妻が妊娠中で子どもの身体に関わる可能性が出てくるのであれば、オリンピックを辞退する選手がいるのも納得してしまう。男子ゴルフの元全米オープン王者、グレーム・マクダウエルは妻が妊娠しているため、リオデジャネイロ五輪を欠場すると明かした。

マクダウエルは、22日にロリー・マキロイ(英国)が辞退したことでアイルランド代表候補となった。

しかし、たとえ選ばれたとしても五輪を辞退することは以前から決めていたとし、「出産までの数週間は米国外に旅行することもプレーすることもないと、何カ月も前から決めていた」と話した。
マキロイもジカ熱の脅威のため、五輪参加を辞退している。

いくら、リオデジャネイロ五輪の組織委員会が大会にとって脅威にならないと発表したり、ブラジルのリカルド・バロス保健相が、50万人のうち、ジカウイルスに感染する恐れがあるのは1人だけなどと、統計を発表したところで、妻が妊娠し自分の子どもの将来のことを考えたら、「自分は大丈夫」などと、感染地域に行けるわけがない。オリンピック代表の選手の辞退が相次ぐのは当然の反応だと思う。

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