卒園記念品で嬉しかったもの!!実用的で使いやすいおすすめ品をご紹介

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保育園や幼稚園で卒園を迎えるとき、おめでとうの気持ちを込めて記念品をプレゼントできたら素敵ですね。

園を通して保護者全員から贈ったり、仲良しのお友達にあげたりすると良い思い出になること間違いなし♪

でも、子供がもらって嬉しかったものとはどんな卒園記念品なのでしょうか?

小学校生活で活用できるもの、自宅で実用的に使えるもの、さまざまな商品のなかで子供が嬉しかったものを知りたい!

そんなあなたのために、人気のある記念品のご紹介と選び方のコツなどもお伝えしたいと思います。

ついつい大人目線で商品を選びがちなので、子供が嬉しかったものを知っておくと迷ったときの参考になりますよ!

この記事を読んで、卒園までの間に楽しく準備していきましょう。

卒園記念品で嬉しかったものはこれ!実用的なアイテム!

楽しく通った保育園や幼稚園生活、卒園のときには素敵な記念品をプレゼントしたいですね。

どんな商品にするか考える前に、卒園した子供がもらって嬉しかったものを知っておくと選びやすいですよ。

せっかくだから喜んでもらえる記念品をあげたいし使ってもらいたいですよね。

まずはあなたも気になる商品のご紹介からスタートしたいと思います♪楽しくお付き合いください。

どんな記念品が人気?おすすめ商品のご紹介

子供の卒園記念品はどんなものが人気なのでしょうか?調べてみましたので順番にご紹介します。

きっとあなたも、「これいいな!」と思う品があると思います。

≪小学校で使えるもの≫

  • 文房具
  • お名前シール
  • 防犯ブザー
  • ネームタグ
  • ステンレスボトル
  • タオル・ハンカチ

≪自宅やプライベートで使えるもの≫

  • マグカップ
  • 折りたたみ傘
  • バック類
  • 箸やスプーンなどのカラトリー
  • エプロン
  • 目覚まし時計

このような商品があるようですが、この中でも特に嬉しかったものは小学校で使える「文房具」です。

文房具といってもたくさんありますので、詳しくご紹介していきます。

こんな文房具欲しかった!お役立ちのアイテム

小学校では文房具を必ず使いますし、消耗品なのでいくつあってもうれしいですよね。

そんな文房具の中でももらって嬉しかったものはこんな商品です。

引用:楽天

≪お名前鉛筆2B 5本セット500円(税込)≫

文房具のなかで一番使うものはなんといっても鉛筆です。お名前入りなら記名不要ですし特別感があって喜ばれます。

低学年のうちは筆圧が弱いので、2Bだと芯も太く濃いので書きやすいですよ。

私の子供も、筆圧がとても弱く2B鉛筆を何年か使っていました!

絵柄のイラストも選べますし、もし性別や好みで迷うなら無地もおすすめです。

成長するにあたりイラストの好みや芯の濃さが変化する場合があるため、本数は5本セット程度がいいと思います。

色鉛筆も小学校で使うところが多いです、一般的には12色が多いようです。

鉛筆より本数が多く、記名に手間がかかるのでやはりお名前入りだと助かるアイテムです。

色鉛筆は小学校を卒業するまで使う場合が多いので、高学年でも使用できるようにシンプルなデザインがおすすめです。

引用:楽天

≪アラーム大音量 防犯ブザー1,000円(税込)≫

防犯ブザーはランドセルに必ず付けてほしいアイテムです。こちらは大音量でLEDライトも付いています。

生活防水つきは雨天の日に助かりますし、もし暗い玄関などで鍵を落としたときにはLEDライトが活躍してくれそう。

身の危険を感じたら鳴らすことが目的ですが、ブザーを付けておけば犯罪防止にもつながります。

そのため防犯ブザーは使いやすく目立つ場所に付けることがおすすめ。習い事用にふたつあってもいいですね。

引用:楽天

≪デジタル目覚まし時計 1,000円(税込)≫

次はご自宅で使える目覚まし時計です。親の手を借りず目覚まし時計で起きるようになるには何年も先ですが、あると便利ですよ。

こちらはとてもシンプルな目覚まし時計ですが、私がおすすめするポイントは温度計がついているところ。

温度計があると、エアコンをつける目安になり子供にもわかりやすいからです。

特に暑い季節は自宅にいても熱中症が心配です、部屋の温度がいまどのくらいなのかいつも見るようしておくと判断しやすくなります。

もしも子供だけでお留守番をさせる時に、〇度以上ならエアコンつけようね!と覚えさせることが出来ますよ!

文具類や目覚まし時計、それぞれきっと使ってもらえる品だと思います。特に時計は家族にとってもあると助かるアイテムですよ。

記念品選び方のコツとは?!実用性を重視

子供がもらって嬉しかった商品をご紹介しましたが、その中でもどれにしたらいいか迷ってしまいますね。

選ぶときのポイントは「実用性」を優先に、そして複数あっても困らないものを考えましょう。

「すでに買ってしまった」「他の人からもらった」など、同じアイテムがかぶってしまうことがよくあるためです。

かぶっても困らないものとして、ハンカチ、鉛筆、消しゴムなどは消耗品なのでいくつあっても助かります。

折りたたみ傘も意外と壊れやすいですし、ステンレスボトルや水筒は洗い替えとしていくつかあっても助かりますよね。

それとは反対に、ひとつあればいいものも覚えておきましょう。それは目覚まし時計、ネームタグ、マグカップなどです。

園を通して保護者から園児全員に記念品をプレゼントすることになったら、商品選びはどうすればいいかな?

保護者から園児全員に記念品プレゼントする場合は、事前に「卒園記念品は○○を予定している」と公表するのも1つの手です。

もらったときの感動は薄れるかも知れませんが、何がもらえるかわかっていると入学準備をしやすいからです。

そうすることで同じ商品を自分で買ってしまった!という事態を防げますね♪

でも、どんな記念品なのか卒園までワクワクしてほしいから内容は教えたくない!という思いもあります。

その場合は、先ほどお伝えしたように実用性が高く、いくつあっても困らない消耗品を選ぶことがおすすめです。

予算を決めると選びやすい!金額の相場とは

卒園記念品を選ぶ基準として、予算も重要なポイントですね。

一般的な相場では500~2000円程度のようですが、プレゼントする相手や状況によっても異なります。

あまり高値な商品だとむしろ相手に気をつかわせてしまうこともあるので、自分の子供がもらった場合を想像して考えてみましょう。

園を通して園児全員へ渡す場合は、費用が保護者負担になるため購入前に金額を決めて報告しておいたほうがトラブルなども防げます。

もし予算が少ない場合でも鉛筆や消しゴムなど安値な品もあるので、まずは金額を決めておくと選びやすくなりますよ!

卒園記念品を子供が使わない?!学校規定と好みがある!

小学校でも使える実用的な商品を中心にご紹介してきましたが、よかれと思って選んだ記念品を使ってもらえないこともあるんです。

せっかくの記念品なので、出来れば実際に使ってほしいですよね。使うことが出来ない理由を知っておくと失敗しにくいと思います。

見た目が大事!?子供の好みと小学校の規定

残念ながら、子供がもらってもあまり使うことがなかったケースはこのような商品です。

必ずしも当てはまるわけではありませんが、こんな例もあるんだと知っておいてくださいね。

≪子供が使いにくい商品の特徴≫

  • キャラクターデザイン…キャラクター禁止の小学校もあり、低学年向けのキャラクターの場合は高学年になると照れくさくなる
  • 特徴のあるデザインや形…キャラクターでなくても、形やデザインに特徴がありすぎると好みではない子供もいる
  • 学校の規定がある…特に、私立の小学校では文具類など無地を推奨することが多い傾向にある
  • ランドセルに吊り下げ不可…防犯ブザーは別として、キーホルダー類などはランドセルに吊り下げ不可の学校がある

これらをまとめると「無難なデザインや形」を考慮して選んだほうが安心だと言えそうですね。

でも、シンプルなデザインだと子供が喜ばない気がするけど?

そう思うお気持ちとてもよくわかります!でも、もらった瞬間にとても喜ぶデザインだと、むしろ飽きやすい傾向にあるんです。

それだけインパクトのあるデザインだといえるからだと思います。

私の子供は、卒園記念品に折りたたみ傘をもらいまいしたが使うことがほとんどありませんでした。

その理由は、折りたたみ傘の持ち手部分がくまさんの顔の形をしていたため。息子にとっては少し照れ臭かったようです!

その子の性格にもよりますが、難しいのはどちらかと言えば男の子ではないでしょうか?

いろいろと商品をみても、女の子が好きそうな柄や色はたくさんありますが、男の子が好むデザインのほうが少なく感じます。

もちろん性別が全てではありませんので、園児全員に配る場合は、デザインを選べるようにするのもいいと思います。

持ち帰ることも考慮しよう!大きさもポイント

園で記念品を配る場合、子供が持ち帰りやすい大きさの品にすることもポイントです。

卒園式当日なら保護者が持つこともあるかもしれませんが、基本は子供が一人で持てるものにしたほうが安心です。

あまりおすすめできないのは長い傘。カバンや手さげ袋に入りませんし、注文して納品されたとき保管場所にも困ります!

卒園式後にそのまま謝恩会など行う場合などもあるかもしれませんので、なるべく荷物にならない程度の大きさにしましょう。

重いもの、割れ物なども避けた方が無難です。保護者が荷物を持ってあげたくても自分で持ちたい子供もいるはずです。

ネットで購入する場合は、大きさや重さもチェックしてくださいね!

卒園記念品以外にも喜ぶものとは?!番外編の品もご紹介

卒園記念品にふさわしい品々をご紹介してきましたが、最後に子供が喜ぶプレゼントとは他にどんな物があるのか番外編としてお伝えします。

もし、贈る相手がすでに入学準備が終わっていた!なんて時には、こんなアイテムもあるので参考にしてくださいね。

こんな品も喜ばれる!遊びと学びどっちもOK

子供は小学生になっても勉強だけでなく遊びや運動も大切です。そんな子供が夢中になれる品物をプレゼントすると喜ぶと思います。

こんな商品はいかがでしょうか?是非参考にしてくみてださいね。

  • なわとび…二重飛びしやすいなわとびもある
  • かるた…都道府県名かるたなど、知育玩具としても
  • Tシャツ…通学に着用できるデザインだといろいろ使える
  • 貯金箱…コツコツ貯金の練習にもなる
  • 図鑑…生き物、科学などさまざまな種類がある
  • パズル…ピースが少なめで難しくない絵柄だと作りやすく楽しい
  • 手品グッズ…手品はみんな大好き。ためしてみたい子供は多い
  • ペーパークラフト…工作感覚で楽しめてハサミの使い方が上手になる
  • 工作や手芸のキット…物づくりが好きな子は夢中になり成長してから趣味になりやすい
  • タブレットのタッチペン…将来的にも必ず使うことがあり、ひとつあると便利

子供が喜ぶ楽しそうな品物がたくさんありますね。卒園の記念品に限らずクリスマスプレゼントなどにも良さそう。

卒園記念品ではありませんが、私の息子は都道府県のパズルでよく遊んでいたら、地理がちょっとだけ得意になりました♪

仲良しのお友達への卒園記念品なら、このように遊んで学べる商品がおすすめです。

子供が夢中になることで、そこから世界を広げていってくれるといいですよね。

まとめ

  • 卒園の記念品で子供が嬉しかったものを、使うシーン別にご紹介
  • 人気は鉛筆などの文房具や防犯ブザーなど、小学校で必ず使う実用的なもの
  • すでに入学準備済の場合でも、消耗する商品なら複数あっても喜ばれる
  • 子供の好みや小学校の規定もあるので、シンプルな色やデザインだと無難
  • 渡した日に持ち帰りやすいよう、大きさも考慮したほうがよい
  • 記念品にするには少しテイストが違う品でも、子供にとっては喜ぶものがたくさんある

今回は、卒園の記念品で子供が嬉しかったものをまとめてみました。

卒園や卒業の節目に記念品を贈ることは、子供にとっても嬉しい記憶として残るはずです。

商品選びに迷うところですが、もらったときの子供の笑顔を想像しながら楽しく考えてください。

もしかしたら大人になっても大切にしてくれる場合もあるかもしれませんよ♪

卒園までのスケジュールを管理しつつ、素敵な品を選んでくださいね。

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