日本女性の15人に1人が【乳がん】になるといわれている時代です。しかも、その数は年々増加、2013年に乳がんで亡くなった女性は13,000人にもなり、女性のがん死亡の全体の約9%にもなっています。乳がんは、早期発見、早期治療すれば治癒率も高くなるので、よく知り、おかしいなと思ったら早めに医師に相談することをお勧めします。

乳がんの発生・増殖には女性ホルモンであるエストロゲンが重要な役割をしていて、エストロゲン濃度が高い期間(初潮から閉経まで)が長ければ長いほど、乳がんの発症リスクは高くなります。しかし、妊娠中は体内のエストロゲン濃度が抑えられるので、出産経験のあるなしでも、発症リスクは変わってきます。

乳がんがふえている理由?リスク要因とは?

その1.未婚・高齢出産の増加

女性の社会的進出などによる、独身または晩婚化、出産年齢の高齢化が乳がんが増えている原因にもなっているのは確実です。出産経験がない=エストロゲンの濃度が高いまま、乳腺が長時間影響を受けている状態が続くわけなので、やはり乳がんのリスクは上がります。

その2.食の欧米化による肥満の増加

食生活の欧米化により、肥満の女性も増加、皮下脂肪はエネルギーだけでなく、エストロゲンなどの女性ホルモンも蓄えるので、乳がんのリスクが高まることが指摘されています。

その3.飲酒・喫煙の習慣化

飲酒習慣・喫煙習慣がある女性は、乳がんのリスクが高くなることが確実とされています。飲酒も喫煙も、自分のカラダへのリスクをもう一度考えて見ると良いかもしれません。

にほんブログ村 マタニティーブログ 妊娠・出産へ