愛媛大学は16日、【妊娠中の牛乳の摂取が、産後うつ症状の予防に効果があるとする研究結果を発表。妊娠中に牛乳を飲んでいた母親は、飲まない場合に比べ、発症するリスクが最大で半減】するという。

同大によると世界で初めての研究結果

研究では、妊娠中の牛乳の1日当たり摂取量に応じて母親をグループ分けして調べた。
摂取量がゼロだったグループの産後うつ症状の発生のしやすさを1とすると、摂取量が最も多く1日当たり平均187.5グラム飲んでいたグループは0.51とほぼ半減。

牛乳じゃないとダメ!

乳製品(ヨーグルト、チーズ)や、カルシウム、ビタミンDの摂取には、同様の効果はない。

同大大学院医学系研究科は「産後女性の10~15%が産後うつ病にかかるとされ、関心の高い研究成果だ。さらに確実な証拠を得るため研究を重ねたい」と話す。

産後うつは、憂鬱(ゆううつ)な気分や意欲の低下を引き起こすうつ病の一種。ホルモンの変化や分娩(ぶんべん)の疲労、子育てに対する不安、授乳による睡眠不足などの不健康要因が重なり、発病するとされている。

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