神経管閉鎖障害児とは

神経管閉鎖障害児とは、妊娠初期に起こる先天異常のことを言います。神経管の下部に閉鎖障害が起きた場合は二分脊椎と呼ばれ、下肢の運動障害や排泄機能に障害がおこることがあります。

また、神経管の上部に閉鎖障害が起きた場合、脳が形成不全となり無脳症と呼ばれ、流産や死産の確率が高くなります。先天異常の多くは妊娠直後から妊娠10週以前に発生します。

妊娠の兆候があって産婦人科を受診してからの対応では遅いこともあるので、『妊娠する1ヶ月前から妊娠12週まで葉酸を1日400μg摂取』がすすめられています。神経管閉鎖障害児の出生リスクを70%軽減することができるとも言われています。

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