基礎体温をチェックし記録することで、自分自身のカラダのサイクルを知ることができます。また、記録した基礎体温表から、不妊の原因が見えてくるかもしれないのです。

基礎体温のチェック

女性の体はホルモンに合わせて、生理がくる仕組みです。
平均して生理がきてから28日後に、再度生理がくるというサイクルです。
このサイクルのなかで、低温期、排卵、高温期とあります。
このことを女性がしっかりと理解していないと、
不妊に気がつかないということになります。

一番基礎体温が低くなるのが、排卵日です。
この日からだんだん高温期に入り、生理となります。
その後再度低温期となり、このサイクルを繰り返しているのです。
排卵日を予測したり、不妊症の原因を知る上で、
何よりも大切になるのが基礎体温です。

毎朝一定の時間に目覚めたらすぐ、起き上がる前に測り、
基礎体温表にグラフにして記録しましょう。
また睡眠不足だと、正しい基礎体温が測れませんので、
最低4時間は熟睡した後に測りましょう。

グラフが二相に分かれていますか?

グラフを見て、きれいに高温と低温になっていない時には、
排卵がない可能性があります。
卵巣に異常があることが原因の不妊の場合があります。すぐに医師に相談しに行きましょう。

期間は?

28日が平均的な日数ですが、高温期が短く、低温期が長いといった状態の場合には、ホルモン異常が考えられます。
このように、基礎体温をしっかり測り自分自身のサイクルを知りましょう。

月経(生理)異常チェック

月経が異常か正常かは以下のように判断します。
大丈夫かどうか自分でチェックしてみましょう。

月経、生理の周期は正常ですか?

正常月経周期とは、月経の開始から次の
月経開始の前日までの期間の長さをいいます。
正常かどうかは、期間が25日以上38日以内に入っているかで判断します。
ぴったり30日でなくてもその範囲内であれば正常です。

月経の量は正常ですか?

レバーのようなかたまりがまじっているのは月経血量が多い(過多月経)サインの一つです。
普通の食事をしているのに貧血気味という方も月経血量が多いためであることがあります。
逆に月経血の量が極端に少ないのを過少月経といいます。

月経の持続期間は正常ですか?

正常な月経の持続期間は3日以上、7日以内とされています。
2日で終わってしまうとか、8日以上続くのは、問題なことがあります。

月経痛などが酷いですか?

月経中に腹痛や腰痛、頭痛、悪心などの症状がありますが、日常生活に支障をきたさないのであれば正常です。
これらの症状が強く、日常生活に支障が出たり
治療を必要とする場合は月経困難症といいます。
上記に一つでもあてはまる場合は、専門医に相談してみましょう。

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