多胎妊娠とは

多胎妊娠とは、一度に2人以上の赤ちゃんを妊娠することを言います。多胎妊娠がわかるのは、早ければ妊娠5、6週ごろで、そのうちの9割以上が双子です。

妊娠がわかってすぐに超音波検査をすれば、早い時期に知ることができます。最近は、不妊治療による排卵誘発剤や卵子の操作などが原因で、多胎妊娠が増えています。双子には一卵性と二卵性があり、統計的には二卵性は一卵性の2倍といわれています。1つの受精卵が2つに分裂し、それぞれに胎芽ができた場合が一卵性。同じ遺伝子を持っているため、性別も同じ、外見もとても似ています。

それに対し、ほぼ同時に排卵された2つの卵子がそれぞれに受精したものが二卵性。性別が異なる場合もあり、外見も兄弟程度の似方です。さらに、胎盤の数と赤ちゃんを包む羊膜の数で数種類に分かれます。多胎妊娠は妊娠中のトラブル(早産、未熟児、妊娠中毒症)も起きやすくなるので気をつけましょう。単胎妊娠(1人)、双胎(双子)、品胎(3つ子)という呼び方でも使われます。

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