妊娠中の母体の変化と赤ちゃん(胎児・胎芽)の変化(20~23週)

■胎児の様子
身長30cmくらいで、体重約600gです。
この月の終わり頃に赤ちゃんは、全身の産毛・頭髪・まゆげ・まつ毛などが濃くなって顔立ちがはっきりしてきます。
皮膚を保護するために「胎脂」と呼ばれる白いクリーム状のものに覆われています。
耳も聞こえるようになり、ママの心臓の音や話す声を聞いています。
超音波写真では、胎児の位置で見えない可能性もありますが、性別が分かる頃です。
■母体の変化
胎児の成長により羊水も増えるため、お腹もいよいよ大きくなります。
お腹が大きくなってくると体の重心が前に移りますから、バランスをとるためにどうしても上体を反らした姿勢で立ったり歩いたりするようになります。
そのため、背中や腰の筋肉に負担が掛かり、腰や背中が痛むようになるのです。
妊娠中は体がむくみやすいため、そのむくみが原因で手足がしびれることがあります。
どうしても手足のしびれが気になるときには、マタニティスイミングなど血液の流れがよくなるものがオススメです。
寝る時にクッションなどを使って、足を少し高くして寝るのもむくみ解消に繋がります。
お腹の赤ちゃんの動きも活発になってくるため、今まで「胎動」かどうか分からなかった人も胎動を感じ始めます。
また、大きくなった子宮が膀胱を圧迫されるため、尿意を頻繁に感じたり、尿の回数が増えます。
■この時期気をつける事
この時期、痔になりやすいので、便秘にならないよう血液の循環を良くし、香辛料・刺激物の摂取は控えましょう。

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