妊娠中の母体の変化と赤ちゃん(胎児・胎芽)の変化(12~15週)のまとめです。

妊娠中の母体の変化と赤ちゃん(胎児・胎芽)の変化(12~15週)

胎児の様子

身長15cmくらい、体重120gです。
子宮の大きさは子供の頭くらい。
内臓諸器官はほぼ完成し、機能も発達を始め、血液が体内を流れ始め、皮膚も少しずつ厚くなります。

まだママは気づきませんが、この時期から骨や筋肉も発達して手足を動かしたり、羊水の中を自由に動き回るようになってきます。
超音波写真では、はっきり目・鼻・口の区別が付いてきますが、白黒写真なので少し骨っぽいかも(笑)

母体の変化

胎盤がほぼ完成し、つわりがおさまり、基礎体温もさがり、食欲が出てきて安定期に入る人が多くなってきます。
胎児の成長とともに下腹部の膨らみが少しずつ目立ち始めますので、この頃からマタニティウェアを着用し、あまりお腹を締め付けないようにしましょう。
また、妊娠中は、エストロゲンという女性卵胞ホルモンの分泌が増え、新陳代謝が活発になり、膣からの分泌液(おりもの)の量が多くなります。
特に妊娠初期には多量に分泌されます。
これは、お腹の赤ちゃんを細菌から守るために分泌されるものだと言われています。

この時期気をつける事

つわりが終わり、食欲が出てきますが食べ過ぎて太りすぎてしまうと、妊娠高血圧症症候群などになりやすいので、要注意です。
妊娠中は新陳代謝がさかんになるので清潔を保ちましょう。
つわりで歯が磨けなかった人は一度、歯医者に行って受診してみた方が良いかもしれないです。
肌も敏感になり化粧品が合わなくなったり、吹き出物などが増えやすいので、肌への刺激が強いものは、なるべく避けましょう。
胎児が血液を作るため、母体から鉄分を吸収します。
そのため貧血になりやすくなるので、鉄分の多い食品、レバー・赤身の肉・魚介類・卵・大豆製品・海藻類・野菜など、バランスよく取るように心掛けましょう。

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