乳がんは、がんのなかでただひとつ【自分で発見することができるガン】です。1ヶ月に1度の自己触診によるセルフチェックは、早期乳癌の発見につながるので、しっかり覚えて行うようにしたいですね。

6つのチェックポイント

  1. しこりがないか
  2. ひきつれがないか
  3. ただれがないか
  4. えくぼのようなへこみがないか
  5. 出血や異常な分泌物がないか
  6. 乳房の変形や左右差がないか

上記の6つのポイントを、入浴前、入浴中、就寝前にチェックしましょう。

チェック方法

入浴前に鏡の前で

  1. 両腕を下げた姿勢で、乳房や乳頭を観察。
  2. 両腕を高く上げた姿勢で、正面・側面・斜めから乳房を観察。
  3. 乳頭を軽くつまみ、血のような分泌液がないか調べる。

入浴中にバスルームで

皮膚の凹凸、へこみやしこりがよくわかるよう、手に石けんをつけて滑りやすくして行います。

  1. 腕をあげ、乳房の表面に渦巻きを描くようにして、しこりやこぶなどがないか調べる。
  2. 指先をそろえてわきの下に差し入れ、リンパ節が腫れていないか確認。

就寝前にベッドの上で

仰向けになり、肩の下に薄いクッションなどを敷いて調べる

  1. 腕を上げて、乳房の内側半分を指の腹で軽く圧迫しながら調べる。
  2. 腕を下げて、乳房の外側半分を指の腹で軽く圧迫しながら調べる。
  3. わきの下に手を入れ、しこりがないか指の腹で調べる。

セルフチェックの間隔

セルフチェックは、閉経前の女性であれば、乳房が柔らかくなる月経終了後1週間~10日の間に、閉経後の方は一定の日にちを決めて、毎月1回行いましょう。

普段から乳房の状態を確認していれば、小さな変化や違和感に気付きやすくなります。

変化に気付いたらすぐに受診

そして、少しでも変化や異変に気づいたら、すぐに専門の医療機関を受診し相談してみましょう。

乳がんの専門医療機関

  • 乳腺外科
  • 乳腺科
  • 乳腺内分泌外科など
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