安定期とは

安定期とは、一般的には流産の頻度が減少する16週以降・第5ヶ月以降を指します。

妊娠第4ヶ月までの流産は赤ちゃんに原因があることが多く(奇形や染色体異常のため胎児死亡が先に起こる)、 母親の力では、どうにもできないことがほとんどです。

しかし、妊娠第5ヶ月からの流早産の多くは、赤ちゃんは生きているのに、子宮が収縮して赤ちゃんが生まれてしまうもので、 母親が注意する事で(安静にする)、防ぐことが出来ます。

5ヵ月以降も10人に1人は流産や早産になり、その数と同じくらいの人は予備軍いると言われています。お腹が張ったり、痛みを感じたり、もちろん出血することがあったりしたら、出来るだけ安静にし、医師に相談しましょう。また、個人差があり16週以降・第5ヶ月以降でも 安静にしなければいけない妊婦さんも多いので注意が必要です。

またこの時期から医師に相談して問題がなければ、妊娠高血圧症症候群、肥満の予防ストレス解消などの為、運動やスポーツなども行う事ができます。詳しくは妊娠中の運動をご覧下さい。

流産の約9割も安定期前に起きるので一安心といったところです。つわりも一般的には安定期には治まり始め(個人差があります)、胎盤も安定してきます。また胎動が感じられる様になるのもこの安定期の時期が一つの目安となるでしょう。

旅行などの計画がある場合は安定期以降を選びましょう。戌の日の安産祈願も安定期の時期に行うのが一般的です、しかし安定期といっても妊娠している事には変わりありません、外出をする時は自分の体調を考慮し、必ず母子手帳を持参の上、転倒などに充分して外出するようにして下さい。戌の日については・戌の日・安産祈願戌の日カレンダーをご覧下さい。

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