妊娠中の母体の変化と赤ちゃん(胎児・胎芽)の変化(28~31週)

■胎児の様子
身長40cmくらいで、体重約1700gです。
子宮の中での位置がほぼ決まり、骨格がほぼ完成します。
筋肉や神経の動きも活発になり、聴覚も発達し、外の音に反応するようになります。
■母体の変化
「第2のつわり」とも言われる時期で、胎児がかなり成長しているため、子宮底がみぞおちまで上がるようになります。
子宮の大きさにより胃や心臓・肺が押し上げられ圧迫されるため、疲れや動悸・食が進まない事があります。
1回の食事で無理に多く食べようとせずに、1回分の食事を2~3回に分けて食事するとよいでしょう。
出産が近づくと、胎児はしだいに骨盤の中に入ってくるため、胃への圧迫感は解消され不快感もなくなってきます。
出産が近づいてくると、精神的な疲れや不安が大きくなり、不眠症になる人が多いみたいです。
また、お腹が大きくなり眠る姿勢が制限されたり、胎動が頻繁に起こるため、なかなか眠りにつけないこともあります。
眠れない日が続くようなら、昼間は疲れすぎない程度に散歩をしたり、運動をしたりして体を動かせば、多少の疲労感が残るので、自然と眠りにつきやすくなります。
足に軽いむくみが出る事もあります。
子宮伸縮により、お腹が固くなったり張ったりする事もあります。
■この時期気をつける事
何回も言うようですが…妊娠高血圧症症候群に充分注意しましょう。
①頭が痛い。
②目がチカチカする。
③体重が週500g以上の増加。
④指輪や靴がきつく感じる。
⑤すねを押すとへこんで元に戻らない。
このような症状が出たら、すぐに医師の診察を受けましょう。
予防としては、カロリー・塩分を控え、バランスの良い食生活を心掛けましょう。

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