあげたらいいの~??

不安に思われるそのお気持ち、よくわかります!!

大切な赤ちゃんの健康にかかわることですから、なるべく明確な答えが欲しいですよね。

私が「離乳食中期の後半頃」をおすすめするのは、次の2つの理由があるからなのです。

答えを急がず、慌てず、どうぞこのまま読み進めてくださいね。

小麦アレルギー発症の可能性がゼロではない

まず理由の一つ目は、ほとんどのマカロニが主に小麦粉で作られていることです。

小麦粉は小麦を挽いて粉にしたものですが、その小麦がアレルギー表示7品目の一つなのはよく知られたことですよね。

ですから、初めて小麦が含まれた食品を赤ちゃんに食べさせてあげる時は、少しずつ様子を見ながら進めるのが安心安全です。

マカロニの前に、食パンや食パンを使ったパンがゆ、うどんやそうめんなどの小麦粉を使用した食品を何回か試してみてからにしましょう。

赤ちゃんの体調に異常や気になる変化などが見られずに食べることができたら、マカロニにチャレンジしてもOKです。

そしてチャレンジする時は、病院に受診が可能な平日の昼間のタイミングをおすすめします。

また、小麦アレルギーがすでに判明しているお子様の場合であれば、上でご紹介したような小麦粉を使用していないマカロニを使うのも良いですね。

小麦アレルギーだけではなく、その他アレルギーについても不安をお持ちであれば、かかりつけのお医者様に前もって相談しておくのも良いですよ。

マカロニの弾力は赤ちゃんにとって要注意

そして理由の2つ目は、マカロニ特有の弾力性です。

マカロニは同じ麵であるうどんなどより、固くてコシがありますよね。

茹でても柔らかくなりにくいので、上手にかみ砕くことが苦手な赤ちゃんにはあまり向いていない食材なのです。

のどに詰まらせるなどの事故を防ぐためにも、口の中を動かす動作や飲み込む動作に赤ちゃんがある程度慣れている時期の方が安心ですよね。

また離乳食としてあげる時も、時間をかけて柔らかくなるまでしっかり茹で、少しすりつぶしたものや細かく刻んだものからスタートしましょう。

離乳食で食べるマカロニの量の目安を時期ごとに解説!!

マカロニをあげてもいい時期が分かったところで、次に知りたいのは「あげてもいい量」ですよね。

そこでこの項では、赤ちゃんの離乳食段階に応じたマカロニの目安の量についてご紹介しましょう。

そして、(くどくて恐縮ですが)ご紹介する内容はあくまでも目安です。

赤ちゃん一人一人に個性や好みの差がありますし、その日の体調や機嫌によっても食べたり食べなかったりしますよね。

思うように離乳食が進まない時も「今日はダメな日かぁ~」ぐらいに、ドンと気楽に構えておきましょう♪

離乳食中期(7~8か月頃)の目安の量

乾麺…10~15g
ゆで…20~35g  ※豆腐ぐらいの舌でつぶせる固さ

初めの日は子供用スプーン1杯分の量からスタートしましょう。

この時、マカロニ以外の食材は混ぜないようにしておくと、万が一アレルギーの症状が出た時に原因が特定しやすくなります。

マカロニはすりつぶすか、米粒ぐらいの大きさから始めてみます。

いつもの赤ちゃんの様子と変わったところがないかを確認して、大丈夫そうであれば次回のマカロニはスプーン2杯、次は3杯…と徐々に増やしていきましょう。

離乳食後期(9~11か月頃)の目安の量

乾麺…15~30g
ゆで…35~70g  ※バナナぐらいの歯ぐきでつぶせる固さ

マカロニに慣れてきたら、離乳食のメインにマカロニを使った献立にしても大丈夫でしょう。

固さや量の段階を上げてみて赤ちゃんが食べにくそうにしていた場合は、一旦中期の固さや量に戻してもOKです。

大きさは1cmほどにカットしたものをあげますが、こちらも赤ちゃんが飲み込みにくそうにしていたら小さめに調整しても良いのです。

赤ちゃんの様子に合わせて進めるのが鉄則ですよ~。

離乳食完了期(1歳~1歳6か月頃)の目安の量

乾麺…30~35g
ゆで…70~80g  ※肉団子ぐらいの歯茎で噛める固さ

完了期のころには前歯で食べ物を上手に噛み切れるようになってきます。

大きさの目安は2cm~ぐらいです。あげるときはのどに詰まらせないよう隣で見守りましょう。

マカロニを食事だけではなく、手づかみして食べられるようなおやつにして出すのもおすすめですよ。

離乳食でのマカロニの便利な使い方とコツを知ろう!!

さて、これまでの項を通して、『マカロニの離乳食をどのように進めたら良いのか』という疑問については確認できました。

次に気になるのは、『離乳食を作る時のマカロニの使い方』ではないでしょうか?

さっき「柔らかくなるまでしっかり茹でて」ってあったけど、実際はどのくらい茹でたらいいのかな?

マカロニって、作り置きとかできるの?

どちらの疑問も、マカロニを使った離乳食を作る時には知っておきたいことですよね。

そこで、こちらの項では「マカロニの上手な使い方」についてご紹介しましょう。

使い方のコツをマスターしておくと、離乳食作りがぐぐっとラクになりますよ♪

使い方のコツその1:茹で時間を知るべし

マカロニの袋に記載されてある茹で時間、あれはあくまでも大人が食べておいしいと感じる時間なんです。

ですから、赤ちゃんの離乳食として使うためにはさらに倍の時間を目安に茹でてくださいね。

仮に記載されてある時間が「3分」ならばその倍の6分、表示が「8~9分」であればその倍の16分以上は茹でましょう。

とにかく柔らかくクタクタになるまで茹でるのが良いですよ。

大人が食べるときは塩を入れて茹でることもありますが、離乳食用の場合は塩なしで茹でましょう。

赤ちゃんの塩分取りすぎはなるべく避けたいですよね。

使い方のコツその2:茹でマカロニは保存可

茹でたマカロニは、冷凍・冷蔵保存どちらも可能なんです。これは便利!!

冷蔵したマカロニの保存期間は2日以内、冷凍したマカロニであれば約1週間以内でしたら安全に食べることができます。

もちろん、茹でるだけではなく味付け調理した場合も同様です。

お子様が好きなお料理にして冷凍保存しておけば、離乳食タイムもラクラクですよね。

ただし、冷凍保存だけではなく冷蔵保存の場合も食べる前に加熱するようにしてくださいね。

離乳食でマカロニを楽しむ!!おすすめレシピをご紹介

ここまで離乳食でマカロニをあげる時期、量、使い方とご紹介してきました。

気になる疑問が解消したところで、お次はおすすめのレシピのご紹介と行きましょう!!

離乳食中期におすすめなマカロニのレシピ

まずはマカロニを初めて食べる赤ちゃんや、マカロニに少し慣れた頃の赤ちゃんにおすすめのレシピをご紹介します。

記載の量は多めなので、赤ちゃんにあげる分量だけ器に取って、残りは冷凍保存していただけると便利です♪

≪初めはお試し!!マカロニのカンタン和風スープ≫

◎材料
・マカロニ 5gぐらい
・昆布だし 50㏄ぐらい(お好みで加減可)

  1. 茹でたマカロニを細かく刻む(米粒サイズぐらい)
  2. 鍋に昆布だしを入れ、1を加えて煮る
  3. マカロニが豆腐ぐらいまで柔らかくなったら完成です

昆布だしは野菜スープの素を溶かしたものなどに変えていただいてもOKですよ。

≪栄養満天!!マカロニとたっぷり野菜のスープ≫

◎材料
・マカロニ 10~15g
・かぼちゃ 15g
・ほうれん草 10g
・玉ねぎ 5g
・豆乳 30ml
・野菜スープ 30ml(スープの素を溶かしたものでもOK)

  1. マカロニは茹でて刻んでおく
  2. かぼちゃをラップでくるんでレンジでチンした後、野菜スープと一緒に鍋に入れる
  3. 細かく刻んだほうれん草と玉ねぎを2に加え、野菜が柔らかくなるまで煮る
  4. マカロニと豆乳を3に加えて少し煮たら完成

離乳食後期におすすめなマカロニのレシピ

メインのメニューとして、マカロニを美味しく食べてもらえるレシピをご紹介します。

≪チーズとミルクが香ばしい♪マカロニグラタン≫

◎材料
・マカロニ 15g
・にんじん 10g
・玉ねぎ 10g
・ブロッコリー 5g
・粉ミルク 付属のスプーンで2さじ
・水 大さじ4
・片栗粉 小さじ1弱
・粉チーズ 適量

  1. マカロニは茹でて1cmぐらい(目安なので赤ちゃんに合わせてくださいね)に刻み、耐熱皿に入れておく
  2. にんじん・たまねぎ・ブロッコリーは5mm~1cmぐらいに切って茹でる
  3. お鍋に水・粉ミルク・2の野菜を入れ、混ぜながら温める
  4. 水で溶いた片栗粉を3に加え、とろみがついたら1にかける
  5. 粉チーズをふって、オーブンで軽く焦げ目がつくまで焼いたら完成

離乳食完了期におすすめなマカロニのレシピ

手づかみで食べるのが上手になってくる頃には、手で持ちやすいサイズのマカロニのおやつも良いですね。

赤ちゃんの手づかみ食べにおすすめの離乳食レシピはこちらです。

≪手づかみで楽しく食べよう♪マカロニきな粉≫

◎材料
・マカロニ 15gぐらい
・きな粉 小さじ1
・きび砂糖 小さじ1/4ぐらい

  1. マカロニを柔らかく茹でておく
  2. きな粉ときび砂糖を混ぜ合わせ、1と絡める

こちらのレシピにはつるんとしたタイプのマカロニよりも、らせん状のタイプのマカロニの方がおすすめです。

きな粉がよく馴染みますし、手に持った時に滑りにくいのでお子様が手づかみしやすく食べやすいですよ。

離乳食にも完了後の食事にも!!マカロニの種類は多彩!!

さて、「マカロニ」と聞いてあなたはどんな形のパスタを思い浮かべますか?

おそらくは冒頭のおすすめ商品で紹介したような、筒状のつるんとしたショートパスタを想像したのではないでしょうか??

実は「マカロニ」には、他にも様々な種類があるのです。

中にはその特徴から「離乳食にはちょっと向きにくいかも…」というマカロニもあるのですが…。

そのようなマカロニも、離乳食が完了した時期以降に、様々な味付けやアレンジでお楽しみいただけるはず♪

ということでこちらの項では、様々な姿かたちをもつマカロニについてご紹介しますね。

多種多様なマカロニはお好みで選んで使って

以下にご紹介するのは、すべてマカロニの仲間です。

たくさんの種類があり多彩な表情を持つマカロニは、見ているだけでも楽しいものです。

きっとあなたのお子様のお食事タイムを楽しく彩ってくれることでしょう。

≪種類その1:オーソドックスな「マカロニ」≫

言わずと知れた、筒状の短いパスタ(ショートパスタ)です。

その直径は乾燥状態で2.5mm~5mmほどです。

マカロニは中央に空いている穴のおかげでソースがとても絡みやすいため、パスタソースをかけて食べるのもおすすめなんですよ。

よく、サラダやグラタンなどで使われているおなじみのパスタですよね。

≪種類その2:肉厚でボリュームたっぷりな「リガトーニ」≫

リガトーニは、マカロニと同様に真ん中に穴の開いているショートパスタなのですが、マカロニとの違いはその大きさです。

直径は8mm~15mmあり、長さもマカロニより長いものが多いです。

その為、マカロニよりも肉厚でかなりの食べ応えがあります。

リガトーニの表面にはすじが入っているので、こちらもソースととても絡みやすいんですよ。

離乳食にはあまり向いていないかもしれませんが、お子様が大きくなって旺盛な食欲を見せ始めたら、たっぷりのソースに絡めて食事に出すといいかもしれませんね。

≪種類その3:断面が斜めにカットされた「ペンネ」≫

ペンネはリガトーニを斜めにカットしたような形状の、スーパーでもよく見かけるお馴染みのショートパスタ「です。

その語源はイタリア語でペンを意味する「Penna」です。

リガトーニ同様に、幅広い種類のソースでお楽しみいただけますよ。

≪種類その4:蝶のような形の「ファルファッレ」≫

ファルファッレは、蝶ネクタイのような形がとても目を引くショートパスタです。

イタリア語で蝶という意味をもつ「farfalla」が語源となっています。

見た目がかわいいので、お子様にもきっと喜んでもらえるでしょう。

中央は厚みがあり外側は薄いので、一つで異なる食感を楽しめるのが魅力なんです。

≪種類その5:らせん状にねじれている「フジッリ」≫

フリッジはらせん状のショートパスタで、「カールマカロニ」と呼ばれることもあります。

らせんなのでソースがよく絡みますから濃厚なソースとの相性もいいですし、サラダにもよく合いますよ。

茹ですぎるとコシがなくなって、大人にとっては食感が今一つになってしまうのですが、逆に考えると離乳食にはぴったりですよね。

≪種類その6:貝殻の形が個性的な「コンキリエ」≫

コンキリエの名前は、イタリア語で貝殻の意味を持つ「conchiglie」が語源です。

貝殻の形をしていて表面には溝があり、ソースがよく絡むので、サラダや煮込み料理にぴったりなパスタです。

≪種類その7:車輪のような形をした「ルオーテ」≫

車輪のような形のパスタで、その名前の由来はイタリア語で車輪を意味する「Ruote」にちなんでいるようです。

お隣の国の中国では、この変型として、内側を「福」や「壽(ことぶき)」などの縁起の良い漢字に変えたルオーテが作られています。お国柄を感じますね♪

英語圏ではその形にちなんで、「ホイール」と呼ばれていたりもするそうです。

≪番外編!!:キャラクター型や動物型などのマカロニ≫

引用:楽天市場

子どものお弁当などにはキャラクター型や動物型など、形がアレンジされたマカロニもおすすめです。

赤や緑といった色付きのものもあるので、色どりも良くなりお弁当がますます映えますよね♪

お皿に乗って出てきただけで、お子様からの歓声があがりそうです。

まとめ

  • マカロニを離乳食に使うなら茹で時間が短いものがおすすめ
  • マカロニは小麦で作られているので、離乳食で出す時はアレルギーや弾力性に注意が必要
  • マカロニを離乳食に出していい時期と量を知っておくと安心安全
  • マカロニの使い方やコツを理解すると、離乳食作りが更にラクになる
  • マカロニには様々な種類があるので、用途に合わせて選ぶのが◎

離乳食におすすめのマカロニ商品や注意点、そして使い方やレシピなどについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

あなたのお悩み解決の糸口となりましたでしょうか??

アレルギーや弾力性など注意が必要な点もありますが、そこをきちんと押さえておけばマカロニは離乳食にはとてもおすすめの食材です。

さらに、見た目が楽しいマカロニを使うことによって、離乳食が終わった後でも「食べる楽しみ」をお子様に伝えることもできそうですよね。

この記事があなたのお悩みを解決すると共に、あなたとあなたのご家族のお食事タイムを楽しく彩るきっかけともなりますよう、心より願っています。

『らくらくまんま』がマカロニ離乳食デビューにピッタリな理由はまだまだありますよ!!その秘密は袋のウラにあります。

袋には離乳食として調理する量の目安が、きちんと表示されているのです。これならば「どのくらいの量を使ったら良いのかわからない…」なんて悩む必要もないですよね♪

子育てママのかゆい所に手が届く『らくらくまんま』、ぜひ離乳食にお役立てくださいね!!

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