リオデジャネイロ五輪の開幕まで50日。開催地のブラジルで深刻な問題となっているジカ熱への対策に、事前に精子を凍結保存する選手・関係者まで出てきて、さらにジカ熱問題がヒートアップしている

安全宣言を出す大会組織委員会だが、やはり心配なものは心配なのだ。

  • ジカ熱はウイルスを持った蚊に刺されたり、性交渉などで感染。
  • 症状は発熱や発疹、目の充血などでいずれも軽い場合が多い
  • 問題なのは約8割の人で症状が出ないこと。感染していることに気づかず感染が広がる場合がある。
  • 手足のまひを伴う「ギラン・バレー症候群」を引き起こす可能性
  • 妊婦が感染した場合、子供に小頭症が出る恐れもある。

また、感染したジカ熱のウイルスは精液に多く吸収され、発症から41日間程度は感染力が残る可能性があるとされる。

感染後に症状が出なかった男性でも、性交渉で相手が感染した例があるなどとし、日本の国立感染症研究所は流行地に滞在した場合、少なくとも8週間は性交渉でコンドームを使用するか性交渉自体を控えるべきとの見解を示している。

五輪組織員会は4年前のロンドン五輪の3倍に当たる45万個のコンドームを準備して選手に配布し、各国選手団を安心させようとしているが、参加者の本音は“恐怖”でしかない。

凍結保存者まで出た現状で、リオ行きをドタキャンする選手も出てきそうだ。

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