保育園の送り迎えやお買い物など、毎日忙しく自転車に乗って頑張るあなた、ママにぴったりの日焼け対策はしっかりできていますか?
朝は時間がなくてバタバタと自転車に乗り、いつのまにか日焼けしていたなんてこともありますよね。
それに日焼け対策の上着やカバーは暑そうだし、帽子でヘアスタイルがぺしゃんこになるのもお悩みではないでしょうか?
そんなママであるあなたに、おしゃれで手軽な日焼け対策グッズをご紹介したいと思います。
季節によって量は違いますが紫外線は一年中注いでいるので、毎日の対策がとても重要です。
自転車でも使いやすい対策グッズを上手に活用して、ママであるあなたを紫外線から守り美肌を保っていきましょう。
自転車日焼け対策にお悩みのママ!効果的なグッズとは?
子供の送り迎えやお買い物で大活躍の自転車。今は電動アシスト自転車も多く販売され、忙しいママであるあなたには生活必需品のアイテムですね。
そんな便利な自転車ですが、日焼け対策をしないとシミやシワなどの肌トラブルになりかねません。
紫外線は一年中注いでいるのでしっかりと防ぎたいですね。
忙しい子育てママであるあなたにも手軽に使える、おすすめの日焼け対策グッズをご紹介します。
まとめてガード!?形にこだわりのパーカー
初めに、上半身をまとめて一枚でガードしたい!という方にはパーカーがおすすめです。
こちらのパーカーは、日焼け対策に特化したかたちになっているのでしっかりお肌をガード出来ます。
≪ワークマンレディースクールUVサンシェードパーカー 1,900円（税込）≫
- UVカット
- ストレッチ
- 吸汗速乾
- 接触冷感
このような機能がそろっているので、日差しの強い日にもってこいのパーカーです。
前ファスナーを一番上まで閉めると顔半分が隠れて、さらにフードをかぶれば目のまわりしか露出しません。
風がある日にフードがめくれる心配がなさそうですし、口元が隠れるので唇の日焼けも防げますね♩
腕だけでなく手の甲もしっかりガードしてくれますし、触感冷感の生地なのでひんやり冷たく感じます。
カラーもたくさんあるので、お好みの色でおしゃれに着こなせそうですね。
手の甲のシミはNO!アームカバーで防御
手の甲や腕は、気が付くといつの間にか日焼けしていることがありませんか?
手の甲のシミは目立ちやすいし、腕の外側は常に紫外線に当たりやすいので油断禁物です。
パーカーは少し暑そう。帽子は持ってるからあとは腕だけなんとかしたいな。
そんなあなたには、100均ショップでも購入できるアームカバーがあります。
種類もたくさんありますが、アームカバーを選ぶときのポイントはこちらです。
- 手の甲が隠れるもので長さは洋服に合わせて選ぶ。締め付け感が苦手な人は短めタイプがおすすめ
- 紫外線カットを考えると色は黒が良い
- 強力な紫外線防止には、UVカット率90％以上、UPF40以上の素材なら効果大
- 肌ざわり重視なら、綿、シルク、麻などの天然素材があるが、ナイロンやポリエステルの化学繊維なら速乾性が高く蒸れを防げる
さまざまなアームカバーが販売されているので、お好みやシーンに合わせて選びたいですね。
私は100均ショップで数枚購入しています。長さや色も選べるし、洗い替えのために複数あると便利で気軽に使えますよ
パーカーは長袖なので腕から風が入りにくいです。
アームカバーの場合、洋服が半袖なら袖口から風が入るので、汗をかいた身体に風があたると涼しいです。
異なる用途ではありますが、冷房が効いて寒いときにもアームカバーを付けると体感温度が変わり冷え対策にもなりますよ。
アームカバーはいろいろと使える便利グッズなので、持っているとかなり重宝します!
帽子はどう選ぶ?おすすめの形やデザインとは
帽子は、自転車を使うママであるあなたには必須のグッズ。素材やかたちも様々でおしゃれなデザインもたくさん売っています。
帽子を選ぶときの注意点ですが、日焼け対策にはツバが大きいものを選ぶほうが、紫外線を防げます。首の後ろまで隠れるものがおすすめです。
引用：無印良品
≪ＵＶカット 洗えてたためる キャペリン2,990円（税込）≫
暑い季節にはこのように編んであるデザインが涼しそうですし、リボンなどが付いてるとおしゃれ度もアップ。
折りたたんでもシワになりにくいところもおすすめです。
でも、自転車で走っていると帽子が風で飛びそうな時があって、困るのよね。
自転車は徒歩と違いスピードがあって、風が強い日は帽子が飛ばされやすいですよね。
私もよく片手で帽子を押さえながら、自転車に乗っていました。
でも片手運転は危ないですし、子供を乗せているとバランスも乱れやすいので危険です。
そんなときは、｢帽子クリップ｣で固定すると安心です。帽子と洋服を固定できるので万が一飛ばされたとしても落下しません。
帽子クリップは100均ショップでもありますので、安全運転のためにおすすめですよ。
自転車の日焼け対策はおしゃれに!おすすめアイテムとは
日焼け対策も大事だけど、自転車でもおしゃれなファッションでいたい!というあなたに、プラスアルファのアイテムをご紹介します。
通常の日焼け対策はもちろんしながら、おしゃれ度をアップさせてみましょう。
サングラスをプラス!おしゃれ度がアップ!
サングラスはおしゃれだけでなく、立派な日焼け対策グッズ。実は紫外線は目からも入ってくるので、メガネやサングラスは有効なんです。
≪ベーシックなボストンサングラス 紫外線カット率99.9% 5,500円（税込）≫
引用：Zoff
真っ黒なサングラスよりも表情が見えてやわらかなイメージ。丸めのフレームも、子育て中のあなたにとても合っていると思います。
サングラスをプラスするだけで自転車の運転もまぶしくないし、あっという間にかっこいいおしゃれママさんになれちゃいますよ!
ヘアスタイルをキープ出来る!サンバイザー
帽子はヘアスタイルがぺしゃんこになるし、熱がこもるから汗で蒸れそうなのよね
そんなあなたには、ヘアスタイルを崩さずに日焼け対策が出来るサンバイザーがおすすめです。
≪マリクレールサンバイザー 4,290円（税込）≫
引用：スポーツオーソリティ公式
ツバが大きいので顔を隠せますが、横と後ろがスッキリしていてスマートなデザイン。自転車の運転も視野が広く見えそうです。
ヘアスタイルを気にせず着脱できるところもうれしいですね。
こちらのサンバイザーは花タイプなので、スポーティーだけでなく、フェミニンな洋服にも似合いそうです。
自転車の日焼け対策におすすめ!紫外線カットのコツとは?
最後に、ご紹介した日焼け対策グッズとプラスして行うとより効果的な、お役立ち情報もお伝えしたいと思います。
徒歩であれば日傘で紫外線を遮断出来ますが、自転車に乗っている間は傘は使えないため、あなたはずっと直射日光にさらされている状態に…。
ご紹介した日焼け対策グッズだけではガードしにくい部分もありますし、UVカット加工されていない商品もありますよね。
日焼けをしやすい場所は、特に注意して対策しておく必要がありますので、これから解説していきますね。
自転車での注意点!いつのまにか日焼け?!
日焼け対策といえば顔が一番気になると思いますが、自転車の場合は頭から足まで広範囲でいろんな方向から紫外線を浴びることになります。
そのため、知らず知らずのうちに日焼けをしてしまっていることもあるんです。
先ほどご紹介したグッズでもかなりカバーは出来ますが、それでも紫外線の影響は少し受けてしまうのです。
帽子やアームカバーで対策しておけば、大丈夫なんじゃないの?
アームカバーをつけても指や二の腕が日焼けしたり、帽子は上からの紫外線は防げますが、地面からの照り返しは防げません。
こんなときは保湿や日焼け止めクリームを併用するのがおすすめ。使い方のコツなど順番にご紹介していきたいと思います。
紫外線から守る!保湿と日焼け止めクリーム
毎日のスキンケアで出来る、日焼けをしにくくするためのポイントをお伝えします。
それは、基礎化粧品でお肌の保湿をしっかりすることがおすすめです。
例え話ですが、干し魚と生魚を焼いた場合に焦げ目がつきやすのは干し魚ですよね、これは水分量の違いが関係しています。
私たち人間のお肌も、水分が少ないと紫外線のダメージを受けやすいのです。
紫外線の多い季節は、いつもの基礎化粧品でしっかりと保湿しましょう
保湿をすることはお肌にとっても良いことですし、日焼け対策にもなるため、一石二鳥でおすすめです。
しっかりと保湿した後は、日焼け止めクリームを使うことも大切。とくに日焼けしやすい部分はしっかりムラなく塗りましょう。
帽子のツバで顔を完全に隠すことは難しいですし、地面からの照り返しもあるので、日焼け止めクリームとの併用をするとさらに安心ですね。
日焼け止めスプレータイプなど手を汚さずに使えるものもあり、スプレーなら髪の毛にも使用できます。
サンバイザーのときは頭頂部にスプレーすれば、髪の毛と頭皮へのダメージを防げますよ♪
保湿や日焼け止めクリームは顔だけになりがちですが、お肌を守るために気になる部分にしっかり塗ってから、自転車を使用するようにしましょう。
まとめ
- パーカーなら頭から腕までまとめて紫外線からガード出来る
- 腕は日焼けしやすく、特に手の甲はシミになりやすいのでアームカバーが有効
- 帽子はツバが大きく首の後ろまで隠れるものがおすすめ
- サングラスをプラスするだけで、日焼け対策だけでなくおしゃれ度もアップ
- ヘアスタイルをキープしたいならサンバイザーがおすすめ
- 日焼け対策にはお肌の水分量も重要!基礎化粧品で保湿して日焼け止めクリームを併用する
今日も自転車を走らせる忙しいママであるあなたへ、日焼け対策の方法をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
私も子育てママのときから、現在でも自転車で通勤などしていますので日焼け対策と日焼け止めは年中塗っており、帽子やアームカバーなどのグッズもたくさん活用しています。
それでも手の甲にはやはりシミができてしまい消えません。でもこれ以上増やさないためにも自転車での日焼け対策は継続していくつもりです。
紫外線はお肌のトラブルの原因になるので、さまざまなアイテムを活用して上手にカットしていきたいですね。
ママであるあなた、これから年齢を重ねてもキレイなお肌でいる為にも、避けられない毎日の自転車生活、せっかくならおしゃれに楽しく日焼け対策してくださいね♪
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