妊娠中の赤ちゃん(胎児)の脳の成長

お腹の中の赤ちゃんが驚異的なスピードで成長するのは理解していただけたと思いますが…その中でも、とりわけ早い時期からつくられはじめるのが、「脳」です。

受精後わずか18日で、脳のもとになるものが現れます。

お腹に赤ちゃんが宿ったことに、ほとんどのお母さんが気づかないぐらいの時期です。
赤ちゃんの大きさは2mmほど。

小さな小さな生命体が、遺伝子の中に組み込まれたプログラムに基づいて、もう脳をつくりはじめているのです。

脳の大まかな形ができ上がるのが、受精後30日。
成長過程のスピードに書いてある、赤ちゃんの姿になる50日ごろには、脳はさらに、大脳・小脳・延髄などに分かれはじめています。

なぜ、こんなにも早い時期から脳はつくられるはじめるのか…

ヒトとして生きていくためには、身体のあちこちを動かす為の司令塔である脳が、まずつくられなければならないという事だと思います。

脳は、その後妊娠24週ごろには、大脳がさらに前頭葉・側頭葉・後頭葉と細かくわかれていき、28週ごろには脳のシワができはじめ、38週ごろには、 大人の脳とほとんど同じ形になります。

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